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わんどらのブログ一覧

2017年06月17日 イイね!

スモールSUVを照らすデザインの妙

スモールSUVを照らすデザインの妙いま欧州では、今年春のジュネーブショーでアンベールしたシトロエンC3エアクロスと、ヒュンダイから登場したコナの2台のスモールSUVの話題で持ちきりのようです。
C3エアクロスは”ミニカクタス”とも言えそうなその新たなシトロエンデザインを余すことなく感じるし、ヒュンダイコナは、ヤングターゲットに相応しい軽快なデザインで、これは欧州のみならず、アフリカや南米あたりでもそこそこ売れちゃいそうな予感がします。

こんな風に、もう自動車市場において無視して語ることができないくらい盛況なコンパクトSUV(クロスオーバーモデル含む)のニュース。
兼ねてから書いている通り、個人的にはこのジャンルへの嗜好はなく、情報を閉ざしがちだったのですが、国内外でここまで主流になってくると、避けて通る訳にはいかないと思いつつあり…いやむしろしっかりと選んでみようという気になります。
そんなコンパクトSUV市場。
今年前半はトヨタC-HRや欧州カーオブザイヤータイトルホルダーとなったプジョー3008の導入など、日本国内でもCセグメントベースのSUVが席巻していましたが、欧州の市場トレンドはBセグスモールSUVに移行しているんだそう。
確かに今年になりオペルからもクロスランドXというBセグSUVが発売されたりと(これがなかなか良い感じ)、各社ラインナップを拡充し続けています。
このシトロエンとヒュンダイの新型車は、そんなトレンドに応え登場した、盛況市場へ加勢する存在。

この2台、もちろん実車を見たことはないのですが、単刀直入に好みを言うと、個人的軍配は断然C3エアクロスに挙げてしまいます。
ジュネーブでの発表当初は、C3ピカソのMPVパッケージをSUV化してしまうなんて勿体無い!と感じてしまいましたが、市販車を改めて見ると、MPVのユーティリティとSUV系のアクティブさが程良くミックスされた、これは生活を楽しむギアとしてありの存在なのかも、なんて思います。
一方のコナは、最近のクロスオーバー系スタイルのひとつである、乗用車系ハッチバックモデルからのスピンオフ的なデザイン。
(プジョー2008や国内のアクアにある仕様にも見られるタイプ)
個人的にはこちらはイマイチ振りきっていない気がして、触手が伸びません。
しかし、C3エアクロスとコナの両者外観を見ると、”あれ、これがスモールSUVのデザイントレンド?”という共通点を発見します。
それは、”ヘッドランプの2段構え”。
SUVの車高を維持しながらもコンパクトに納めるためにボンネットラインを低くデザインするために用いられたデザイン手法なのかと思いますが、あえて言うならかっこ悪い…と思ってしまうのは私だけでしょうか?
シトロエンのデザイン意匠はこのモデルに始まった訳ではない新しいデザインフィロソフィーなのは十分把握はしているのですが、ヒュンダイもこの手法を取るとは如何に?と思ってしまいます。
しかし、この両者に見る2段構えのヘッドランプデザインは、実は個性を引き出したヒットの秘訣なのかもと思うルーツがあることを思い出しました。
それは、日産ジュークのデザイン。

2段構えライトデザインSUVの元祖(未検証)、これこれ、これですよ。
ジュークと言えば、ワンクラス上のコンパクトSUV、キャシュカイ(日本名は初代モデルがデュアリスとして販売)と並び、欧州でのコンパクトSUVブームの火付け役となった存在。
(キャシュカイは欧州28ヶ国における販売台数トップ10に入る唯一のSUVモデル)
共に日本国内でもかなりのヒット作になりました(ジュークはいまだ現号ですね)。
実は未だにどちらがヘッドランプなのか知らないのですが、このライトの配置は当初多くの人に違和感を与え、そして多くの人がキュートに感じたんだと思います。
そして今回登場したC3エアクロスとコナ。
ボンネットラインを利用した細い眉のようなLEDランプは、よーく見慣れるとチャーミングと言えなくもない?
そして下段のライトが丸い意匠なのも3車の共通点で、これまたキュートやアクティブさを醸し出します。

あっという間に乗用車系コンパクトと同じくらい各社がラインナップを揃えてきた欧州におけるBセグスモールSUV。
ここまで選択肢が増えると、選ぶほうも楽しいんだろうなと思います。
(わんどら個人的にあえて選ぶなら、ルノーキャプチャーかオペルクロスランドXがいいかな…)
欧州でSUVが売れるようになったのは、そもそもハッチバック文化が根付いているのでボディスタイルに違和感がない受入られやすい風土なのと、リーマンショックでクルマに求める要素がよりライフスタイル重視になったことと言われています。
そう言われると、SUVに関心がないなんて頑なに言い続けている僕はにも嗜好変化が生じることもそう遠くないような気がします。
2017年06月02日 イイね!

レクサスLCが誘うラグジュアリークーペの魅力

レクサスLCが誘うラグジュアリークーペの魅力今日はレクサスについて書いてみます。
そういえば、4年数ヶ月続けている自身のブログにて、これまでレクサスの事は一回も書いたことがないんです。
何故なら、どうしても”これだ”というクルマに出会えないから。
長らくBMWにロイヤリティを感じつつ、メルセデスやアウディ含めた”ジャーマン3”の事は常に気になるくせに、レクサスはイマイチ琴線に触れることなく現在に至ります。

何故レクサスは個人的関心事に昇華しないのか?
それは10数年前の国内導入時の初体験で感じた、内装の”トヨタ感”がかなりマイナスの原体験となっていることがあります。
(手に触れるいろいろな部品がトヨタ車種と共用だったガッカリ感…今はどうなんだろう?)
そしてそれ以上に、現行量販車種に見る、子供っぽいデザイン意匠がどうしても個人的には解せないのです。
例えばISのボディの無理にカーブさせたプレスラインとか、RC Fのガンダム的なディフューザーの造形とか…。
特にRCは、全体像こそLFAのイメージを踏襲したレーシーでスタイリッシュなんだけど、特に”F”モデルに見る細かいデザイン処理に子供っぽさを感じて、これはハチロクのお兄さん的にトヨタブランドで売ったほうが良いのでは?と余計な提案をしたくなります。
(個人的な趣向にてスミマセン…)
まあ、そんな風にレクサスに厳しい目を向けてしまうのも、全ては隣にBMWを思い描いてしまうから。
ISより3シリーズのほうが何倍もスポーティだし、RCより4シリーズのほうが大人シーンに相応しい…レクサスを見る度、常にそんな比較をしてしまいます。

しかし…。
この春にリリースされたLC、これは実にカッコイイ!
大きな車体を自由に造形し、華麗なデザインに仕上がっています。
そして十分な大人の雰囲気と、非日常を誘う優雅さがあります。
先日じっくりと触れる機会があったのですが、実物を見ると、細部に至るまでの美しい意匠に引き込まれます。
そこからは他のブランドにはない世界観を想わせ、明らかにトヨタ的から脱却した独自の個性を感じるのです。
そう考えると、レクサスって量販狙ってセグメンテーションにこだわらずに、この方向だけに絞ったほうがブランドがブレなそうな気がします。
それに少しわかってきたのは、レクサスって大きなクルマがカッコイイということ。
このLCしかり、今秋発売とされるフラグシップセダンのLSしかり、大きなクルマにこそデザインが光っています。
さすがアメリカを最大の市場とするブランドなだけあります。
そう、レクサスはアメリカ向けのクルマなんだろうと考えると、ジャーマン3との比較はそもそもの方向性が違うため、意味がないのかも知れません。
(実際、レクサスは欧州で殆ど売れていませんし…)
前述のRCも、モナコよりもワイルドスピードが似合う、それは志向がアメリカに向いているからなのかと想像します。
そう考えると、LCのデザインもコルベット的に見えてきて、それは妙に納得してしまいます。

そんな、私わんどらにとってようやく出会えた納得のレクサスに見惚れていると、欧州からは偶然にも同クラスのラグジュアリークーペの話題が。
復活を遂げたBMW8シリーズ、その新しい姿が発表されましたね。
これぞラグジュアリーという堂々とした出で立ちに、大人の妖艶さを感じるスタイリング。

形容表現はLCと似てしまいますが、やはり違う、何か惹かれる要素を8シリーズは持っています。
ダイナミックながらもやりすぎないセンスというか、そのあたりがやはり欧州の洗練なのでしょうか…。
こちらはコンセプトモデルということですが、欧州メディアは”ほぼプロダクションモデル”と書き立てていますので、この姿が今年のフランクフルトあるいは東京モーターショーあたりでデビューするのでしょうね。

こうして、LCなかなかいいじゃん、素敵じゃん!という初のレクサス贔屓を一気に裏面へと押しやってしまった8シリーズ。
自身がリッツカールトンにこれらのクルマで乗りつけた時、バレーサービスにキーを預けたいのはどっち?
…そんなシチュエーションを想像したら…やはりこっちのクルマかな?
(意外と迷います…笑)
なんて、個人的には実際にあり得ない想像をしながら、双方の写真を見比べては迷ってみたりもします。
LCと8シリーズ、双方ともがブランドのイメージリーダーとして世界観を示し、それらが僕らの手に届く量販車種へとしっかり受け継がれるよう期待しちゃいます。

*そうそう、基本はフツーのクルマが好きな私わんどらですが、ちなみにレクサスの中で、外装デザイン的に一番好きなのは2005年の国内導入時にラインナップされたISとGS。
前述の通り内装はトヨタ的でガッカリしたものの、スピンドルグリル導入前のあのクルマ達の外観はシンプルで好感持てました。
個性的なデザインって解釈が難しいですね。
2017年05月31日 イイね!

VW up! GTIが気になる!

VW up! GTIが気になる!最近盛んにTVCMを行なっている、フェイスリフトを遂げたVW up!。
これからのクルマのスタンダードになること確実なスマートフォンとのコネクト機能を標準化するなどの新しさや(あのインパネにあるクレイドルはデザイン的にいただけないけど)、CMに見る軽快さなどが素敵に映り、忘れかけていたシティカーを魅力的に感じてしまっています。

特にCMに登場する17インチホイールを履く仕様は見た目のゴーカート感があってカッコイイのですが、どうやらこれは”欧州仕様車”らしく、またVWは日本にはない仕様を堂々とCMに使って消費者を翻弄しているよ…と嘆かわしくなりますが。
(VWの日本未発売仕様車を起用するCMのガッカリは過去のブログ”欧州仕様車の甘い罠”を読んでね…ちなみにCMのモデルはHigh up!というグレードの日本にはないオプション装着車)
そんなことで、up!に再注目しつつあった今日この頃、ふとネットを見ると、欧州ではこれまた魅惑のモデルが発表されたではないですか!
それが今回ピックアップする、up! GTIです。

世界最適調達を実践するVW。
例えば南米向けなどにはアンダーBセグの専用車もリリースされていて、それを考慮するとup!ってどうしても企画物というか、定番商品ではない気がしてしまっていました。
しかし、今回のGTI登場のニュースを知ると、いやいやしっかりとゴルフ&ポロの流れを汲んでいるではないか!と改めて正統なラインナップであることを認識することができます。

このGTI、見た目は他のスポーツモデルにありがちな”やる気”を前面に出したというよりも、程よく精悍な雰囲気を出していて好感が持てる、古い言い回しながら”羊の皮を被った狼”的な存在なんだと感じます。

スペック的には1L3気筒エンジンにターボがついて113bhpと、車重が1tに満たないことを考えると十分すぎる動力性能を抱えていることが容易に想像できます。
おそらく感覚的には、気持ちいいスムーズ感と、パワーをドライバーがコントロールできる楽しさを味わえるのではないでしょうか。
私わんどら的には、こういうドライバーが頑張る余地があるくらいのほうが好みかも知れません。
踏めば進んでしまうだけよりも、”あーここはもうひとつ下かー”なんて思いながらシフトダウンして加速を得ながら山登りしたほうが、何となくクルマを運転している気がするのです。
(スキルがない分、雰囲気が重要(笑))

このup! GTIを見ていると、外観からもスペックからも、その頑張る余地を与えてくれそうな雰囲気がとても匂っていて、それが好感持てるのです。
その”頑張り感”は、ユニークなプロモーションVTRからも見受けられます。
それは、車格もパワーも同じくらいの先祖様、初代ゴルフGTIとのサーキットランデブー走行の映像。
41年の時を経た共演は、思わず見入ってしまいます。
まさに軽快に走らせるサイズってこのくらいで十分、という思いを改めて感じさせてくれるのです。
うーん、いいなこのベーシック感。
欧州では2018年初頭の発売とされているようですが、果たして日本導入はあるのでしょうか。

こんなブログを書いていた矢先、TVから流れるVWのCMを見て家族がひとこと、
”私、ゴルフGTIに乗りたい”
あらら、ゴルフはまだしも、GTIなんていつ覚えたのでしょう?
そんなタイムリーなニーズもある中、家族のためのユーティリティを取るか、コンパクトなドライバビリティを取るか…このup! GTI、気になるクルマです。
2017年05月20日 イイね!

ニュルブルクリンク8分切りの仕事人

ニュルブルクリンク8分切りの仕事人全長約20.8キロ、高低差300メートルの世界一過酷なサーキットとして、クルマ好きには有名なニュルブルクリンク北コース。
メーカーがこぞってタイムトライアルを挑む名門、そんなコースで新型ホンダシビックタイプRがFFレコードを記録したというニュースが4月末にありました。
いよいよ夏にリリースされる新型シビックのティーザーPRとなるニュースは、確固たる人気を誇るタイプRファンには賞賛を持って受け止められたのではないでしょうか。

個人的には「自動車メーカーは何故レコードを目指すのか?」の意義がイマイチ理解できないけど、でもやっぱり気になる!として、過去のブログ、”ニュルブルクリンク8分切りを目指して(2014年5月)”、”ニュルブルクリンク8分切りの刺客(2014年8月)”というニュルネタ、そして欧州Cセグホットハッチをピックアップした時など、何度か話題を書いているこの記録への挑戦。
特に、ブログタイトルにもなっている”8分切り”というキーワードであるFF量産車のレコード争い、これが量販メーカーの技術や品質を示す烙印的役割を果たしている気がして興味深いんです。
まあ、そこまで言わずとも”真のホットハッチは我が社にあり”というメッセージは、基本的にはフツーのクルマが好きな個人的にも好感が持てるものです。
それは、このFF量販車クラスというカテゴリーだからこそ感じる親しみなのかもしれません。

8分切りの記録を振り返って見ると、各ブランドがスポーツイメージの称号を手に入れることに対する熱意が伝わってきます。
コースレコードを振り返って見ると…。

2014年3月 セアトレオンクプラ 7:58'4”

2011年からルノーメガーヌRSトロフィーが持っていた8分台の記録を抜いて、初の7分台を記録!

2014年6月 ルノーメガーヌRS 275トロフィーR 7:54'36”


ライバルのセアトに触発されたフランスメーカーの意地!

2015年3月 ホンダシビックタイプR(FK2型) 7:50'63”

F1では勝てなくとも、市販車では負けない?!

2016年4月&12月 VWゴルフ クラブスポーツS 7:47'19”

伏兵ゴルフ現る!2回の記録更新(実はコース距離が変わったとか)
そして今回、
2017年4月 シビックタイプR 7:43'8”
と王者奪還を成功したのです。

国内外のメディアや趣味ブログなど見ても、結果はレコードしか残りません。
だから、きっとこっそりとチャレンジしては記録を塗り替えられなかったチャレンジャー(あるいは敗者)の記録は見当たらないのです。
そりゃそうか、わざわざプレスリリースで”ニュルブルクリンクにてFF車2位の座に!”なんてメーカーか発表する訳ないですもんね。
消費者としては、そういうチャレンジもブランド愛好家をくすぐるビハインドストーリーとしてなかなか興味深いような気がするのですが…。
ということで、”成るべくして”なのか”結果として”なのかは不明ながらも、事実としての最速マシンとなったシビックタイプR。
先代の旧王者は日本限定発売にて一瞬で完売になったということですので、今夏発売の新型も人気者になること想像できます。
ニュルブルクリンク最速という、走り好きにはたまらない称号がついているのですから尚更です。
でも実は、個人的にはこのガンダムスタイルの最速マシンよりも、同時に発売される普通のハッチバックモデルのほうがいいかな…と思ったりして…。
(今更言うのも何ですが)
2017年04月30日 イイね!

シトロエンHバン70周年に想うあれこれ

シトロエンHバン70周年に想うあれこれ先日はスカイライン60周年を記念したイベントを通じて、自身のスカイラインとの思い出、そしてクルマ好きとなったルーツを書いてみましたが、その後すぐに今度はフランスから、”シトロエンH(アッシュ)バン70周年”の話題が飛び込んできました。
Hバンといえば、いまやファッションアイコンと言っても良いくらいの典型的な”お洒落パリ”のイメージ。
また、キャラクター性の濃いデザインのため、広告やカットイラストなど何かとモチーフに使われることも多く、”シトロエンHバン”の名は知らずとも、このカタチへの認知度は女性含めて高いのではないでしょうか。
現状は生産されていない(名が受け継がれていない)という意味ではスカイラインのほうが偉業のような気もしつつ、70周年の歴史が作り上げたこれらのイメージや認知は素晴らしいものと思います。
Hバンは1947年から1981年までの間に約47万台生産され、そのうちの数百台は日本にも正規輸入されたんだとか。
日本ではコレクターズアイテムとしてフランス車イベントなどに登場する、あるいは移動式キッチンカーとして今も活躍するする姿が時折見受けられます。
(今となっては世界中でその用途が中心のようです)
大きなカーゴルームをキッチンにしつつ、カウンター越しにクレープなんかを販売したりする姿を見ると、”似合うなぁ”と感じてしまいます。
さて、そんなHバンの70周年を記念して、フランスのスポーツウェアメーカーの”Le Coq Sportif”とのコラボによるバイシクルサポートカーの発表がありました。
往年のHバンと、そのHバンをルーツに持つ最新のジャンピーを同仕様に化粧して、70周年を盛り上げていく企画のようです。

(昨年は2CVフルゴネットバン65周年+ベルランゴ20周年を記念した、パリのセレクトショップ”Merci”とのコラボ企画もありましたよね)
写真を見ると、”Hバンってこの波型板のボディをカラフルに塗装し、広告をつけた姿がホントに似合うなあ”とつくづく思います。
実際に長い歴史の中においてこのクルマは、このカーゴルームの形状を変えたり、ストレッチしたり、窓やひさしをつけたり、派手な広告を纏ったりと様々なモデル/バリエーションや使い方があって、それらはその時代の生活シーンを彷彿させる雰囲気を余すことなく表現したものだと感じます。
当時のカタログ資料を見ると、ボディサイズはカーゴ部分の屋根の高さが3段階、長さは7段階と、掛け合わせて21通りのバリエーション(トラックは除く)が選べたようで、それに様々な加飾があり、それはそれは多種多様な使われ方をしていたよう。
そんなことで、いくつか探してみた昔のオフィシャルフォトや広告の中から、時代と共に活躍したHバンを見てみましょう。

初代、デビュー当時はフロントウィンドウが2枚に分かれていたそうです。
まずはシトロエンのサービスカー。

次は石鹸メーカーのクルマでしょうか、オシャレです。

こちらはキッチンカーとしての仕様。

今も多く見かけますよね。
現存車種はキッチンカー仕様が多いのかも?
(このひさしやテーブルになる部分、キッチンカー業界的にはセールスフラップというようです)
こちらは思い切りロングボディの移動スーパーマーケット。

Hバンは屋根の上に広告を掲げたものも多くあったようです。

様々なところに目立つ広告を掲げるマーケティング手法が流行った60年代の特徴ですね。
お次は乗用にて窓のあるタイプ。

いってみると今のMPVのルーツですね。
ロングボディを乗用にしたマイクロバス仕様もありました。
こちらはなかなかかっこいいオランダの警察車両。

そして救急車。

さらに最後はトランスポーター。

荷台に名車DSを積んでいるのか最高の組み合わせ!
こういった特装車両にもたくさん使われていたのですね。

いかがでしたか?
ネットの画像検索などを見ていると、そのバリエーションの多さにびっくりしてしまいますが、同時にバラエティ感にワクワクします。
イマドキの商用車でここまでバラエティ感ある仕様を実現するなんてことは決して出来ない分、Hバンのオリジナリティや存在感は永遠なんだと思います。

そうそう、フランスではアシェットコレクションから、今回紹介したような様々なバリエーションを1/43スケールで再現したシリーズがリリースされています。
日本では未発売かもしれないのですが、ミニカーを集めて並べてみるのも楽しいでしょうね!

プロフィール

「絵本収集はもちろん、ユトレヒトを訪ねるくらい大好きでした。
さようならブルーナさん。
そしてミッフィーよ永遠に。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK2K7L33K2KUHBI02F.html
何シテル?   02/18 01:51
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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新型アウディA5が気になる! 
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