今日、16時ころに
福田首相が会見「便乗値上げがないよう監視していく」といっているが ガソリン税が復活した。
近くの安いGSスタンドに 数珠繋ぎ!!
別のところは閉店していた。売り切れたのかそれとも明5月に開店、値上げ策するためなのか??
与党、自民公明が賛成2/3で 可決。公明も信じられない行為。
福田首相が、便乗といわれるが燃料代が上がるのだから食料輸送費が
上がり便乗じゃなくても必然的に上がるので 如何監視するのでしょう??
国交省のページをみると現在2倍の税率でしているのだから、現在の無駄な財団を半分にするというのなら税率2倍である必要があるのだろうか。この国交省ページをみると地方も一般財源から
道路のために費用が出ているではないか!
つまり、福田首相が一般財源化というがこの道路に投資するのも
一般財源である
「一般財眼化というが、名前を変える支給名目を変えるだけ」ではないのだろうか?
デモをおこなった人たちは、道路工事に携わる建設関係者?と報道されている。いま道路工事を中止しているが、一般財源という資金あるのに地方は工事をしないで そのデモの参加者を募ったのだろうか?
一般財源化もあるが 10年延長の道路特定財源も待っている。
つまり今でも道路に巣食う人たちの勝利になったようだ。
さてさて、軽油が上がって運送会社も悲鳴。地方の農村はハウス栽培
で打撃。地方ほどガソリン代の生活費の割合が多い。道路よりも日々
の生活ができない。地方が道路作っても利用者がお手上げになれば
道路族の肥やし。維持費は地方で補填。
削減先は地方に多い老人から 税収「年金」から当てる 後期医療でしょうね。ガソリンが上がれば、地方の老人も病院に行くにも車で行くことができない燃料と生活費、医療費で。
Posted at 2008/04/30 21:27:00 |
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