ぐってりのブログ一覧

前回の続きです。

苦労したサニトラのプラモもほぼ完成です（ブログ書きながら、ナンバープレート付け忘れてたの気が付いた・爆）
ボディカラーもグランプリホワイト（クリーム色）で昭和の雰囲気で仕上げることにします。



車のプラモで苦労する、仕上がりが左右される要素のひとつが、窓枠とグリルの塗り分け。
オイラはこれが苦手・・・マスキング＆塗装だとたいてい失敗するので、いつもはタミヤのペイントマーカーでごまかすのですが、今回は筆塗り・・・やっぱりキレイな線が書けません。とりあえず窓枠はキッチンアルミテープを貼ったら、それっぽくなりました♪でもボンネット磨いてたら、エッジの下地が出た（涙）



このキット、荷台のフックも別部品（！）１０個の米粒のようなパーツをピンセットと瞬間接着剤で取り付けたのですが、手が震えました（笑）



下回りも凝ってて、スペアタイヤもゴムタイヤが付いてます！あっ、マフラーの焼け＆サビまではオイラのテクでは表現できません（汗）


結構、製作者の技量が問われるキットだと思いますが、良作です。（このあたりのキットがオイラのテクの限界かな？）

とりあえず、満足です。

世間一般では、本日から仕事のところが多かったと思いますが、オイラの会社はまだ連休中♪
でもいい加減、活動資金も途絶えてきたし、ゴロゴロしてるばかりではもったいないと、先日買ってきたプラモの製作に入りました。ハセガワのサニトラです！

前回プラモの記事を書いたのはいつだったか・・・・シャーマン戦車もトヨタの８６（新しいほう）も製作途中で心が折れ、放置してるうちに部品の紛失などもあり、単なるゴミになってしまいました（反省）

そんなこんなで製作開始したサニトラ、やはり最近のキットはすごい！実際に見たことある車だと、そのすごさがよくわかります。

まず、最初に説明書を開いて、よく読んで・・・・うぅっ・・・見づらい・・・・

とうとうオイラにも老眼がやってきたのかと思うと、違う！説明書の１ページあたりの情報量・書き込み内容が濃いのです。

以前に造りかけたトヨタ８６でも同じような感じでした。
キットがズバルのBR-Z、米国仕様のSCION FR-S、欧米仕様のGT86と共通金型になってて、部品の選択を間違えないように。それと実写の内装が派手なのでモノクロのイラストに色番号指定の矢印が多数あったり、それが見つらい原因だったのですが、今回はそれを上回る緻密さで、「こんな説明書の通りに造れるモデラーってどんだけいるんだ？」と思えるほどでした。

具体的にはダッシュボードのスイッチパネルのボタンの色が黒や赤で、テールランプのレンズをとめてるビス(８箇所)を銀色で塗れ、シフトレバーにシフトパターン（H）のデカールを貼れって・・・・・・マジで米粒に字を書く世界です！（汗）

永年（40年以上か・・）プラモ造りを趣味にしてきましたが、最近は説明書みるだけで挫折感を覚えることも多くなりました（素）　

それに、車のプラモも最近は足廻りも、リアリティを追求してか、だんだん華奢になってきてます。車高短＆ノーマル選択のギミックも当然として、車軸に金属ジャフトが入ってるキットなんてもう少ないですね。ボンネットやトランク開閉できるのもありますが、チリ＆色合わせまで完璧にしようとするとかなり高度な技が必要です。

前からプラモ造りがオッサンの趣味になったと言われてますけど、これを楽しめる子供っているのか？と逆に思いました。駄菓子屋で買ったプラモを青空広場で手でちぎって組み立て、最後は爆竹で爆破！（笑）、こんなことはもう絶対できないんでしょうね～

話は戻りますが、今回のサニトラはそんなの無視して造ってます。自分の技量も道具も知ってるつもりだし、忍耐力や時間の都合も・・（汗）

納得できる作品に仕上がったら、また写真アップします！（滝汗）

世間では連休の真っ最中、ちなみにオイラの仕事は４/２９から ５/８までの１０連休♪
しかしながら、連休前は残業続きで深夜帰宅の日も多く、連休の作業プランを考える余裕もなく、成り行きまかせの連休突入になってしまいました・・・まあ毎年のことですね（笑）
そんなこんなでこれまでの作業日誌です。




①中華ＨＩＤの補修(写真なし）
何シテルには書きましたが、４月上旬に通勤号のヘッドランプの右側が点灯しなくなりました（泣）
「保障期限の１年すぎて、切れるところはさすが中華品質！！！（涙」と苦笑してましたが、仕事も忙しく、週末は地元行事ってのが続き、やっとボンネットを開けて修理の開始です。

「HIDって言っても、格安中華の35W、レスポンス＆明るさもイマイチだし、もうちょっと値段が高い55W仕様を買いなおすか・・・それともあきらめてハロゲンに戻すか・・・・」と悩みましたが、値段の安いハロゲンに戻すことに決め、近所の自動後退でハロゲンの玉（2980円）を買ってきて、作業開始です。

「単純な玉切れなのか、バラスト死亡なのか・・・どっちかな？」と思いながら、切れてるほうの右側のハーネスをいじってると、突然復活！！！！
どうやら、コネクターの接触不良（防水が甘い？）だったみたいで、タイラップ１本で直りました（苦笑）
買ってきたハロゲン玉は無駄な出費となりました（泣）

まあ、無駄にいじって、無駄にお金払うってダメプライベーターの典型ですね。中華品質ってのもありましたが、やっぱり正しい判断・対処ってのも本物を知ってないとできないのかもしれませんね。



②工具の追加購入


以前のブログに書いたとおり、手持ちの工具はコストコの格安セットが基本で、まだ通常使用にはちょいとキツイ状態。連休初日に行ったパチ屋でお小遣いもらえた（謎）ので、モノタロウで追加購入です。
具体的な内容は、各種プライヤー、ラチェット付属品（3/8・ 1/2、各エクステンション数本　ブレーカーハンドル、32mmのコマ）コンビレンチ17と１９（元のセットは１５まで・苦笑）、ヘックスソケットセットなどなど・・・当然、モノタロウブランドの品です！（笑）

この連休でこれらを使う機会も当然ありましたが、またさらに欲しいものが出てきたのも事実・・・本当に工具ってキリがないですね・・・・

あっ、当然今年モデルのモノタロウＴシャツも買いました！（爆）


③通勤号のインチキ塗装



友人のぐりーんぐらすさんから中古で購入した通勤号なのですが、前オーナーの趣味は草ジムカーナ。一部では”破壊王”とか”○○の暴れん坊”との異名を持つ人だけあって、数々のパイロンや光電管まで吹き飛ばしたバンパーの角はキズだらけ・・・
連休の間に、こいつを塗装してキズを目立たなくしようということです。



とりあえず、近所のホームセンターで道具を買ってきました。色番040のスプレー＆プラサフ、薄付けパテ、ペーパー各番手、サンディングブロック(#240)です。

作業途中の写真も撮りましたが、ボディ色、パテ、プラサフ、すべてが白なので携帯カメラだと、どこ作業してるのかわかりません（笑）

おまけに、今回の相手はエグレ傷のある樹脂バンパー。荒目のペーパーで擦っただけでは逆に変形する？って状態。スクレーパーでささくれ＆キズを薄く削り、パテを盛って削ります。3回ほどやり直しましたが、納得できるレベルまで至らずあきらめました。

２つ上の写真はプラサフを噴く前、ブログタイトル写真は塗装後ですが、実物は色ムラ・元のキズも少し残ってます（苦笑）
まあ道具代はもそれほどかからず、素人作業にしてはよく出来たかな？
半年もすれば劣化して見れなくなるかもしれませんが・・・（素）


④メンバーカラーの取り付け



この連休中の作業で一番お金がかかってます（笑）
パーツレビューで感想は書いたので、ここでは作業内容を
取り付けは簡単です。ジャッキアップして、タイヤを外し。リヤメンバーの固定ボルト（後ろ側）を外し、ノーマルと入れ替えるだけです。
かなりきつく締まってるので長いレンチ（鉄パイプ？笑）が必要になります。それさえクリアすれば本当に３０分以内くらいで完了します。

今日も早朝ドライブで近くの峠を軽く流しましたが・・・評価は、まだ悩み中です（素）単なる慣れかもの問題かもしれませんが・・・


まだ連休も残りが４日もあります・・・・
散財したので、明日からはこの前買ったプラモでも作りながらヒキコモリます！（笑）