レガシィ用ライトディマースイッチに交換

ドリンクホルダーを付けたらウインカーをあげるたびに当たってしまい、右左折の際気になっていました。
後々フォグとリアフォグも付けたいので、少し短いレガシィ（BP、BL）のものと交換する事にしました。

スイッチ本体はヤフオクにてライト、ワイパースイッチのセットで¥1000でした。

コラムカバー下のタッピングスクリュー1個を外してコラムカバーを割り、スイッチからコネクターを抜きます。
下から覗き込むとコラムカバー上半分を留めてるスクリュー3個があるので、それらを外します。

あとはスイッチ本体を留めてる小さめのスクリュー2個を外し手前に引っ張ります。
イルミと干渉しますが、手前に起こしてやればすんなり外れてくれました。

左右の長さが異なりバランスが悪いので、左のワイパースイッチもレガシィ用に交換します。
こちらはすんなり外れました。

仮付け後、動作確認したところ、ウインカーがハンドルを戻しても切れず点灯しっぱなしに…(-_-;)

元のスイッチと比較してみると、矢印のピンの長さが若干異なっていました。

端子を見ると同じで、切れない原因はここしか無さそうだったので、ダメ元でニコイチにしてみる事にしました。

端子側の透明のカバーを外し、スクリュー2個を外します。
これでレバーにアクセス出来ます。

レバーのついてるカバーを外します。
するとウインカーレバーを保持していたピンが勢いよく飛び出して来るので、慎重にカバーを外します。

上の黄色いピンの内側にスプリングが入っています。
下はピンを外した状態です。

ドキドキしながら動作確認…今度はちゃんとウインカーが切れてくれました。

比較画像です。
ドリンクホルダーとレバーに隙間が出来たので、右左折のレバー操作が楽になりました。
これで今後フォグ関係の取り付けも進められそうです。