三菱車は、どのような人に購入されているか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リコールに端を発して、昨年の燃費問題で、ついにNISSANに日参したかのかどうかわかりませんが、NISSANに平伏してしまい、店頭ではスズキの軽が並ぶという不思議なことになってしまいました。

レクサスに追いつけ追いこせどころじゃないんではとの御指摘は当然でしょう。

じり貧という言葉も、当てはまらないような気がいたします。

もう、一般の人向けのクルマの製造はやめてしまって、一部の変態向けにクルマをつくったほうがよいのではと思ってます。

うん、変態の人が喜びそうなクルマであれば、燃費も流行も気にせず、本来の三菱らしいクルマが誕生するんではないかな～。

それと、今の三菱オーナーを大切にすること。

部品も末長く供給してもらいたいものです。


これからの世の中、クルマ業界に限らず、いすれの業界も生き残りをかけて、再編淘汰が必至です。

でも、再編淘汰後の世の中がよいかというと、少なくとも、クルマ業界に限っていえば、たいへんつまらないものになっていると思います。

クルマを単なる道具にしてしまってはいけません。


話をもどして、三菱のクルマ、誰が買っているか？


やはり、それなりの大人の事情を抱えた人が買っているのではと推察しております。