アーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
定番のスロット部分。8-6端子使用。10mmスパナ&メガネ使用。
ボルトを外すときにパイプに当たったので少しだけパイプを曲げました。
踏み込んでも軽いエンジンだったのが重みのある反応になり、アクセルのビビりが無くなりました。
カラカラいっていたアイドリング音もだいぶ減りました。
2
ここも定番のオルタネータ部分。8-6端子使用。10mm小型ラチェット使用。
障害物もなく取り付けがラクラク。
エンジンの始動が一瞬ひねるだけでかかるようになりました。
3
スロット&オルタネータのラインをタイラップで固定。
エンジンの熱で被覆が溶けないようにワイパーモーター付近で固定。
4
CVT部分。8-6端子使用。10mm大型ラチェット(30cm延長)使用。
ラチェットを30cmくらい延長して少し緩めたら手を突っ込みボルトを落とさないように慎重に作業。長さの問題でボディアース部分へ持っていきます。写真↓
気分で付けたので変化は実感できず。
5
ボディアース&CVT↑部分。8-8端子使用。10mmスパナ&メガネ使用。
見えずらいですが、ラジエーターキャップ固定台にタイラップでラジエーター等に触れないように固定。ボルトと接するボディ部分をヤスリで削ると通電がよくなります。
ボディアースによる効果のほどは不明。
6
500円もかけて端子台を買ったのにボンネットが閉まらず断念。
10mmボルト、M6-16ワッシャー、8-6端子を使用。
L字のステー(塗装あり)を見つけたので必死に塗装をはがして余分な穴をサンダーで切り落として取り付けしました。
ボンネットを閉めるときに端子が防音材に当たりギリギリで閉まっています。
7
仕事柄エンジンを弄るので頭の中で電気抵抗を計算しながら取り付けました。
今度はマフラーアーシングしたいと思います。
オーディオ用ケーブルだと7sqになる上に値段も高いためスーパーデポでアーシング専用ケーブルを購入。
全体図。
使用品→アーシングケーブル8sqを140cm、80cm、60cm、40cm
8-8端子5個(バッテリー、ボディアース)、8-6端子3個(スロット、オルタネータ、CVT)、M6-16ワッシャー8個(各所)
※取り付け時、パッキンなど外してはいけない部分があるのでボルトを外す前に要確認。
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