2018年03月18日
インプレッサのタイミングベルトの合わせ位置の見分け。
クランクシャフトは、ベルトの谷の部分
運転席側吸気カムも、ベルトの谷の部分
助手席側吸気カムは、ベルトの山の部分
1コマでもズレたらぶっ壊れるぞ。
カムの停止位置
吸気カムの上は1本線、下を2本線になるように。
これは左右共通。
排気カムは、2本線が上(吸気カムと向かい合う)
1本線が外側(運転席側は左、助手席側は右)に向く
ウォーターポンプの注意
もし、LLCを入れる前に試運転をしようと思ったら
取り付ける前にポンプ内部を水に10分ほど浸しておくこと。
濡らす前にポンプを手で回すのも不可。
ポンプ内部は冷却水で潤滑するようになっているため
濡らさずに回すと、潤滑不足でダメージがあるそう。
場合によっては、それが冷却水漏れの原因にもなるらしい。
だからといって、ポンプ全体を水にぶっこんじゃダメよ。
Posted at 2018/03/19 01:46:55 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年03月12日
ご無沙汰になってしまった。
とりあえず、投稿は続けてるけど
なんかただの履歴簿化してるなぁ。
人は記録しておかないと忘れる生き物なので
履歴簿は大事だろうと、言い訳しておく。
さて、インプ君は、近い内にDIYでタイミングベルトを交換しようと思ってる。
DIYでは大変なのはわかっているが、やってみたいだけ。
23万km超えてるし、本当に早めにやらないといけない。
今、必要な部品や工具を集めている。
最後に大物を頼めば準備完了する見込み。
こちらで調べた限りのタイミングベルト交換時に
必要な部品&交換したほうが良い部品をあげておく。
・タイミングベルト&ラベルセット(13160AA010)
・アイドラプーリー(13073AA142) x2
・アイドラプーリー(13085AA080)
・アイドラプーリー(13073AA230)
・ベルトテンショナー(13033AA042)
・ウォーターポンプ(X2111AA240)
・サーモスタット&ガスケットキット(21210AA030)
・クランクシャフトオイルシール(806733030)
・カムシャフトオイルシール 吸気(AVCS)側(806742160) x2
・カムシャフトオイルシール 排気側(806732160) x2
・ウォーターバイパスホース(807615182)
・ウォーターバイパスホース(807611091)
・ホース ポンプ側(807611031)
・ホースクランプ(805918010) x4
・ホースクランプ(805922090) x2
・Oリング AVCSカムプーリー(806939040)
・Oリング シリンダブロック(10991AA001)
計17種類 24点
()内は、SUBARU FAST-II 2012年版で検索したGGA-Dでの純正部品番号。
たぶんGDA-Dも同じ。もしかするとE型も同じかな。
一部は純正互換品に変更している。
少し解説しておくと
ホース類はウォーターポンプに繋がる部分。
3本とも交換したほうがよいみたい。
シリンダブロックのOリングはオイルポンプ裏の部分。
ここ、GC世代では劣化してオイル漏れしやすいところだそうなので
カムオイルシールと同じレベルで交換したほうが良いらしい。
GD/GG世代ではあまりやらなくてもいいかもしれないが、念のため。
社外品での型番やサイズが不明な
サーモスタット、Oリング、ウォーターホース、ホースクランプは純正品を、
社外品型番が判明しているそれ以外の部品は社外品で用意するつもり。
DIYでやってる人たちで一番苦労しているのは
やはりSSTが必要な部分だということ。
一度しか使わないことはわかっているが
今回はSSTを購入してみようと思っている。
購入予定のSSTはこんなところ。
・クランクプーリー固定レンチ
・カムプーリー固定レンチ(EJ20 AVCS用)
・カムプーリー固定レンチ(EJ20 星型)
・オイルシールインストーラ(これは塩ビパイプで代用予定)
SST以外に必要な工具類。
・ロングスピナーハンドル
・ラチェットハンドル(長めと短め両方あるといい)
・トルクレンチ(200Nmぐらいまでのやつがベスト)
・ソケットセット(8mm~14mmぐらいまで揃っていればいいかと)
・スパナ(これも8mm~14mmぐらいまであれば)
・22mmソケット(クランクプーリーの固定ボルトに使用)
・10mmヘックス(カムプーリー固定ボルトに使用)
・オイルシールリムーバー(ピックツールやマイナスドライバーでもいい)
・+-ドライバー
・ラジオペンチ(ホースクランプを掴む)
・ジャッキ
・ウマ
・アダプタ付きクーラントファンネル
消耗品その他。
・シリコングリス(オイルシールとシャフトの接触面に薄く塗布する)
・高温用液体ガスケット(オイルポンプ裏)
・LLC(規定濃度は50%。7L程度用意しておくと良い。緑か青)
・精製水(LLCを希釈するのに使用。水道水なら代用可だが井戸水はNG)
・エンジンオイル(同時交換するなら)
・オイルフィルター(同時交換するなら)
Posted at 2018/03/15 01:19:28 | |
トラックバック(0) | 日記