スーパーフォーミュラ開幕戦

先月24日、スーパーフォーミュラ開幕戦観戦に鈴鹿サーキットへ行ってきました。
スーパーフォーミュラはスーパーＧＴと違って閑古鳥だと勝手なイメージでいたのですが、これが思いのほか観客が入っていて、駐車場も一杯。帰りもここ数年記憶にない渋滞に遭遇してしまいました。
嬉しい驚きですね。
もう一つ嬉しい驚きは、6歳の息子が最後まで観戦したこと。
これまでは本物のＦ１を見せても、うるさくてイヤだ、などととんでもないことを言っていて、今回もレースが始まるまでは遊園地へ行こうよー、とうるさかったのに、いざレースが始まってみれば、毎週小暮選手を応援して、最後まで見てしまいました。ちなみに、何故小暮か、というと、マシンがメタリックブルーでかっこいいから、らしいです。
父のほうは、バンドーンと可夢偉と関口に注目していたのですが、明暗が分かれてしまいましたね。
バンドーンはまさに腰掛の参戦かもしれませんが、流石、エフワンですでにポイント獲得済みだけあって、初参戦で3位表彰台。流石です。
可夢偉と関口は歯車がかみ合っていないというか、抜け落ちたようなレース。次戦に期待しましょう。