カーオーディオにキャパシタを^^
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
かねてから楽しみにしておりました、ヘッドユニットへのキャパシタ接続です^^
先日、通販で入手した格安品 Nitsuko 63V/15000uF \980 (^^;
ヘリックスとかモンスターナントカ等々、有名どころのキャパシタがいろいろとありますが、ウン万円も出して500ml入り缶ビールみたいなものを買う気はサラサラありません。
大枚はたいてサッパリ効果無しだったら痛いし・・・
で、早速下ごしらえしてみました。
得意技、割り込み用の枝付きギボシです(^^;
+-の端子がヒジョーに接近してるのがコワイです(;^^A
2
ボクのカーオーディオは、巷で「ヘッドユニット」とか呼ばれている高級なものではなく(たまに言う時もありますが(^^;)、ただの2DINアンプ内臓ですので、キカイの後ろから伸びているコネクタの電源ラインとアースラインに並列にギボシで繋ぎます。
この繋ぎ方で良いのかどうかは知りません。
ホッ○イナ○マがバッテリーに並列なので、たぶんそうだろうと思っただけです(^^;
こういう作業前の前には、バッテリーの「-」を外すのが常識ですが、めんどくさいのでデッキの電源ラインからヒューズを外して作業します。
・・・・・・・・・・
作業に夢中になってたんで、撮影忘れました(_"_)
・・・・・・・・・・
接続完了して、いよいよキャパシタに充電です^^
コンデンサーは取扱を間違えると破裂しますが、容量が15000uF ともなると、「破裂」ではなく「爆発」するらしいですね、正直、コワイです(^^;;;
ルーム球を先ほど外したヒューズの代わりに恐る恐る装着・・・・・
ぴかーーーーーーー・・・。
(・ω・ )
あっけなく終了です。
こんだけデカいから1分くらいはランプが点くのかと思ってました(^^;
3
エアコンのダクトとグローブボックスとの間に入ったたので、ガタ付き防止にポリエチレンシートで一巻きしたらピッタリ収まりました。
4
力を入れて動かさない限りビクともしないけど念のため、アルミテープで固定。
気休めかも(^^;
5
端子部のアップです。
+-端子間がヒジョーに近いので、+端子を三重に絶縁しました~(^^;
ちなみに端子接触面は、リューターでポリッシュ仕上げして、Setten(導通改良剤)を塗布してます。
6
さて、いよいよ火入れ式です( ̄ー ̄)
ポチ(スイッチ入れた音)
♪~♪♪、♪♪~♪、♪~♪~♪♪♪~、♪♪・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
悪くないです(^-^)♪
ただ、音全体が良くなった訳ではありません。
中高音域には変化は感じられませんが、低音域には違いが出てますね。
ドラムやチェロの低音、ウッドベースの音に厚みが出てます。
ドラムの音で言うと、「ヴォム」の音が「ドムッ」という締まった音になっています。
¥980の投資にしてはまずまずの成果だと思います。
今度は、もう少し容量の小さいキャパシタを繋いで、中高音域に変化が出るのか試してみたいと思いますが、毎度の事ですがいつになるかは分かりません(^^;
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