エアコン不調の調査(前編)
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CHRONOさんのBBSにもちょこっと書きましたが、梅雨時を前にしてエアコンが作動しなくなってしまいました。
・゚・(ノД`)・゚・
簡単に書くと症状は、、
ACスイッチを入れるとアイドルアップはするが、コンプレッサーが回らない。
と、いうものです。
いろいろネタを仕入れて、年代物のテスター片手に原因を探っていきたいと思います。
2
やはり配線図が無いとどうにもならないので、tsunamiさんとこに里帰りしていた配線図を送って頂きました。
お手数おかけしましたm(*_ _)m
M2さんお借りしましたよぉ~( ・▽・)ノ
調べるターゲットは、
G-01のエアコンアンプ
G-02の圧力スイッチ
G-03のマグネットクラッチ
以上3点です。
3
で、こちらが配線図。。。
調べるのに先立ってハーネス・ヒューズ・カプラーを、もう一度点検しておきます。
赤丸のテストを順番に。順番に。。。
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まずはエアコンアンプから。
この電圧表をもとに全部の端子をチェックしてみました。
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これが現物。
ばらして回路を目視確認。
ハンダの浮き・部品の焼け・サビなどは見られず、とてもキレイなものでした。
心配していたカプラーの左から2番目。ACスイッチをONにすると「黒赤」の端子にはバッテリー電圧が出力されていました。
他の端子も全部OK!
第一関門突破です^^
次は2Pの黒いカプラー。。。
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サーミスタの正常値範囲は100Ω~100kΩのようです。
温度による抵抗値の変化でエアコンのON/OFFを制御しているのでしょうか。。。
テスターをあてると、約1.5kΩ。OKのようです^^
室内側はクリアしました♪
後編に続きます。。。
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