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昨年の秋から続いた怒濤の忙しさも一段落したと思ったら、もう2月。
サーキットシーズンもあっという間に終わってしまいそうな勢いです(^_^;

さて、サーキット用の純正18インチホイールに履いているAD08Rは、4年落ち&サイドウォール付近にネジが刺さってパンクしたこともあり、練習としても使い物になりません。


そのため、最近は新たなサーキット用タイヤを何にするか思案しています。

しかし、 最近こんなのや


こんなのが噂されているので、


少しでも出費を抑えて我慢しようか、いやいやサーキット走行に復帰したい気持ちもあり、毎日どうしようか迷っているわけで…(^_^;
そんな優柔不断な私は、タイムを狙いつつコストも抑えられる一石二鳥のタイヤがないかと模索中です(笑)

さて、復習の意味を込めて純正のタイヤサイズはというと、フロント235/45R18で総幅236mm、リヤ265/45R18で総幅266mmとなっています(総幅の基準値はPゼロ承認タイヤ)。
まー、このタイヤサイズが曲者で、同サイズのハイグリップタイヤはありません。

純正サイズにもっとも近いタイヤはというと、40扁平になる以外は純正と同一サイズのピレリトロフェオRと、ヨコハマタイヤのA052、AD08Rのみ。

トロフェオRのタイヤ総幅は、235が247mm、265は276mmと若干幅広になり149,083円。


限りなくSタイヤに近く、ミシュランのカップ2並？それよりも上のグリップかつ軽量のタイヤ。
ただし、あまり情報がないのが難点。

ヨコハマタイヤはというと、今回は選択肢から外しました。

なぜか？

今まで使用していたAD08Rは、熱が入ると翌シーズンはまるで別物？！と感じるほどグリップダウンするので却下。
A052は改善されているのかもしれませんが、とにかく高いです(165,715円)。


他のメーカーはというと、リヤの265幅があっても35扁平になるため、前後同一の扁平率ではないので、どうなのかなと。
リヤをワンサイズダウンの255にすると、ブリジストンのRE-71Rがありました。


問題の総幅はは260mmになり、マイナス6mmで149,191円。
これだったらトロフェオRの方が良いような…。

思いきってSタイヤを調べてみると、ダンロップのディレッツァ03Gもリヤが255が最大になるものの、総幅が267mmとワンサイズダウンでも基準タイヤとほぼ一緒。
おまけに価格が135,388円で、Sタイヤなのに一番安い！


こう見ると、一発のタイム狙いならディレッツァ03Gも有りかなと思う一方、やっぱりラジアルでタイムを狙いたい。
そうすると、価格とサイズのバランスが取れているトロフェオRの一択になりそう。


待てよ、あえて純正タイヤで出直すのも面白いかも。
新しくなったPゼロに興味もあり、価格を調べると120,873円と一番安い。


タイムが出なくてもどかしくなりそうですが、言い訳はできそうです(笑)

さらに、以前から気になっていたミシュランのパイロットスーパースポーツは40扁平になってしまうものの、127,008円とPゼロと変わらない価格。


AD08Rよりグリップは劣るでしょうが、サーキット走行でも評判が高いタイヤですよね。
Pゼロと比べて、グリップ感はどうなのか気になるところです。
ただし、リヤの265サイズについてはメルセデス承認タイプしかないらしいので、微妙ですが…。

とにかく安価でサーキットユースなタイヤということで、フェデラルの595RS-RRやナンカンのNS-2も調べてみたのですが、口コミを見るとどうも信用できません(苦笑)


そもそも、長い間サーキット走行から離れていたので、いきなりタイムを狙う考えがいけないのでしょうが…。
だったら、ウインターキャンペーン中の86レーサーズでサーキット勘を戻すのもありかも！なーんて本末転倒になっております(爆)

さて、どーしようw