ZOOM ENGINEERING ボトルホルダー チタンカラー  

以前より1番欲しかったボトルホルダー。
とは言え所謂ドリンクホルダー一つに3000円は、なかなか躊躇してしまうレベルですね(^_^;)
ですがそのヘビーデューティーさと無類の美しさから、今回思い切って買い替えることにしました。
そしてこのアイテムをチョイスする人にとって最大の悩ましさは、その価格もさることながら、カラーバリエーションの豊富さでしょう。
初めは派手なブルーやレッド、ゴールド。（ゴールドは生産中止？）
そしてアルミ本来の美しさが魅力のシルバー。
更にはポリッシュ、渋さも捨て難いガンメタも考えましたが、やはりここは年相応な燻し銀の魅力溢れる、チタンカラーをチョイスしてみました。
実際に取り付けてみて、そのチョットした質感の高さには、感動すら覚えてしまいます。
最近カーメイトや他社からラグジュアリーな雰囲気の金属調で高付加価値を前面に押し出した製品が発売されていますが、やはりなんちゃってアルミの、安っぽさ全開の樹脂製ばかり。
それでいてお値段はこれと大して変わらず。
実はアウディ（確かS8プラスの純正カタログオプション品だったかな？）の純正ドリンクホルダーの頂きものも持っていますが、見た目は非常に立派ですが、所詮日本のカーアクセメーカーに造らせた、ただのOEM製品。
一見各部の造りは豪華に見えて、細部は実にチャチな事夥しい！
モノホンのマテリアルを多用した、こちらのイモラには完敗ですな。
それからこのボトルホルダー、熱伝導の理屈から、メチャクチャ良く飲み物が冷えますよ。
チタンカラーだと、外観はゴールド掛かった美しいカラーリングで、大満足な逸品です。
夏限定とかで売り出される550とか、600mlの太いのは無理ですが、500mlのペットボトルの普通サイズ迄なら、ガッチリとホールド出来ます。
勿論普通のコーヒー缶も問題無しです。
然も直接来店購入したので、全てのカラーバリエーションのサンプルの中からチョイス出来ただけで無く、社長さん直々の、拘りの取り付け調整までしていただき、嬉しい限りですな。
懸念された取り付け後のグラつき等は皆無で、完璧にフィットしてます！

※余談ですが、もしリーフに付けられる方がいらっしゃる場合、取り付けの金具はショートで、本体内蔵の取り付け出幅調整板は、抜いた方が収まり良くなると思います。