TRUST GReddy アルミラジエターTWR  

GReddy アルミラジエター TWR です。

こちらは低価格ラジエターの中でどれにしようか悩みましたが、
前置きインタークーラーがGReddyなので、ラジエターもこちらにしました。
分厚いアルミラジエターは存在感ありますねw

今回は、ラジエター廻り(ウォーターポンプ＋プーリー＋ベルト＋ローテンプサーモ＋
　クーラントライン＋ラジエター）の交換は、フルエアロ＋ドア補修で
お世話になりました、Gloss Factoryさんへ依頼しました。
お忙しい中、朝一に車預けて一日で仕上げて頂きありがとうございました。

効果の方ですが、帰りながら水温見てましたが｡｡｡
「あれー！水温上がってる!?」
っと、思わず口に出してしまいましたw
だいたい75～76℃でした。
交換前のラジエターは純正で間違いないはずですが、寒い時期は70～74℃
とシルエイティ時(銅二層＋ローテンプサーモ60何度かの低い方)とあまり
変わらなかったので、S15になって純正でもちょっと低くなったのかな～
なんて思ってましたが、交換前の方が低いとは｡｡｡
まぁ、寒い時期だとこれぐらいが低すぎず高すぎずちょうど良いかもしれません。

昔、180SXの知り合いがNISMOのアルミラジエターを装着して水温激下がりして
普段はオーバークール気味だったのを思い出し、だいぶ下がるかと思い、
ローテンプサーモも71℃でいいかな～と選びましたが意外でした。
考えられるのは、車引き取りに行った時に
「結構いいパーツ付いてるのに、何でラジエターだけノーマルだったんですかね～」
なんて話してる時に、
「ラジエターだけ戻した可能性もありますよー」
なんて話していたので、もしかするとラジエターだけ戻した説で、
実はローテンプサーモ入ってたとかかもしれないですね。
どこかで、TRUSTの新しいラジエター(TW-R)は旧型より冷えないと目にしたので、
やはりちょっと冷えが甘いのかもしれませんね。
実のところ、S15フルノーマル状態を知らないので、ブーストの掛かり具合とか
温度など、今と比較できないのでどれだけ変化したのか？などわからないのが
悩ましいところだったりします。

交換前は夏でエアコン入で最大９５℃、エアコン切で79～83℃辺りだったと
思うので、夏に最大温度と、どの辺りの温度で安定するかですね。

2020. 8
思ってたより良さそうです。
夏場85℃くらいで安定してくれたら十分かな~っと思ってましたが、
思ってたよりかなり低く、いい仕事してくれてます。
最高気温36度の晴れの日に1時間ほど乗って、ちょい渋滞ありでエアコンON時で
最高水温78℃、最低水温76℃とちょい回転数上げてもまだ78℃以上いってないので、
夏場で80℃超えないのはいい感じではないでしょうか。

2021. 8. 7の水温･油温･油圧(エアコンON時)
水温 76~81 ℃
油温 80~86 ℃
油圧 200~210 kPa(2.04~2.14 kgf/㎠)
最高気温36℃の日中で渋滞中での水温ですが、ついに81℃いきました。
この日は風もなく、雨降りそうな天気で蒸し暑かったと思います。
今のところ、運転中に水温確認した時に81℃以上になっていないのでいい感じです。