似てるけど違う事だよね。
現在のクルマは電装品なしに動きません。
この電装品。
電気で動きますが電気にはプラスとマイナスの電極が有り、これを電源と電装品のプラスとマイナスに繋ぐ事で回路が成立し電装品を稼働させる事が出来ます。
さて、前置きはこの位にして、タイトルのアースとコントロールに関して。
まずはアース。
昨今のクルマはマイナスアース車が一般的です。
電源のプラスから電装品のプラスを配線で繋ぎ、電装品のマイナスからボディに接続し、電源近くのボディから電源のマイナスまでを配線で繋ぐ方法です。
ではコントロール。
これは、私は今まで電装品をコントロールするスイッチ等が電装品のプラス側にあればプラスコントロール、マイナス側にあればマイナスコントロールだと思っていました。
しかし、
某ブログのコメント欄で全く関係ない話からコントロールの話が出て、電装品から出ている導線がバッテリーマイナスに直接繋がっているように見える写真を見て、それをマイナスコントロールと仰る方が居ました。
その場合、、スイッチのプラス側に電装品があればプラスコントロール、スイッチのマイナス側に電装品があればマイナスコントロールという事なのかなと。
電装品基準とするか、コントロール装置を基準とするかでプラス側かマイナス側かが逆になる訳ですが、実際の所どうなんだろうなと思った次第。
そこのコメント欄で聞こうかなとも思ったのですが、あまりにもgdgdな感じの応報になってきているのでこちらで確認をしてみようかなと思った次第です。
私は、普通に考えると電装品をコントロールするための装置を主とした考え方はおかしい気がします。
まぁ、システムの名称の問題なので、そういうもんなんだ、という何かがあれば納得出来るのですが。
どうなんでしょうね。
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Posted at
2012/06/21 18:47:49