ドライブレコーダー取付！

何年も前から必要だと思っていたドライブレコーダーを、電装品点検で内装分解中に取り付けました。
家にある別の車にコムテックのZDR-015が付いているので、故障した時に付け替え点検が出来るように、同じZDR-015をネットオークションで購入。
型落ちなので安いだろうと思っていても、配線ケーブルセットでの落札相場は中古でも5500円くらいからなので結構お高め。

取り付けは、ワイパーを立てたまま動かして拭き取りラインの最大の高さでイグニッションキーをOFFにする事を何度か繰り返し、マスキングテープでワイパー拭き取りラインを確認してフロントカメラ取り付け高さを決めました。
配線隠しは、ルームミラートリム？の前側ではなく後側からで、ルームミラートリム？と天井の内張りの隙間が無さ過ぎでケーブルが潰れるので、ケーブルを通す部分にマスキングテープで目印を付けて、その付近のパネルにゴム板を何枚か重ねて高さ調整した物をマスキングテープで取り付けて、ケーブル潰れ対策をしました。

こんな感じで、ゴム板を外した時にルームミラートリム？が変形しない程度のゴム厚です。

黒の配線クリップ折り曲げ部に、熱で収縮するチューブを付けて収縮させて配線保護。

フロントカメラが大きいので、取り付けた後に目立つと思っていましたが、ルームミラーの影に隠れる感じで取り付けられたので、車内側からはあまり目に入らず、車外側からはルームミラーと高さが同じなので、ルームミラーとなんとなく一体になって目立ちません。
映像確認もルームミラーを曲げるときちんと確認出来ます。

リヤガラスにはフィルムが貼り付けてあるので映像が確認出来るか不安でしたが、昼間は問題無しでした。
リヤカメラの取り付け位置は、パネルを定規で測定して真ん中を出し、ガラスに取り付けではなく内張りに取り付けました。直射日光対策とフィルム剥がれ対策になればとの思いでの取り付け位置です。

まだまだ煽り運転や、信号無視、ゴールデンウィーク中の対向車線へのはみ出し事故、本当に目も当てられない事故が起きてしまっています。皆様お気をつけ下さいませ。