CUSCO　STREET取り付け＋アライメント調整

詳しい取り付け等は、Showさんの所を参考にさせてもらいました。
TEINのSTREET BASISの時は、余計な物（スタビやらキャンバーボルトやらタワーバーとか？）が付いてなかったせいか、探りながらでも３時間程度で終ったんですが、取り付けた時を思い出しながらで４時間以上かかってました。

途中、オクヤマ製のフロントタワーバーの組み付けボルトをネジ切ったりｗ（柔らかい素材のボルトなんですね）
そのネジを取り外すのに回り道しながらで、樹脂クリップも破壊＆紛失したりで、もう少し慎重にしても良かったかもしれません。

アライメントは、乗り慣れていて偏磨耗が意外と少なかった仕様のに合わせました。
＜フロント＞　
キャンバー：－１°２０’　トーイン：0.5ｍｍ（トータル1ｍｍ）
＜リヤ＞
キャンバー：－２°２０’　トーイン：0.5ｍｍ（トータル1ｍｍ）

アッパーマウントとロッドを締めこむロックナットですが、TEINだとロッドの頭に６角溝がありません。
こちらを取り付けや取り外しする時は、パイプレンチを使う訳にもいかないので、インパクトレンチ必須かもです。

CUSCOのSTREETだと、Showさんの所にも書かれてるのですが、プラグソケットの様に外側に工具を掛ける場所があり、真ん中はヘキサゴンソケットでロッドの供回りを止める必要があります。
純正も同じ仕様ですね。

ですが、17ｍｍのプラグソケットって一般的じゃないですよね・・・。
普通は、16・19・21が一般的ですよね？
なので、２号線沿いにあるアストロで、肉厚のある17ｍｍのディープソケットを買ってきて小判型にグラインダーで削る事にしました。

左から二番目がそうですが、一流メーカー！？のディープソケットって肉が薄いのですが、アストロのだと、外径が24ｍｍあったので500円で購入。
19ｍｍのスパナが掛かる様に削っています。