プレオ＋(ミライース)

中古サイトを観ていると
僕が1番最初に乗っていたプレオ＋と
同じボディカラーが時たま掲載されている




アーバンナイト ブルークリスタル メタリック




呪文かよってくらい 長いボディカラー名ですが
俗に言う ダイハツパープルです
メタリックが入っているパープルなんですが
光の当たり方によっては



青く見えたり 黒く見えたり まあ紫にも見える(そのままやん)




お店でのコーティングは施工せずに
自分で 洗車後に スプレータイプのコート剤を
塗布していただけですが


それだけでも かなり 綺麗に輝いていたのを覚えています



やっぱり有償色なので タマ数も少ないから
なかなか掲載される事もなく
もし掲載されていても 一瞬で 消えてしまう(地元範囲では)



今なら300系ミライース兄弟は50万程度出せば
それなりの個体が買えるようになりました



バンより固くて薄いペラペラシート
短期間で開発された いわゆる突貫車種
ダイハツ問題が生まれた原因の車種でもある




そりゃ275系の長さを切り詰めて軽くしましたって言われてもさ笑

ボディ切って、鉄板薄くして
シートも薄くして メーターもデジタルにして
アルミホイールもスポーク細くして軽量化(※最終型除く)


省ける所は1gでも軽くする 除けるを徹底して生まれたクルマ


エンジンもKF型だけど びっくりするくらい パワー出ない笑
車重が軽いから何とかなっているけど



前期(カタログ30キロ)、中期(カタログ33.4キロ)はまだしも
最終型のリッター35キロ燃費モデルは
さらにパワー落として
ねんぴー ねんぴーと0.1キロを競っていた時代



スズキ アルトエコの軽量化(笑)
20ℓのクソタンクと違って
ミライースは30ℓだったから900キロ
なんなら長距離移動が前提ではあるが1,000キロ近く走れた

カタログ燃費33.4キロを満タン法で計測して 超えた時
めちゃくちゃ嬉しかったね


良いタマがあれば また乗りたい