■レクサスCTの新しいデザインについて。
フロントマスクの変更が印象的で、開口部が大きく見えて、やんちゃな感じです。
現行レクサス全体として統一されているのですが、前モデルからの流れが切れているように感じます。
詳しくない人にも新旧がわかって、旧モデルの人が悔しいをしそうです。
新旧が分かりにくければ、旧モデルを、綺麗してに乗るのもかっこよいと思うのですが。
■レクサスCTのクオリティについて。
今回の試乗車は「CT200h version C」でした。
普段使用している、ステップワゴンとは異なり、シートへの体の収まりがよく肩周りにもサポートが在り
コーナーでも安定しそうに感じました。
静粛性も高く、ステップワゴンを静音計画でがんばってるレベルでは、かないませんでした。
停車中は暖房のため、エンジンの振動があり、動作したことが分かります。
走行中は、エンジンが動作したことは分かりませんでした。
■レクサスCTの走りは体感できましたか?
ディーラーでは3コース設定していて、その中でアップダウンのあるコースを選択しました。
登りに入った時に、パドルシフトでシフトダウンし上って行きました。エンジンの回転数が上がりやる気になります。
平坦と見られるところでは、モーターのみで走行し流れに乗っていました。同乗されたセールスコンサルタントリーダーの方には、ハイブリット向けの運転をされているようですといわれました。
ハイブリッドの運転に慣れてないため、発信はステップのようには出来ませんでした。
雪道を走ってみたかったですが、すでに解けた後のため雪道性能は不明となりました。
■ほかにも、これはと思った部分をレポート願います!
シートヒーター:運転席、助手席それぞれ設定できました。寒い日でもすぐに走り出せそうです。
エアコン:こちらも運転席、助手席それぞれ設定できました。
運転席と助手席に乗車しているそれぞれの人への配慮は、レクサスには必要な装備だと思います。
TRC OFF:雪国では、プリウスだと、はまった時踏み込んで脱出ができないのですが、これで脱出可能になるかと思われます。
プラズマクラスターが標準装備のため、カップフォルダーを占有されないのがよかった。
バック時、サイドミラーのチルト機能があるが、OFFもできるとのことでした。
自動式防眩ミラーのため操作することがなく、高速走行時でも安心できると思われました。
ショウルームのおかげか塗装がきれいに見えて、手に入れた場合はこの状態を維持したいと思いました。
この企画が無ければ、敷居が高いレクサスに試乗に伺うことも出来なかった無かったと思います。貴重な体験をしました。
またレクサス盛岡さんには、この企画で試乗したい旨伝えた所、快く試乗させていただき、大変ありがとうございました。
※この記事は
新型レクサスCTに試乗した! について書いています。
Posted at 2014/01/22 02:21:11 | |
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