ヘッドライトカラ割り

ペリー師匠の指導のもと、初カラ割りしました。

まず、ビスを６ヵ所外します。
写真には写ってないですが、もう１ヶ所あります。（すぐわかります）

ここのコネクターは、レンズ側とユニット側をつなげているので、外しておきます。

窯にセットします。

注意
ユキオ製の窯は、ダンボールを組み立てる際にビニール製のテープを使ってますが、ドロドロに溶けます＾＾；

なので窯の製作には、注意してください。
ペリーさんのは、テープを一切使わず、しっかりとした窯でした。

蓋をしたら、効率よく熱せられるよう毛布で覆います。

初割りは、心配で途中１０分おきに中を除いたんで
３０分以上かかりました＾＾；

２個目は２０分で、割ろうとしたらちょっと硬く、
さらに５分熱したら割れました。

割ってるとこを師匠に撮ってもらいました。

先っぽが割れてから、ジワジワと広げて行き、
完全に割れるまでは、赤ちゃんが生まれてくるような感覚ですね～

「ほら、割れてきたよ。。。」
から
「割れた～！」
まで

分娩には立ち会ったことないですが＾＾；

注意：ブチルに異物がつかぬよう豚皮の手袋を薦めてもらい購入しましたが、やけど防止も重要です。
私の買った手袋では、完全に火傷します＾＾；
肌の露出も最小限にね

ペリーさん
どうもありがとうございました。


この整備手帳では、カラ割り方法の全てをお伝えできません。
初めてのカラ割りされる方は、情報収集をしっかりして、自己責任でお願いします。
できれば、経験者の指導のもとで行うことをお勧めします。

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