インシュレーターキャップ取付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ストラットタワーの上部のネジがさびていました。
車の耐久性に問題があるのかないのか分かりませんが、決して良くはないだろうと対策を施しました。
2
まずブロアーで砂などを吹き飛ばし、ティッシュペーパーで養生してからCRCを吹きつけて電動歯ブラシで錆びたネジをこすります。
これで錆は取れるともくろんでいましたがダメでした。
金属ブラシを使ってもダメだったので、これ以上錆が浸透しないようにCRCを吹いておきました。
3
事前にディーラー経由で取り寄せておいたインシュレーターキャップ。
納品書の型番は 54330ED000 「インシュレーターキャップ」となっています。 2個で税込み¥756 です。
3年で錆びるような箇所には最初から取り付けておけよ、と思いますが、これもコストセーブ&軽量化のためでしょう。
4
ゴムの周囲にパチッとはめ込むだけです。
ぴったりでした。
まだココが錆びていないユーザーの方は、こうなる前にCRCで防さびをしてからこのキャップを着けておくことをお勧めします。
5
(注) サガチンさんから、CRCはネジが緩む恐れがあるのでこの箇所には使わない方がよい、と貴重なアドバイスをいただきました。
このあと、きっちりCRCを拭き取って、シリコングリスを入手して塗る予定です。
AMAZONで早速注文しました。
錆落とし \1,000 , ペースト状シリコングリース \390
6
錆落としは塗って10分ほどで化学変化により錆を分解するものです。完璧に錆を落とせませんでしたがまあ良しとしましょう。
穴の箇所は綿棒でぐりぐりとやりました。
7
シリコングリスを綿棒で塗りました。
これはオロナイン軟膏のような感じでした。
8
こんなところのネジ頭にも錆が!
高速道路の凍結防止剤の影響かもしれません。
一度エンジンルームの洗浄をした方がいいかもしれません。
錆落としを塗ると5分ほどで綺麗になりました。
この錆落としは手軽で便利ですね。
そしてここにもグリスを塗りました。
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