題名だけで、釣られた人も多いかな?
C級サスペンスの下らない映画ですよ~。
2007年 アメリカ 92分
原題: Chicago Massacre: Richard Speck
リチャード・スペック。彼は、看護婦寮に立てこもり、8人のナースを強姦・殺害する事件を起こし、1200年の懲役刑を受けた罪人だった。1991年に心臓発作で死亡したが、彼の死後5年たった96年に1本のVHSがテレビ局に送られてくる。その内容は監獄内で、リチャードがホルモン注射によって異様に膨らんだ乳房を見せながら下着姿で事件について語る姿であった。そして、話は1966年のシカゴに遡る…
看護学生を
大量殺人する話ですが…
いまいち、犯人の動機は
はっきりしません。
さらに、映像など表現が
下手くそで感情移入も出来ず…
本当にあった話と言うことだけが、ポイントなんですかね。
映像は、これと言ってグロくも無く、
普通。
展開的に、所々過去現在と変わるので、
混乱してしまいます。
警察も頼りなく、最終的に犯人の自殺未遂で捕まえるという
お粗末な結果…
結局最後に犯人が語っていますが、
何を言いたいのかよく分かりませんでした。
評価:★☆
決してナースばかりをナンパするマニア男のことではありませんよ。
因みに私は、ナースよりも婦警さんか女教師の方が好きですけど…
ブログ一覧 |
サイコサスペンス | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2009/09/01 23:53:49