みちのくさん@Sonicエイトのブログ一覧

そろそろデミオの車検時期・・・

そのお知らせでＤラーから電話があったのですが、その中で、RX-8にリコールが出たとの事。

「エアバッグのリコールなら先日対応してもらいましたよね？」と聞くと、何やらRX-8単体のリコールらしい。

ダイレクトメールでの通知はまだのようですが、マツダWebサイトに挙がっていました！

【MAZDA】RX-8のリコールについて

内容を見ると、前期が対象のようですね|дﾟ)

モロ自分の車が対象(-。-)y-゜゜゜

部品の準備に時間が掛かるようで、11月～12月に対応予定らしいのですが、雪が降ったらエイトは発進不能なので、なんと微妙な時期に(-。-)y-゜゜゜

来春、６回目の車検なので、その時にまとめてやってもらおうか？

しかし、燃料タンク関係なので心配な部分でもありますね～



( ´Д｀)ﾉ~

ふらっとHPを覗いてみたら・・・

前車、白MAXが売られていました|дﾟ)



ライトの黄ばみがスッキリしているので、かなり磨かれたな～って感じです。

（ここの車屋には磨きの達人がいて、納車時にピッカピカに磨いてくれます）

しかし、つい最近まで乗っていた愛車が売られている光景は・・・

嬉しいやら懐かしいやら・・・(-。-)y-゜゜゜




こうして見ると、まだまだ現役でイケそうですね～

ウン、カッコイイ！




ちなみに、オーディオデッキは変わっています。

白MAXに付けていたパイオニアのやつは、今も我が家で現役の青MAXに移植しています。

という事で、これは青MAXに付いていたケンウッドのデッキになります。

なんと！カセット＋CDデッキです('◇')ゞ



まるで新車ディーラーのような対応をしてくれる中古車屋なので、県外からも問い合わせが多数ある車屋です。

興味のある方は「AUTO M1」で検索！（笑



('ω')ノ

敢えて、ロータリー終了とは言いません・・・

この記事はすでにご存知と思われますが↓

*****************************************************

マツダ「ＲＸ―８」、２２日に生産終了へ

マツダは、すでに中止を決めていた唯一のロータリーエンジン（ＲＥ）搭載車「ＲＸ―８」の生産を、２２日で終えるとの見通しを明らかにした。現在は本社工場（広島市南区）で造っているが、具体的な後継車の予定はなく、ＲＥの市販車は当面姿を消すことになる。研究開発や交換用エンジンの生産などは続けるという。

マツダは１９６７年に初めてＲＥを搭載した「コスモスポーツ」を発売。今年４月末までに１９９万６５１１台を生産している。

**********************************************************************************

次期ロータリーは「発電用」という情報もありますが、エンジンとして搭載されるのはRX-8が最後！？

一般的に、ロータリーエンジンと言えばネガティブな所がクローズアップされて来ましたが、実際所有してみると、魅力的で実に面白いエンジンだと実感しています。

発売されて９年間、マイナーチェンジはありましたが、フルモデルチェンジと呼べる変更が無く、発売当時は「実験的な車」とも思われていたのが、実は見事に完成されていたんではないかと。

スポーツとコンフォートの両立がコンセプトの為、中には「中途半端」と貶される発言も多く見て来ましたが、走り屋ではない私には、そのコンセプトがバッチリハマった車でした。

RX-8の後に同じようなコンセプトを持った車が出て来ないのが不思議でなりません。

その為、なかなか手放す事が出来ず、今年でRX-8所有８年目・・・

初期に投入したパーツがイカレテ来た今日この頃ですが、出来るだけ長く面倒を見て行きたいですね。

将来的にエンジンとして復活するかは判りませんが、環境/燃費性能に優れた新生ロータリーエンジン登場！って驚かせて欲しいものです。

<マツダ、RX-8最後の特別仕様車を増産>

マツダは、2011年11月に発売したマツダ RX-8の最後の特別仕様車“SPIRIT R”を、当初の1000台の販売計画を変更し、さらに1000台を追加生産すると発表した。

　今回の増産は、受注が当初の計画の1000台を上回ったため、ユーザーの要望に応えるかたちで決定されたもの。

　SPIRIT Rは、専用オーナメント、レッド塗装のブレーキキャリパー、大径ブレーキ、革巻きステアリング（ブラック＋赤ステッチ）などにより特別感を演出するとともに、6MT仕様と6AT仕様で異なる装備を追加し、それぞれの個性をさらに引き立てたモデルだ。

　6MT仕様は、RECARO社製バケットシート、ハードサスペンション（ビルシュタイン社製ダンパー）、エアロパーツ、225/40R19 89Wタイヤ＆19インチ鍛造アルミホイール（ブロンズ塗装）などにより、スポーツ性能が高められている。

　一方、6AT仕様は、本革ブラックシート（赤ステッチ）、スポーツサスペンション、225/45R18 91W タイヤ＆18インチアルミホイール（ガンメタ塗装）、シートヒーター（運転席、助手席）などにより、スポーティ感とラグジュアリー感の両方を高めたのが特徴となっている。

　価格は、6MT仕様が325万円、6AT仕様は312万円。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


1000台限定のはずが2000台になっちゃった^-^;

喜んで良いのか・・・

「1000台限定」という事でSPIRIT-Rを購入した方もいると思いますが、価値が半減！？

なんとも腑に落ちない展開だな～