奈良、みたらい渓谷の紅葉
投稿日 : 2016年11月13日
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2016年11月12日(土)6時半頃津を出発し松阪からR166に乗り高見峠に向かう途中の、
松阪市飯南町粥見にある飯南高校のハナノキ。
8分ぐらいの紅葉でしょうか。
朝日に紅葉が美しく輝いていました。
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高見峠を越して県道16号に乗り、津風呂湖の手前で一旦R370に入り、その後R169を西進。
平安時代のころから吉野の入り口として栄え市が立つようになり、
日本で最初に商業手形である下市札が発行されるなど、
吉野地方の主要商業地として栄えた下市町からR309に乗り南下。
熊野川源流の天ノ川が流れる天川村を目指します。
天川村からさらに南下して”みたらい渓谷”に10時半に到着です。
ここまで約150㎞でした。
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実は、前日の金曜日。
ブラウザのトップ画面にしているYAHOOのニュース記事にココの紅葉満開情報があり、来てみた次第です。
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山奥でチト寒いかと厚手のコートを持って行ったのですが、
ポカポカの小春日和で必要ありませんでした。
ただ、山の上の方へ続く遊歩道がありましたが、
それを歩くとなると、ちょっと上着が必要であったでしょう。
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ここまで来るとR309はかなり狭く、
車を止める所も意外と少ないので、早めに出かけた方が良いと思います。
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”みたらい渓谷”の案内は、こちらを。
(*^_^*)
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約1時間ほど紅葉を満喫して、さらに南下。
これより先は、かなり狭い道となり運転に自信のない方には、お勧めできません。
途中、景色の良い所で下市町で買ってきた柿の葉すしをいただきました。
メチャ、美味かったですよ!
(^O^)/
ただ、道沿いには、この先崩落により通行止めの看板はあったのですが。。。。
(;^_^A
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川迫ダムを越し、行者還トンネルも抜けてさらに南下します。
写真を撮っていると、追い越していった車やオートバイが戻ってきています。
オートバイに乗った方に、やはり行けませんかと尋ねると、ムリムリ!っと。
結局、来た道を戻り夕方には我が家に到着となりました。
ちょっと残念でしたが、紀伊半島ど真ん中の紅葉は満喫できました。
(^^)v
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