リヤフォグランプ復活

前回、寒冷地仕様ジータのリヤスモールランプ外側２灯、ブレーキランプ外側2灯を４灯化しましたが、その代わりにリヤフォグランプがつかなくなってしまいました。
今回、「ゆみちゅん」さんの整備手帳を参考にさせていただき、リヤフォグランプを点灯復活させました。

寒冷地仕様の本来のリヤフォグランプにつながる3本の配線のうち、ソケットの4番の配線ピンを抜いて、あいている1番ピンに差し込みました。
ソケットからピンを抜くために1.2ｍｍ幅のマイナス精密ドライバーを使い、ソケット内のピンに引っ掛けている爪部分を持ち上げてピンを抜きました。
ソケット内でピンがどのように引っかかっているかは配線具メーカーのｗｅｂを参考にしました。

ランプ消灯時

リヤスモールランプ点灯時（４灯点灯で今までと同じ）

リヤフォグランプ点灯時（内側2灯強く点灯、運転席右側のリヤフォグスイッチのランプも点灯）

リヤフォグランプ点灯化により、ブレーキランプは4灯から外側2灯になりました。（寒冷地仕様のブレーキランプ点灯状態と同じ）