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car'sの愛車 [三菱 ミニカ]

整備手帳

作業日:2007年7月8日

純正スロットル加工(取り付け偏)

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1
まずは、元々付いているスロットルの取り外しです。
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①スロットル本体はボルト4本で固定。
②ハーネスコネクタ2ヶ
③スロットルケーブル
④冷却水用ホース in outの2本
⑤細いチューブ1本(何用か不明)
を全て外します。
3
冷却水用ホースの2本が付いている状態です。
スロットル側のパイプにホースが固着している場合は外し難いので、石鹸水などをパイプとホースの間にしみ込ませると楽に外せます。
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ハーネスコネクタ2ヶのうち1ヶは、マイナスドライバー等でこじってロックを外します。
5
外れたら加工済のスロットルを取り付けて、元に戻して完了です。

エンジンをかけてアイドリングが高かったり低かったりした場合は、アイドリング調整スクリュー(一段高くなっている円柱状の中)を回して調整します。
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さてさて、インプレです。

「最初の一踏み」からハッキリと違いが現れます。
とにかく「軽い」。

4000rpmでシフトインジケータを点灯させているのですが、今までの2/3程度のアクセルの踏み方で点灯してしまいます。

全域でレスポンスが良くなっているのが体感できます。
特に低~中回転域(アイドリング~5500rpm位)での体感は顕著で、普通に走っていても体感できます。

ビッグスロットル加工は費用対効果が高いチューニングだと言われる場合が多いようですが、私のような素人のハンド加工でもハッキリと効果が出るのですから、お勧めのチューニングではありますね。

素人のハンド加工でも。。。もう元に戻す気にはなれないなぁ。。。

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