待ちに待った…というか急遽参戦が決まったSUGOのThe耐感・耐寒180min、走ってきましたよ~。
心配していた天候も常に晴れ。ちょっと風が冷たく、文字通り耐寒となりましたが正直なところSUGOで車を降りた瞬間は「思っていたより寒くない」という印象。
手早く荷物を降ろして、受付済ませて、ゼッケン貼って、ブリミ出ていざフリー走行。
路面温度が低いということもありタイヤが温まりません。
INラップの4コーナーで早速ケツ流れ、裏のストレートでは前に出したレビンが単独スピン。
一瞬去年のGWを思い出しちゃいました。
チームメイトも知人もあちこちでスピンを喫し、なかなか難しいなぁと思ってました。
あっという間に決勝の時間。
大排気量とはいえシェイクダウンの車で7番手、ラジアルタイヤ組では2番手のタイムを出すあたりはさすがARIOS鈴木さんです。
予定では4人でARIOS鈴木さん(50分)⇒Aさん(30分)⇒MOTOJI(40分)⇒Tさん(60分)でしたがさすがに耐久レース。
何があるかわかりませんね~
スタート30分弱、鈴木さんの左フロントが最終コーナーでバースト(アワワ)
なんとか立て直しちゃうあたり、さすがさすが鈴木さん。
急遽ドライバーチェンジで再スタートしたAさんはINラップでトラブル発生(ゲゲゲ)
うーん、2時間以上を2名で走ることになっちゃいました。
サーキット初心者&スポーツ走行はほぼ10ヶ月ぶりのおいらはそりゃぁもうヘタレ。
多分全チームにオーバーテイクされたんじゃないかな。
シビック軍団はガチンコバトルしてるし、GTRやら、FDやら、ロータスエキシージやら。
ブリミで冒頭に「命かけるほどのレースじゃありません」って言ってたのに…
ところで同じエンジンなのに何でそんなに速いの?>エキシージ
でもS字の立ち上がりでおいらのバックミラーにはスピンを喫するエキシージが見えたりもしたわけで…
水温計と油温計を見間違えて「水温120℃?」と緊急ピットイン。
Tさんにバトンタッチ。
何でそんな勘違いをしたんでしょう?
残り40分で再びおいらが走ることになり、水温計を
よく見ると上がっても92℃程度。
タイヤの限界を掴みきれぬままひたすらウィンカーをあげて高速軍団にコースを譲り、私は結局クリアラップはとれませんでしたね。
ま、SUGO初走行で2分ちょい。おいらの実力じゃこんなもんでしょ…
つくづくもっとスポーツ走行をしたいと感じました。
いつもお世話になっているみなさん、今回初対面のみなさん、本当に
ヘタレですみませんでした。
広場での定常円旋回からやりなおします…
写真は見事に避けた鈴木さんのタイヤなり~
Posted at 2007/03/18 22:04:59 | |
トラックバック(1) |
集会 | 日記