けーすけzのブログ一覧

満足してるところとダブるが、今買い換えようとすると、候補が見当たらない。大切に乗ろうと思う。

先日、タイヤ屋さんから、夏タイヤが到着したとの連絡があり、見に行ってきました。

悩みに悩んだ末、注文していたPOTENZA S007Aをキャンセルしてまで選んだのが、MICHELINのPILOT SPORT 5です。

タイヤ屋さん曰く、PILOT SPORT 4 Sより下のグレードとのことでしたが、同じタイヤだとサーキット走行すると同じ結果になりそうなので、違うタイヤが良いかなと思ったことと（PILOT SPORT 5 Sがあれば、そちらにしたと思いますが）、Bridgestoneだとトレッド面の固さが合わなかったら嫌だなということから、まさかの変更になりました。…私自身、MICHELINが本当に好きなんだなと改めて思いました。

取付は、３月２２日です。
どのような乗り味になるか、とても楽しみです。



タイ製のようです。

昨年のスタッドレスタイヤへの交換した際に分かった、夏タイヤの段減り問題。
そろそろ夏タイヤの準備にかかろうと思い、行きつけのタイヤ屋さんに電話したところ、近々、１０パーセント近く値上げになるとのこと。

どうすれば良いかの相談も兼ねての電話だったので、すぐには答えがまとまらず、一旦、保留としました。
ただ、候補を次の３点に絞り込みました。

１．BridgestoneのPOTENZA S007Aに入れ替える。
２．今履いている、MICHELINのPILOT SPORT 4 Sに、４本とも入れ替える。
３．今履いている、MICHELINのPILOT SPORT 4 Sに、前の２本だけ入れ替える。

費用の面では、間違いなく３．だと思いますが、残した後のタイヤはどれくらい持つか分からないという不安が残ります。（タイヤ屋さんからも、４本まとめて替える方を勧められました）

Bridgestoneは、トレッド面が固いという印象があるので、乗り心地の悪化という心配があるものの、パターンを見ると、サーキット走行でもへこたれないのではと思っています。ただ、溝が浅いようなので、寿命はMICHELINよりも短いのではと思いました。

MICHELINに多少のサーキット走行でもへこたれない耐久性があれば、悩まず、MICHELIN一択だったのですが…。

明日には、結論を出したいと思います。

今日（11月26日）、自分と嫁クルマのタイヤをスタッドレスタイヤに交換してきました。スタッドレスタイヤ自体は、まだ目があるとのことで、そのまま付け替えられました。（当方のクルマの走行距離は、35223ｋｍでした）

交換時に、当方の夏タイヤが溶けて段減りしているということで、交換を勧められました。（どういう走行をしたのかを聞かれたので、先週のサーキット走行の事を話したところ、納得されていました。）
たった一回のサーキット走行でと思うくらいに溶けていた箇所がありました。

2019年にサーキット走行をした時は、純正タイヤ（DUNLOP SPORT MAXX RT)ではそれほど減っていませんでした。MICHELIN PILOT SPORT 4Sの方が柔らかいせいなのか、前回のサーキット走行時は先導車の後を走っただけだったのに対して、今回は短い時間とはいえガンガン走ったせいなのかわかりません。
（多分、両方だと思いますが）MICHELIN PILOT SPORT 4Sは、サーキットをガンガン走るのに向いたタイヤではないなと思いました。PILOT SPORT 4 Sのキャッチコピーに、『技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出す ハイスペック・スポーツタイヤ』とあるので、もっといろいろと完璧にこなしてくれること期待していたのに残念な結果でした。

現実的には、サーキット走行用に別のタイヤを揃えるのが正解なのかもしれません。（この前のサーキット走行でも、サーキット走行用に買ったタイヤに履き替えているという方が何名かいました。）

別メーカーにするか、またMICHELINにするか、それとももうワンシーズンこのまま行くか、非常に悩ましいです。
2019年12月1日のブログでも言っていました、『減らなくて、乗り心地が良くて、グリップしてくれて、静かなタイヤがあれば即決ですが、なかなか無いですしね。』という気持ちは、今も変わりません。
その中でも、今のタイヤは、一般道はもとより高速道路、山間部のワインディングロードの走行という、日常の走行には文句のないお気に入りのタイヤですので、これ以上を探すのはとっても難しいです。

日記に上げ忘れていました；

11月3日に行われた、オートバックスＴＯＹＡＭＡモーターＦＥＳ ｉｎ おわらサーキットに行ってきました。

同乗走行や、山田英二さん（ターザン山田さんや、ラーマン山田さんのニックネームを持っています）のトークショーを楽しみに行きました。

ドリ車の同乗走行は、サイドブレーキできっかけを与えて向きを自由自在に変える運転がすごかったです。それにタイヤスモークやタイヤの焦げるにおいがすごくて、貧乏性な私はタイヤ代が大変だなと思ってしまいました。

ラリーカー（ＡＲＴＡラリーカー　ＧＲヤリス）の同乗走行は、無駄のない速さというかすごく的確な運転だなと思いました。

そして、山田英二さんの同乗走行です。８６がこんなに早く走るんだと思うような、ダイナミックな運転でした。でも、雑談しながらでしたので、ご本人にとっては流す程度のレベルだったのではと思いました。

山田英二さんのトークショーは、ＹｏｕＴｕｂｅで受ける印象通りの話し方で、とても楽しい内容でした。

日頃乗れないクルマに乗ったり、ＹｏｕＴｕｂｅでしか見ることのできない方の生の喋りを聴くことが出来て、とても楽しい経験でした。