赤いワルキューレのブログ一覧

　ということで、またまた前回の淡路島花火に引き続き、今年３度目の花火大会に行ってきました！（またまた、おまえはそんなに暇なのか？というお叱りは受け付けません！！（苦笑））

　今回はお盆に開催された福知山の花火大会で～す。

　前出の淡路島花火もちょ～久しぶりでしたが、福知山の花火もちょ～久しぶり。こちらも仕事で赴任していた約２０年前に見た限りです。思い起こせば、私や嫁が花火好きになったのは、この花火を見てからです。赴任先が変わっても、その後３年連続で見に行きましたが、その後はなかなかお盆に休みが取れず、ずーと行けずじまいでした。

　仕事終わりに急ぎ、またまたSLKでプシュッと大阪近郊から福知山の花火会場まで約１．５時間で到着（またまた約１．５時間で着くのかは、想像にお任せします）。

　ここの花火は福知山の中心を流れる由良川の河岸で打ち上げられるのですが、仕事終わりに向かったため、会場に着いたころには駐車場は満杯でした。どうしようかと車を走らせていると、少し離れた高台に無料の駐車場があり、車を止めて花火が見える方向に歩いてゆくと、田んぼの真ん中に前面が開けた場所がありました。すでにその場所ではたくさんの人が花火を待っていました。

　花火の規模は舞鶴、淡路島よりやや大きいですが、すでに２回の花火大会を見ているためか、残念ながら感動薄でした・・・

　帰りもプシュと家に帰ったのは、言うまでもありません。

　またまた、これで今年の花火は終わりか？・・・乞うご期待！

　　　　　（いつも同じフレーズですみません。芸がありませんね。）

　前出の舞鶴は７～８年前から毎年見に行っていますが、淡路島の花火はちょ～久しぶり。淡路島に仕事で赴任していた約２０年前に見た限りです。このときは島祭りで阿波踊りも踊りました（淡路島は徳島に近いので、阿波踊り踊るんですよ～）。

　ここの花火も舞鶴と一緒で、海辺での打ち上げ。付近の海岸や堤防などで鑑賞できますが（以前見たときは大浜海岸で見ましたが、すごい人で身動きできませんでした）、今回は少し離れた場所から見ようと洲本城のある三熊山から鑑賞しようということになりました。と、その前に、花火だけでは味気ないので、花火の前に温泉でもということになりました。

　ところで、２年程前よりハマっていることがあって、それはホテル・旅館などのデイユース！ホテル・旅館を利用するときは普通泊まりですが、デイユースは字のごとく「日帰り利用」のことです。パターンは昼食+温泉、夕食+温泉など。最近よく利用しています。

　今回はホテルニューアワジの夕食+温泉を利用しました。料金は５０００円台と安く、料理は泊まりと同じおいしいものを食べられます。お風呂も大きく、露天風呂もあります。

　ということで、当日はSLKでプシュッと大阪から洲本まで約１時間で（プシュッとは決して車を飛ばしたという意味ではない！が、約１時間で着くかはあまり詮索されないように・・・）到着、前述のデイユース利用後三熊山へ出発。


ナイアガラ？

洲本市街の夜景をバックに




　花火は洲本市街の夜景と海とが相まって、舞鶴とは違った良さがありました。しかし、迫力は舞鶴のほうが上かな？嫁さんは舞鶴のほうが良かったと申しておりました。

 毎年７月末に行われる舞鶴の花火大会に行っています。大阪の人間がなぜ舞鶴に？？との御質問にお答えいたします。

１）京阪神の花火大会は人混みがすごい

淀川とか天神祭とかPLとかありますが、どれも人がすごくて身動きとれず。近くで見ることさえ叶わない。なにせ、込んでいるところを並んだり、人混みが嫌いなもんで・・・どんなにおいしいラーメン屋でも人が並んでいたら、並んでいないまずいラーメン屋に行くタイプなもので（とはいうものの、まずかったら行かない！）・・・

　今年は新車を買ったこともあり、花火の前に小浜までドライブ！以前から行ってみたかった蘇洞門に行ってきました。

その後、舞鶴へ。

うまく花火が写せませんでした。良いカメラでも腕が伴っていません。今後精進します～

海上での半円状の花火

リーマンショック以降、打ち上げ数や時間が縮小されてはいるようですが（結局景気に左右されるようで）、それども十分満足できる量でした。

これ、スマイルですが、わかります？

　車買ったし、あまり乗ってないし、今年は１回と言わずもう少し花火見に行こうと、このときは計画していました・・・乞うご期待！