キャリパー接触の改善

ZC32Sです。
サーキット用ホイール,
BBS RG-R 8.5J インセット43を
ハブスペーサー15mmで装着すると
APレーシングキャリパーに接触します。

20mmのハブスペーサーではOKですが、
街乗りホイールの7.5Jでは出過ぎなのですよ。
インセット29ですから、20mm付けると
インセット9。まあカッチョ悪いですよ。
（はみ出して無いけどね）

思い付きの作業開始ですわ。
車にも使っている
KSPのワイドトレッドハブスペーサーが
もう1セットあります。

そこに手持ちのはハブスペーサーを被せると
何と！
ピッタリはまったじゃないですか！
（このスペーサーは5mmです）

次にBBSホイールのハブリングを外して、
寸法を測るとバッチりじゃないですか！

画像の内側が77mmでハブスペーサーと
ピッタリはまりました。

そこで・・・思い付き。・・・、
アホですが、部屋の中でのドリル作業（笑）

こんな事をやりましたわ。
ノーマルのハブボルトが当たるので
穴を開けます。

そして、出来上がりです。
（こう書くと簡単ですね（笑））

適当にやった割には、上手くいった。
これも道具が揃っているからですわ。

BBSホイールにハブスペーサーを装着。
これは同じ径の大きさです。

その上にワイドトレッドスペーサーを装着。
こちらの方が一回り大きいですね。

重ねた感じがこうですわ。
（これは「逃げ」の穴に入れてます）
これで街乗りホイールは15mmスペーサー。
サーキット時は、5mmスペーサーを追加して、
20mmスペーサーとなります。
簡単に出来て良し（笑）