フレッシュな電源と久しぶりのリフト
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
しばらく前から、携帯の充電をしてるのに みるみる減ってゆく現象が起きていて
携帯の電池がないから充電してるのに、一応 緑の充電してますマークにはなるのに、
なのに みるみる減ってゆく様は正直泣きそうなくらいに悲しくて(ノω・、)
数年前にも同じような現象になったことがあって
その時は純正シガーのガタを治していただいたり、シガーの裏側のユルユルや線を治してもらって
その後 大丈夫に使えていたのだけれど、また最近だめになってきて
また純正シガーを治してもらわなきゃなのかな…と思っていたら、もう純正シガーは無理なんじゃない? と
30年も使われるつくりでないかもだし、そもそも当時 携帯充電したりを想定されてないし
とのお話に めっちゃ納得
ではどうするかとゆうと、いまはなきブーコンさんのために引き込んでもらっていたバッテリー直のフレッシュな電源が空いているので
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1659288/car/1232532/3524680/note.aspx
その時のリレーから分岐してもらい、4ポートのシガーソケットを新設してもらいました☆
元々も純正シガーに2〜3ポートくらいになるのを差して使ったりしてたけど、バッテリー直の4ポートにしてもらえて めっちゃ心強く安心です☆☆
しかもソケットさんには赤いライトもついてり、設置場所もナイスなところに落ち着けたり、両面テープも炙ってガッツリ貼ってもらえたりで最高に満足+゚。*(*´∀`*)*。゚+
携帯の充電はもちろんだけど、これからの季節 扇風機さんも差したりしなきゃなので
シガーさんが複数で安定なのは本当に助かる
2
去年の事故で外気温のセンサーをぶっちぎってしまって、それから差していなかった時計さん
純正シガーに差してた頃は 異常な電圧ですょ〜とピーピーゆわはることも多くて(純正シガーが不安定だった証?)
それもイヤで ずっと差してなかったけれど、この度の新設で改めてON☆
バッテリー直のだから たぶん本来のに近い電圧を知ることができると思うし、ライト点けたらこのくらい〜 とかファンが回ったらこのくらい〜 とか
普段 色んな状況の電圧をみておくと、ワークスくんの変化や健康管理の目安になれるので安心☆☆
なにより久しぶりのこの あったかい色のイルミが気持ちを明るくしてくれる^ ^
3
それから すごく久しぶりなリフト作業
黒いワークスさんが入院で、ずっと上がってはったから4ヶ月以上ぶり
リフトあがると たいそうな気がして、あまり好きではないけれど
でも、異音を何とかしたいからガッツリしっかり診てもらう
当のワークスくんは、こそばい(笑)やめてー(笑)
みたいにみえる(笑)
4
あげてもらってのぞいてみたら、ミッションのオイル滲みが以前よりも酷くって
写真では わかりにくいけれど、なかなかのテロテロ具合で
ミッションも載せ換えるからと騙し騙しきているけど、はやく何とかしないとなぁ…なくらいにテロってる
下からみるとリップの破損具合もなかなかで、何年か前に何となく治したのになぁ……と心痛むけど
でも、こんなに壊してしまっていてもカッコイイと思ってしまうし
お腹だけをみていてさえカッコイイ(〃ω〃)と思ってしまう(笑)
5
元々、異音に関わってるかもとのことで いっぺんミッションオイル換えてみよう と言ってもらってたのでミッションオイルの交換
ちょうど一年前に新しいエンジンミッションに換えて、その後すぐに元のエンジンミッションに戻して
その時にミッションオイル入れてもらってからだから、ほんとに ちょうど一年で
一年前の退院時のメーターが81722で
今回のメーターが95347なので13625
ミッションオイルの交換時期として、それが早いのか遅いのかわからないし
使い方にもよるだろうから一概には言えないと思うけど
とりあえず この時点では異音がミッションかもとの見解もあり、なにか変わるかも と観察も兼ねて
ただ、抜いたオイルは美しく、鉄粉とか的にも問題なさげだった
オイルはいつもと同じ ブリルさん
6
ミッションオイルの交換以外にも、お腹をみてたらプロペラシャフトの破れ発見(O_O)
こんなところが破れるのは初めて見たのでビックリ
いつぞやにロックした対策としてペラシャを外してもらったことがあるけれど、その時には破れてなかったと思うし
こんなにあからさまに破れてるなら、これが異音の原因なのかも☆ と湧き立つ(笑)
が、ペラシャでそんな音するかなぁ〜 と師匠
ちがうのかもだけど、そうであってくれ☆☆ と祈るような自分
ミッションオイル交換だけならリフトでなくても出来たのに、リフトでなかったら破れは発見できなかったかもしれない
やっぱりリフトあげてもらって良かったぁ〜+゚。*(*´∀`*)*。゚+と感謝
7
ペラシャの予備は置いててくれてはったのでソッコー交換
師匠が産み落としたみたいになってるけどペラシャを外したところ(笑)
ペラシャの外しはカタいネジがいっぱいで大変そう…
肋骨痛いとゆうてはった師匠だから、あまり作業してもらうの避けたかったけど本当に申し訳ない……
自分は ひたすらバンザイの形でペラシャを支える役をしてたけど、身長ちぢむかと思った(笑)
外したペラシャをみて思い出す
黄色い3本線のシルシ、すごい覚えてて
たしか師匠の前の前の工場で換えてもらった時、書いてはったのを覚えてて
それはもう15年以上前と思うから(もちろんその時点で中古)、このペラシャさんは すごく長い間 頑張ってくれはったペラシャさんで
ブーツだけでなく中身がダメだろうから、もう部品換えて使ったりはしないけど
長い間、本当にありがとうございましたm(_ _)m
8
作業後(作業前もしたけど(笑)リフト上でエンジンかけてタイヤ回して異音チェック等
作業前も後もリフト上では ほとんど異音確認できず
路面との負荷がかからないと出ないタイプの異音なのだと思う
その後、工場を出てすぐは異音がなくて
ミッションオイルのおかげかペラシャかと喜んだりしたけれど、しばらくでまた異音は変わらず始まって(ノω・、)
文章で書いても伝わりませんが、異音はギャギャ系の回転に伴う音で
でも、回転数ではなく速度に伴って変化して
直進でも左右どちらのコーナーでも出る、ブレーキのオンオフやアクセルのオンオフでも変わらない
ニュートラルの転がしでも出る
朝の始動直後からも出るので、あたたまりとかも関係なさそう
でも、とにかく この3ヶ月どんどん酷くなっていて
泣きそうなくらい走行が全く楽しくないので本当に悲しくなっていて
(もちろん随時ホイールナットやセンターナットのチェック等をしていて、タイヤを外してのブレーキ診察とかも何度もしてもらっていて)
四国は無理やり頑張ってもらったけれど、もう近所を走ることさえダメだと感じるほどになって
その後の作業で原因は114.3のベンチと判明
ハブの痩せから異音が出ていたと思われる
が、なぜハブが痩せたのか検証ができていないので
とりあえずワークスくんの元のノーマルのナックルに戻し、白いコさんのおさがりのパッドをつけている
街乗りでさえブレーキの効きの悪さを感じるし、元のワークスくんのはローターも替え時と言われてた状態だから
ノーマルのままパッドやローターを新しくして過ごすのか、また新たにベンチにするのか悩む
タイヤと繋がるところだったりブレーキだったりするから、心配や不安なまま継続することは嫌だ
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