オイル漏れ修理

整備した手帳ではなく、整備してもらった手帳ですが、参考になれば…。

10万kmを目前にして、車の下からオイル漏れが見つかりました。
気づいたのは、電車通勤に変わった4月になってからでした。
週末にガレージから車を出したら、地面にオイルの跡が…。

写真は、上が前方です。
そのままディーラーに直行して、見てもらいました。
エンジンオイルのドレンボルトのうしろあたりから地面に落ちてましたが、エンジンとトランスミッション（CVT）のちょうど間くらいの場所で、リフトアップしてもエンジンオイルなのかCVTオイルなのか区別がつかないとのこと。
エンジンかCVTのどちらかを車からおろして調べるという大がかりなことに…。
スケジュール調整をお願いして、この日は一旦退却しました。

ディーラーのスケジュールがなかなかつかず、5月下旬まで待ってから、車を預けました。
1週間ほどということで、代車は借りませんでした。
結局、10日ほどかかりましたが、電車通勤なので、それほど不自由でもありませんでした。
写真は修理後1週間ほど経ってから撮ったものですが、再発もなく、きれいに治りました。

原因は、CVTのオイルポンプのシール部分からのオイル漏れでした。
先にCVTをおろしたら判明したらしく、エンジンをおろすよりは楽だったそうです。

料金は10万超えコース…。
と思いきや、距離が10万kmまでは無償！（延長保証のおかげ？）
最初にディーラーに見てもらったときの距離は9万9千km(^^;。
平日だけで毎日100km走る車通勤のままだったら、完全に10万kmを超えていました。
みなさんも、10万kmになる前に、悪いところがないかぜひチェックしてみてください。
距離が10万を超えると、費用も10万を超えてしまうところでした。

CVTをおろしての修理ということで、CVTオイルも新品になってラッキーでした。
車を預けている間に3年6か月の定期点検もしてもらい、プラグを交換したこともあって、以前よりスムーズに走るようになりました。
8月1日現在、まだ10万kmに到達していませんが、これからもまだまだがんばってもらいます。
次の車を買うまでは…(^^;。