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2021年10月27日

Sweet Suite Carlife 9周年!

Sweet Suite Carlife 9周年!  2012年にBMW320d(F30型)を購入したことをきっかけに、あれこれ話したかったクルマの事を書いてみよう!という動機で始めたこのみんカラブログ”Sweet Suite Carlife"も、開設9年が経ちました。
2017年からはクルマがシトロエンC4ピカソに変わりましたが、クルマのある生活は相変わらず日常を楽しく、豊かな気持ちにさせてくれています。
そして、思い立った時という気まぐれではありますが、自由奔放に書き連ね続けたブログも9年間で498本(お、なんとこのブログで499本目!)になります。
世の中は昨年度に引き続きコロナに翻弄された1年でしたが、そんな中でも様々なクルマを実体験したり、見聞したりして、自分はホントにクルマ好きなんだなぁ…と感心と呆れが共存する思い(笑)。
ただそんな自分の興味視点に皆さんが関心を寄せていただけているのは嬉しい事と感じています。
いつも訪問いただき本当にありがとうございます!

さて、毎年この周年機会に書いている恒例のネタですが、今回もこの1年間にピックアップした”気になるクルマ”たちの中から、皆さんが”気になってくれたクルマ”をランキングをしてみたいと思います。
僕の個人的興味関心により選んだクルマたちが、皆さんの興味に繋がった(=年間アクセスが多かった)順番に振り返ってみましょう。
昨年度はBMW3シリーズツーリング(G21型)が1位となりました。
実はこの3シリーズツーリングは家族のお墨付きということもあり、先日も24時間試乗に申し込んでみたばかり(落選のようですが笑)にて、今なお我が家的にホットなモデルでもあります。
さて、今年度はどんな感じでしょうか。

まず第1位は、なんとフォードトランジットカスタムトレイルバンです。

私のブログ、実は"LCV"記事が大人気なんです。
何でだろう…あまりこのジャンル(特に欧州LCV車種)をトピックにする記事がないからなのでしょうか。
そんな中で今年度のアクセス数No.1は意外や意外、欧州で最もメジャーなLCVトランジットの変わり種モデルとなりました。
窓のない商用バンだけどクロスオーバーにしてみるととってもアクティブな雰囲気溢れるクルマになって、これなら砂漠へも森へもどこでも配達できますね、という感じ。
トランジットは車高を下げたレーシーなバージョンを出してみたりとなかなかユニークなバリエーション展開をするモデルにて、さすがダントツの欧州No.1 LCVは懐が深いのであります。

次に第2位は、昨年末にモデルチェンジした日産ノートです。

こちらはe-Powerの心地よい感覚に好印象を持った試乗体験を書いたものがランクインしました。
最近は上位車種オーラや、ノートをクロスオーバー化させたモデルなどバリエーションも増えているようですね。
オーラは悪いことを書いているメディアがあまり見受けられず、そんなに良いなら試してみたいなぁとも思っている今日この頃。
こちらのオリジナルモデルが好印象だっただけに、オーラもきっと良いものなんだろうと想像します。

お次の第3位は、BMW2シリーズグランクーペです。

欧州発表時にメディアを通じて見た時には、そのスタイリッシュな雰囲気に魅了され、サイズ感も肥大化してしまった現行3シリーズとは異なる"ジャスト感"に、久々具体的に欲しいとイメージしながら試乗に臨んだ記憶があります。
しかし、ひとつだけイメージが違っていたのは、リアセクションがハッチバックではなくトランクだったということ。
私、ろくに調べもせずに"グランクーペ"だから4シリーズ同様の大きく開くハッチが備わっているとばかり思い込んでいたのですが、実はトランク式だったという…。
1シリーズより若干ストレッチされた分スペースはありそうですが、MPVに慣れてしまった個人的使い勝手としては、うーむ惜しいという思いになってしまったのです。

4位はルノーカングーです。

発売10年以上が経過した旧モデルを今更ながら試してみた時のブログに多くのアクセスをいただきました。
今年欧州では新型モデルへと変わり、その日本導入への期待も高まりますが、相変わらずの旧モデル(日本では現行)の人気はさすがのもの。
試してみるとさすがにひと世代前の商用車感はたっぷりですが、そのざっくりした作りや、フランス郵便が開発に寄与したというインテリアのディテールは世界観があり、日本でとっても愛好家が多く人気が高い理由がわかる気がします。

最後に5位ですが、なんと再びルノーカングー、ただしこちらは新型モデルです。

カングーは新旧揃って高アクセスとなりました。
当時のメディアに書かれていたある分析、"日本におけるカングー人気はその顔を含めた可愛さにあったが、しかし新型カングーはクールな顔つきになったために日本受けするだろうか?"という事が書かれていました。
しかし、私個人的には、このスクエアな感じに生まれ変わったデザインにとても好感を抱き、早く出会いたい気分ですし、それまでフルゴネットMPVを選ぶならベルランゴ一択と思い込んでいた私に迷いを与える存在になっています。
但し、いつ日本に導入されるかは未だ未定にて、例の半導体不足の影響踏まえ、国内導入は来年はおろか、2023年になるのではとの情報もあります。
出会いはもう少し先の日まで、辛抱というところでしょうか。

以上が今年度のトップ5となります。
ちなみに6位以下ですが、6位:トヨタカローラツーリング、7位:トヨタヤリスクロス、8位:アウディe-tronスポーツバック、9位:VWゴルフ8、そして10位はホンダヴェゼル2となりました。
人気の国産SUVやカローラ、ゴルフというあたりのランクインはクルマ興味に対する"実用的"な読まれ方をされているのかな…と考察されます。
そしてこの6位から10位までのブログは全て"試してみたら"という試乗記となっていて、体験することでな生声が皆さんの"気になる"事なんだろうという事も考えられて、ありがたく感じると共に、こんな上っ面のインプレッションにて恐縮してしまうのです。

毎度の事ながら私わんどら的興味関心に基づく偏重ネタが中心の”気になるクルマ”そして"試してみたら"シリーズ。
駄文でありながらも同じ興味関心を持った方に読んでいただけるのはホントにありがたく、嬉しくなっちゃったりもします。

ブログアップの頻度は決して高くありませんが、これからのシーズンはいよいよ10年目。
いつものように徒然なるままに、気になるクルマを体験し、書き綴ってみたいと思います。
皆さまよろしくお願いします。
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Posted at 2021/10/27 07:08:31

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