目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
純正シートから外したシートベルトバックルをBRIDEシートレールに取り付けます。
24mmソケットと17mmレンチで締めていきます。
シートとシートレールはセンターを出しながら4本のネジで固定します。
ちなみにシートベルトバックルにシールが貼ってありました。
英式フォーマットであれば、右から左方向なので2019年2月5日かな。
2
シートレールの足4本にも養生テープを貼って、キズ予防をしたら車内へ運びのます。
純正シートより軽いですが、入れ込む角度によって若干苦労します。
※作業し続けてて体力が無くなったと言う話もあります(笑)
続いてシートレール固定ネジのお試しです。
3
今回、トルクスネジとは別に準備しました。
品番: 90135-S5A-003
太さ: 10mm
長さ: 27mm
ピッチ: 1.25
ソケット: 14mm
価格: 137円/1本(税込)
トルクスネジと比べてネジ山が少ないですが、全長は一緒です。
こちらの方がワッシャー分、接地面積が増えます。
純正シートレールの足は、U型になっているので、トルクスネジ頭がワッシャー代わりみたいですね。
取付けスペースの問題でしょうか。
なので、今回ボルトワッシャーの方を使用する事にしました。
純正品だし、それなりに強度もあると思います。(多分)
4
シートレール固定前に、カプラー類を接続します。
シートヒーター用のコネクタ(白色)は、軽く保護して放置します。
他コネクタも放置しています。
この時点でバッテリーを接続し、サイドエアバックが点灯しないか確認します。
メーターパネル左側の赤丸辺りが消灯していればOKです。
各警告灯が点灯し、初期化中メッセージも表示されますが、私の場合、実走行2分以内でに消えました。
5
シートレールと車体を固定して完成です。
左右は微調整可能です。
前後は前足に角度がついてるので、前後調整がほぼできません。
6
シートベルトバックルのステーが見えてしまうので、若干ひ弱に見えます。
(^^;;
シートベルトの戻り位置がシート裏側になるので、若干引っ張りにくいです。
ちなみにこのショルダーアンカーの高さは、MaxLowまで下げています。
フルバケはシートベルトガイドが取り付けられまするが、セミバケには提供されていません。
まぁ慣れるしかないかな(笑)
7
後部座席からの感じです。
斜めからなのでわかりにくいですが、高さは純正と一緒です。
視界は純正の撫で肩より若干悪くなるかな。
足元は、リリースバーがある分、若干狭く感じます。
8
取付けから約3週間後、センターが出ていない感じがしたので、微調整しました。
私の場合、全左寄せに調整してセンターになりました。
ちなみに前車で使用していたシートレールですが、Uガレージで買取をお願いしたら。。。
0円でした(笑)
査定前は「マルチアダプターがあるので値段がつく」と言っていましたが。。。
500円で店頭販売し、売れなかったら処分だそうです。
若干、言いくるめられた感はありましたが、自宅保管しても意味ないし、Yオクで売るにしても手間がかかるので、0円で引き取ってもらいました(笑)
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