あ、今日もどうも。ぁぃ(。・ω・。)ノ
元気っすか?
元気なもんで、なんやかんやでだいぶ前のアクティビティーをいまさらながらに書き留めている者です…。
また、自分の記事はあくまでも備忘録的な物なので適当にスルーしてください…。(´∀`*)ウフ
たまに書くと、使い方忘れてる…。W
先だっての話し…。
年に何回かFSW(富士スピードウェイ)以下FSWで行われるASM(オールスタイルミーティング)以下ASMにまたまた参加して来ちゃいました…。
今回は、エアコンバンバン効かせて涼しさMAXっ!
負荷はかかるけど、快適さを優先した…。(´∀`*)ウフ
🎶
ハヒョーーーッ!!!🎶
(走行前にパチリッ)
真夏のサーキットを最高に楽しみました…。(*^^)v
この時は、酷暑だったのでレーシングスーツの上はやめて、
銀石の耐熱・防炎アンダーにした…。
流石にエアコンバンバン効かせても、動きゃ暑いんでね…。
(休憩時にパチリッ)
今回のドラテク講習会はタイヤの空気圧についての説明でした…。
実際にジムカーナコースでの優勝チームの数値なんかも惜しげもなく教えてくれちゃう…。
それって…。機密事項なんじゃ?って、思っちゃうけど…。(;^_^A
ホント感謝です♪
タイヤの開発者が一番タイヤがキレイに見える…。
そして、意図した形状になる値が最適値なんだとか…。(・_・D フムフム
にゃるほど…。
なーので、4輪の数値をなんとなくそれっぽく合わせてみると…。
あら不思議\(◎o◎)/!
なんと…。
エアコンバリバリ効かせて、そんなにシャカリキに走らずとも…。
マターリ走っても、自分的に普通のタイムだった…。(;゚Д゚)
恐るべしっ!
空気圧…。
知ってるのと知らないとでは雲泥の差なんだなぁと、改めて思い知らされた…。
まぁ、確かにどんな車でもこの四輪にグリップがかかってるからねぇ…。
そんなこんなで今回も大満足のASMだった…。
ただし、閉口したのが特にエキスパートクラスやらノーマルクラスのスーパーなカー達が…。
いわゆる「マーブル」を大量にコース上にばら撒いてくもんだから、その後に走る自分達のタイヤに
むちゃくちゃくっつくわけ…。(;^_^A
真夏なんで、路面温度も最高潮だしね…。(*´∀`)アハハ
サーキットを爆走するNEW
NSX
初めて見た…。(;^_^A
まー、ようくっつくわで…。
普通のタイヤカスと違って、フォーミュラカーのタイヤみたいに、皆さんレース用タイヤを履かれてるようで…。
塊(マーブル)が大きいのなんのって…。(´;ω;`)ウゥゥ
そいや、いつぞやの回でブレーキ関係が燃えてしまいドナドナされてしまったハリアーハイブリッドさん…。(T_T)
なんと、自分の隣りに居て…。\(◎o◎)/!
なんか、見覚えあるな~って、お話ししたら…。
「''`ィ (゚д゚)/あの時の自分ですっ!」って…。
あの時の事の顛末やらなんやらいろいろお話ししまして…。
大変だったらしい…。(;^_^A だよねぇ…。
訊けば、対応するパッドとローターが無くて、メーカー系のTRDやらGAZOOやらなんかはむちゃ法外な金額なんだとか…。
よう分からんけど…。😅
なんとなく探せばありそうなもんだけどねぇ…。ムズイかねぇ…。
ってか、そもそも論としてこの巨体でサーキット走行ってのがね…。
漢(オトコ)だねぇ…。(;^_^A
自分の装備をいろいろ訊かれたので、説明してあげたけど…。
SUVとホットハッチだからねぇ…。(;^_^A
なんとも致しがたいわなぁ…。
そんなこんなで、冒頭写真にもあるように夕方まで日がな一日FSWでドリンドリンを楽しんだのでした…。(((o(*゚▽゚*)o)))
が、しかし…。
この時…。
その翌日に、地獄の苦しみを味わうことになろうとは知る由もなかったのである…。Σ(゚д゚lll)ガーン
ASMを存分に楽しんだ自分は、意気揚々と帰路に就いた…。
途中何か食べて帰ろうかと思ったが、この後奥飛騨界隈までロングドライブが控えていたので、向こうに着く途中で済まそうと考えを改めた…。
帰宅して、DS3から山行車両に乗り換える…。(山行準備済み)
で、お風呂入ってちゃちゃっと身支度して出立…。
自分の場合は、たいがいアクティビティーをシステムで構築してるので、システムごと替えれば即座に対応できる体制をとっている…。
前々から厳冬期の遠征用にゲットんしたグレゴ最大のザック「デナリ100」に厳冬期の装備を実装してみる…。
こんな事を真夏にやってるから、笑っちゃう…。(*´艸`*)ァハ♪
(大型フロントポケットにアバランチショベルを入れ、外部にクランポン。両サイドにダブルアックス)
厳冬期用に新調したこの「DENALI100」を真夏の遠征にテスト的に投入してみた…。
今回の遠征のちょっと前に、パッキングテストとか…。
今回の遠征はテン泊縦走なので、装備的に過不足無いように心がけたら、かなりのオーバースペックになってしまった…。(;^_^A
ソーラーチャージャー天候不順で出番少なかったし…。
雨蓋で代用できるアタックザックもわざわざ青氷のを持ってっちゃうし…。
どうせだからヘリノックスチェアも持ってっちゃう…。😉
過剰装備やね…。
なので、総重量20㎏をかるくオーバー😭
重すぎる…。😢
でもまあ仕方ないんだけどね…。
なんつたって、今回の遠征は北アルプス最深部への4泊5日のテン泊縦走…。
この山域は山深くどのルートを使っても2泊3日はかかると言われている…。
とりあえずサクッと移動して…。(と言ってもかなりの距離あるんだけどね)
往復だけで500㎞ほど…。(;^_^A
新穂高ロープウェイ近くの鍋平駐車場に車を留め置き仮眠した…。
そう、北アルプス裏銀座縦走の岐阜県側の起点となる新穂高センター近くの登山者用無料駐車場は倍率が高すぎて、平日とか条件がかなり良くないと止められない…。
そういう場合、鍋平駐車場に止めて、激下りの林道歩きを強いられる…。( ノД`)シクシク…
''`ィ (゚д゚)/ 新穂高センターからスタートします🎶
ココから更に林道地獄☠️…。
雨もぱらつく、曇天のした20㎏以上を背負っての行軍はもはや苦行😩でしかなく…。
ほどなくして、わさび平小屋に着くと、ポツポツと普通に☔️降り出した…。
小屋前の名物の野菜や果物は食べる気にもならず…。(;^_^A
レインを着て歩みを続ける…。
ガレ場やゴーロ帯やら急登を越える…。
すると、流石に身体から悲鳴が…。
ザックのショルダーベルトが肩に食い込み痛い…。
む、む、ムリぽ…。
心が折れた…。😵
ちょっと前まで🏎サーキットで🚘ドリンドリンしてた自分の身体には、走行中のGによる疲労が思ったよりも蓄積していた…。😰
節々の筋肉が硬直し思うように動かない…。😱
たまらず自分は、この日の目的地の一つ前の鏡平小屋で宿を取ったのだった…。
前乗りしている仲間に連絡したが、📱📡電波状況が悪い山の中…。
伝わったかどうかも確認するすべもなかったのだった…。😭
まったく、死ぬかと思ったぜ…。💦
翌朝、目的地の双六小屋に向け出立した…。
双六小屋に着き、仲間を探すとどうやら三俣蓮華岳の周回コースを山行中だと分かる…。
この辺から本格的に北アルプス最深部へ向けた縦走となる…。
自分は、三俣山荘のテン場にベースを移動させる事にした…。
双六岳を直登し、山頂のいわゆる「天空の滑走路」と呼ばれる広い稜線…。
自分的には、サッカー⚽️が出来そうなくらい広いから勝手に「双六サッカー場⚽️」と命名した…。🤣
そのぐらい広いのだ…。
ガッスガスだったけど…。
無事に仲間と合流し、三俣をベースキャンプとして、裏銀座縦走路の3分の1程を堪能した…。
鷲羽岳直登し、ワリモ岳・水晶岳はガスでやめて、手前の水晶小屋…。
そして、岩苔乗越から黒部源流域の探索とか…。
三俣からの鷲羽岳が殊更に綺麗だった…。
最終目的地だった雲ノ平までは、天候不順で断念したが、帰りに寄った鏡平山荘からは、まさかの逆さ槍が観れて今回の遠征に花を添えたのだった…。
とにもかくにも、今回はサーキットから北アルプス最深部への遠征と内容的にかなり濃密で有意義な時間だった…。
ある意味、自分的に極限状態を乗り越えた感があった…。💦
次はやらないと思う…。(*´艸`)ププ
サーキット終わりで
北アルプスにテン泊縦走行っちゃ❌
ダメ🙅♂️ぜったい…。(笑)
「後ろの鷲羽岳っ!寄ってく?」
なーんてな…。
とまあ、こんな感じでどだろか…。