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さとちん@のブログ一覧

2017年05月07日 イイね!

冴えないGWの過ごしかた

冴えないGWの過ごしかた上官殿!

前回の報告から長く間があいてしまい、誠に申し訳ございません!!


みんともの皆さま!

皆さまのページを訪れることが出来ず、失礼致しました!!


前回の報告が昨年11月なので、約半年ぶりの投稿となります。
なぜそんなにあいてしまったかと言うと。。。。。。



単純に仕事でした☆ (● ̄▽ ̄●;)ゞ



昨年末からバタバタしだし、2月・3月は1日も休めず、4月に休めたのは2日間だけという猛烈な状況。
GWも1日丸々のオフがない為、「陸上自走隊 埼玉方面隊 横浜分隊」所属、ワタクシ二等兵の生存報告も兼ねた偵察活動状況詳報を、簡潔に述べさせて頂きます!!






我らが大日本帝國において、偵察を主たる任務とする部隊が盛んに活動を始めるGW。
中には9連休の方もいらっしゃるとか。

そんな中、ワタクシ二等兵が上官殿より許可された休暇は、最終日7日、しかも半日のみ。






。。。。。。。。。。。。。。。。。






ムォォォォォォォォォォォォ!!



短い!
あまりに短すぎますぞ、上官殿ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

しかしワタクシ二等兵、上官殿より与えられしこの試練、必ずや報告できる成果を出して、上官殿の元に帰還致しますぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!


・・・・・・とは言え、何しろ半日しかないので遠出が出来ない。

予定を考えている休暇前日(6日)の夕方は、鎌倉にて諜報活動を実施中。
慌てて撮影したので、江ノ電先頭車両が見切れるという ”冴えない” 写真に。


休暇当日(7日)午後は、ワタクシ二等兵の生誕の地であるグンマーにて諜報活動を予定。



さてどうしたものか・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



何も浮かばないので、とりあえず家からそれ程遠くない、川崎の工場夜景をバックに撮影会。
洗車をしばらくしていなかった事もあり、車が全く引き立っていない ”冴えない” 写真となる。




工場地帯での撮影。
周りを見渡すと、非合法のイケナイ車アソビが出来そうな場所があちこちに。

ふと、「ワイルドスピード」1作目のラストシーンを思い出す。



そうだ!
ちょうど今、「ワイルドスピード」最新作が上映されているじゃないか!!


という訳で、夜のうちに川崎⇒群馬へ移動し、7日午前に「ワイルドスピード アイスブレイク」を鑑賞しました。
周りはカップルや家族連れがひしめく中、ワタクシ二等兵は当然オッサン一人という ”冴えない” 状況。



久々の映画にご満悦状態で駐車場へ向かうと、何やらもの凄い人だかりと長い行列が。



何と!






劇中でヴィン・ディーゼル演じるドミニクが乗っていたダッジ・チャージャーが、それも映画で使用した車両が展示されていました!!




現物を目の当たりにすると、超カッコイイ!!
この短い休暇で最初で最後の、”冴えてる”瞬間でございました!!



<オマケ>
鎌倉から我が分隊基地のある横浜へ向かう途中に撮影。
これを見て、すぐにあのキャラが浮かぶアナタ。
相当な病気です。
Posted at 2017/05/07 20:41:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日次報告 | 日記
2016年11月23日 イイね!

吹奏楽演奏会における 上官への奉仕活動

上官殿!


数日前の話ではございますが、上官殿もご一緒頂いた吹奏楽の定期演奏会について、報告をさせて頂きます!!



先の11月20日の日曜日、神奈川県民ホールにて、洗足学園音楽大学の演奏会が開催されました。

しかしその演奏会、普通の演奏会ではなく・・・・・・・・・・








2015年4月から6月までTVアニメが放送、好評につき今年4月に劇場版が公開され、現在はそのTVアニメ第2期が放送されている 「響け!ユーフォニアム」。

ありがちな男女の色恋はほとんど描かれず、部活動に打ち込む部員の姿と様々な人間関係、そしてもちろん音楽にフォーカスした、熱血真面目系部活アニメです。

特に音楽に対するこだわりが素晴らしく、今期の第5話では、何と12分ノーカットの演奏シーン(もちろんセリフなし)があるなど、製作側の熱意が如実に感じられます。

そしてその作中の曲を実際に聴くことができるのが、今回の演奏会となる訳です!



当日は昼の部と夜の部があり、上官殿とワタクシ二等兵は、夜の部に参加。



客層はヲタ全開の方はもちろん、子供連れの家族、女子だけのグループなどバラエティーに富んでおり、このヘンは意外でした。



セットリストは、TVアニメ1期の内容を曲から追っていきます。


まず、「地獄のオルフェ」から始まり、続いて顧問である滝先生の指導前(下手)の「暴れん坊将軍のテーマ」「海兵隊」を演奏。

そして滝先生のあのセリフ 「何ですか?これ」が炸裂し、聴衆の笑いを誘います。

その後、指導後(上手)の演奏をしていました。



個人的にぐっと来たのが、「フニクリ・フニクラ」からの「RYDEEN」。

そしてこのアニメのために書き下ろされた「三日月の舞」。



久々の生演奏に、2時間のプログラムはあっという間に終了。

中等学校から高等学校にかけて吹奏楽に取り組み、我らが大日本帝國にその名を轟かせた上官殿も、ご満足されている様子。

さぁ!
帰ったら、また劇場版BD(もちろん購入済)でも見ましょうか!!

と盛り上がりながら、ショートカットのために駐車場を通過していると・・・・・・








サファイア愛を感じる車両に遭遇。


ん!? 向こうに見えるのは・・・・・・



孤高のトランぺッター、麗奈サマ!



とすると、反対側は・・・・・・








やはり嫁♪



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



♪♪♪♪♪・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



上官殿?






Posted at 2016/11/23 15:35:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日次報告 | 日記
2016年11月05日 イイね!

阿佐ヶ谷における単独偵察活動

上官殿!


本日は、仕事・・・・・・いや偵察活動資金のためにやむを得ず行っている一般社会人としての生活で、取引先との打ち合わせを行って参りました!!

複数ある打ち合わせの合間を縫って、偵察活動を実施して参りましたので、早速報告をさせて頂きます!!






場所は、東京都杉並区阿佐ヶ谷

南北に走るケヤキ並木(中杉通り)が美しいこの街は、過去いくつものテレビドラマや映画の舞台として登場したことがあります。


既にピン!と来た方はいると思いますが、ここ阿佐ヶ谷は、今年の夏アニメ 『NEW GAME!』の舞台でもあります。


ワタクシ二等兵はこのアニメに大ハマりし、当然の如くBD全巻予約済み。

何と言ってもこのアニメの良さは・・・・・・



キャラが全員かわいいんじゃぁぁぁぁぁぁぁー!!!

あぁ、たまらん・・・・・・(*´∇`*)



個人的にですが、このアニメを一言でまとめてしまうと、

「ほのぼの社畜アニメ」

という表現があっているのではと。


ゲーム会社に入社して数ヵ月の主人公が、夜遅くまで働くのは日常的、早朝出社やお泊り残業、休日勤務。
パンツ姿でデスクの下で寝てる先輩社員。。。。。。

そんな恐るべき就労環境の中でも、超前向きに仕事に取り組む主人公が、周囲とともに少しずつ成長していく姿も魅力的で、社畜の皆様にとっては頭が痛くもあり共感もできる、お仕事系ガールズコメディです。






まずは作中にも度々登場する、阿佐ヶ谷駅






この阿佐ヶ谷駅から、遅刻を回避すべく中杉通りを南へ駆け抜ける鈍足のふたり。
主人公 青葉と先輩社員 ゆん。






外のちょっとめくれた張り紙もそのまま登場。






青葉がすっ転んだのは、包装資材屋さんのショールームの前。






またこの辺りの景色は、時間を変えよく登場します。







青葉と先輩社員 はじめが、お使い帰りに通った、杉並区役所
















そしてこのアニメの主な舞台となる、主人公達が勤務するゲーム会社イーグルジャンプ社屋。






ビルの全体像。
右手のベランダの壁が階ごとにカラフルに塗られています。






青葉の出社初日。
なおイーグルジャンプの社屋のモデルになったビルは、南阿佐ヶ谷駅近くの青梅街道沿いにあります。
作中では1F隣は歯科ですが、実際には眼科が入っています。




















イーグルジャンプ社屋前の歩道。
中盤以降、この眼科の前から東向きのカットをちらほら見かけるように。






ゆんとはじめの2人に連れられて、お昼に出かけた商店街。
パールセンターのアーケードを抜けた先の、すずらん通りです。
















そのパールセンターのアーケードを阿佐ヶ谷駅方面に進むと、青葉の新人歓迎会のお店が。
作中では「太平洋」でしたが、実際はその真逆の「日本海」。





ちょうどお昼時だったので、ここでランチを頂くことに。


ちなみにひふみんがチョイスした日本酒、森武蔵こと"森伊蔵"。
グランドメニューには無さそうでした。。。。。。






上官殿!


以上で偵察活動報告は終了であります!!

今回の偵察活動地域は非常にコンパクトであり、取引先との打ち合わせの”合間”で行うことが出来ました! 非常に有益な偵察であったと分析致します!!

本当は青っちの居住地とされている調布にも行きたかったのですが・・・・・・



。。。。。。。。。。






上官殿?






『アナタは一体何をしに出掛けたのですか?』
『まさか、巡礼するのがメインで阿佐ヶ谷まで行ったのではないですよね!?』



せいかい (^^♪

Posted at 2016/11/05 20:41:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2016年10月15日 イイね!

秋季山岳訓練 後編

上官殿!


先の報告にて、本偵察訓練の前半部分である、上高地~槍ヶ岳までの訓練状況を申し上げさせて頂きました!

天候には恵まれませんでしたが、我らが「陸上自走隊 埼玉方面隊」基地から遠く離れた北アルプスでも上官殿のご威光を被ることができ、ワタクシ二等兵、この上ない幸福感に包まれております!!

今回は後半部分となる『涸沢』を中心とした、訓練報告をさせて頂きます!!






北アルプス 穂高連峰に抱かれた登山者の聖地として知られている涸沢

2万年前の氷河期の爪痕を残すこの地は、1年の半分近く雪に埋まります。
それでもここをベースにして穂高を目指す人は後を絶たず、涸沢には2件の山小屋と、700ものテントが張れる幕場が広がっています。


昨日は雨と強風で散々な槍ヶ岳紀行でしたが、天気予報では本日天候が回復する予定。

夜明けと同時に出発し、涸沢を経由、パノラマコースで上高地に下山する、天候に恵まれれば眺望にも恵まれる、歩きがいのあるコースです。



予定通り、夜明けとともに横尾山荘を出発。(5:30)



画像中央に見える横尾大橋を渡り、樹林帯の中へ。
比較的ゆるやかな上りは石畳状で、見た目ほど歩きにくくはありません。



正面上方に北穂高岳が見えると、本谷橋が。(6:30)


渡ったところが少し広くなっており、休憩するには良い場所ですが、付近の水は飲用には不適とされているので、ご注意を。



本谷橋を過ぎると少しずつ山登りらしくなり、すぐにジグザグの急登となります。

ダケカンバやナナカマドの樹木が多くなると、Sガレの押出しに差し掛かる。(7:10)
下の画像はSガレの押出しを通過した後、振り返って撮影したもの。

決して難所ではないのですが、ここで渋滞してしまうことが多く、この日も下山してくる団体様ご一行でなかなか進めず。 人の切れ目を見計らって素早く通過します。



Sガレの押出しを通過すると、正面には奥穂高岳の大障壁と涸沢ヒュッテ。
涸沢の核心部が近づいていることを実感し、気分も上々♪♪


付近の木々も色付いて来ていますが、景色に気をとられていると意外と多い浮石に乗ってしまいますので、足元もしっかり見ながら進みます。

涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐が現れれば、あと一息!
ガンバレー!! 自分!!!






そして、

ついに、

とうちゃーくっ!!!(7:50)




感動、感動、感動!!!


何度見ても、いくら見ても飽きない!



一番迫力のある大障壁の頂が、日本で3位の標高を誇る奥穂高岳(3,190m)。
来年の夏、登頂を目指すぞい!



右に目を移せば・・・・・・


涸沢岳(3,103m)



北穂高岳(3,106m)


と、3,000mを超える稜線が続く、一級の山岳風景です。

写真がヘタなので、きっと魅力の半分も伝わっていないと思いますが、この素晴らしい眺めに時間の経つのも忘れ、涸沢で終日過ごす人も。

ワタクシ二等兵もそうしたいトコロですが、残念ながら明日は仕事。
帰らねば。。。。。。






下山ルートは来た道とは別の、パノラマコースから下山することにしました。


このコース、山岳地図を見ると破線ルートになっており、基本上級者向けとされています。

実際に歩いてみた感想ですが、特に涸沢から屏風のコルまでは注意が必要な箇所も多く、「涸沢までとりあえず来てみた」位の登山者が、その名前に惹かれて選ぶルートではないなと思います。


パノラマコースへ行くには、涸沢ヒュッテから少し下ったところに、通常の本谷コースとの分岐があります。


しっかり「注意」を読んだ上で自分の体力、スキルと相談して進みましょう。(8:30)




下山ルートのはずなのに・・・・・・

どんどんどんどんと、登っていくじゃナイデスカァァァァァァー!!


振り返ると、こんなに登ってきてます・・・
あの赤い屋根から降りるはずが・・・




さて、その下山をしているのにどんどん標高を上げていくパノラマコースですが、屏風のコル分岐までは急な左斜面の道を進みます。



ロープが張ってる場所や手を使って登る場所も多く、無理と悟り、途中で引き返して来る登山者にも2組出会いました。



下の画像を見て、どこがルートか分からない方は、ハッキリ言ってとっても危険・・・
最初で最後のパノラマコースになるかもです。




もう標高は2,500m近くまで上昇・・・・・・
下るはずがどんどん高度を上げて、ついに尾根まで出た・・・・・・


でも、




そこで、




素晴らしい絶景を見ることが出来ました!!



こうやって見ると、随分登ってきたなぁー!



そして少し視線を右に移せば、昨日はガスに覆われ、その姿を見せることのなかった槍ヶ岳がはっきりと見える。




そして振り返って尾根の反対側を見ると、これから下りる梓川が。
写真左下の方に開けて見えるのが徳沢かな?



更に遠方に目を凝らすと、フジヤーマ♪



最っっっっっっ高の景色でした!!



この景色を堪能しながら、屏風のコルで一休み。(9:30)



そして、ここから4キロの下り。
うーん、これはなかなかの傾斜の下り道。



徐々にコースが狭まって大きな岩が多くなってきます。
荷物が軽ければピョンピョン飛べるのですが、ザックも重いのでなるべく足に負担をかけないよう丁寧に一歩ずつ。


ちなみにこのコースを登って来たら、かなりの急登になります。
実際にこのコースから登ってきた方たちとすれ違い、少しお話をしましたが、どの方もかなりしんどそうでした。



下っていく途中で、右手に前穂高岳が見えてきます。
ここから見える奥又ルートは、山登ラーの中でも最上級者が挑むレベルで、ロープを使って上り下りする技術が必須となる難コースです。



ま、ワタクシ二等兵には縁遠いセカイなので、サクサク下山♪

勾配が緩くなり始めたら、終点までもうすぐです。




そして遂に、パノラマコースの終点 新村橋。(12:00)
この橋を渡り、観光客が闊歩する日常世界に戻ります。




結局、涸沢ヒュッテからここまで、休憩を入れて3時間30分程かかりました。
前半のガレ場のトラバース、屏風のコルからの急峻な下り・岩場・樹林帯と、本谷コースと比べるとかなりバラエティに富んだコースです。


ここから上高地バスターミナルまでは、さらに2時間ほどかかります。


3日間で、歩行時間は約22時間。
ワタクシ二等兵としては、よくがんばったと自分を褒めたい!!

長ーい長ーい北アルプスの、そしてとても素晴らしい絶景が見れた、汗と感動の登山でした!



上官殿!

以上で報告を終わります!!






はっ!

ワタクシ二等兵の誕生日でありますか!?
そう言えば完全に忘れていましたが・・・・・・



まさかお祝いして頂けるのでしょうか?
有難き幸せでございます!!

ワタクシ二等兵、これまで以上に上官殿に・・・・・・






上官殿?









(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・・・・
Posted at 2016/10/15 17:47:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記
2016年10月10日 イイね!

秋季山岳訓練 前編

上官殿!


我らが『陸上自走隊 埼玉方面隊』の本部基地がある関東地方は、ようやく夏の暑さが和らぎ、季節は秋へ移ろうとしております!

しかし山岳地域においては紅葉が見頃を迎え、10月下旬からは雪が降り始めるなど、既に冬に向かっている状況であります!

そこで畏れ多くも、山岳訓練を実施することを進言致します!!


他偵察部隊は、これから秋に向けての偵察活動を行うと推測されております。
ここで上官殿の先見性を存分にご発揮頂き、他偵察部隊に先駆けて訓練を行うことで、大日本帝國軍部における上官殿のご偉功は、更に大きなものになること間違いございません!!


はっ!!

早速実施して参ります!!






今回の訓練地は、今年3回目となる北アルプスへ。

上高地から槍ヶ岳(標高3,180m)を目指し、この時期であれば紅葉の美しい涸沢を経由して、眺望に恵まれたパノラマコースを経て下山する、歩きがいのあるルート。

2泊3日の行程で、歩行時間は21時間30分くらいを予定。



その独特のフォルムに魅了され、多くの登山者に敬愛される槍ヶ岳への登頂へは、一般的なコースタイムで、上高地から9時間30分程度を要します。

よって1日目は、槍ヶ岳登頂に向けた移動日となります。


上高地へはマイカーでのアクセスは禁止されているため、手前にある沢渡にクルマを停め、バスにて上高地を目指します。(9:30)



30分程で、上高地バスターミナルに到着、河童橋に向かう。(10:10)
たくさんの観光客で賑わう河童橋は、上高地観光のメッカとなっており、周辺にはみやげ物店や食事処、ホテルが並んでいます。

観光客を掻き分けてしばらく進むと視界が開け、巨大な三角錐のような山容が特徴的な明神岳(標高2,931m)が見えて来ます。



上高地から1時間ほどで明神館、2時間ほどで徳沢園という山小屋に到着。
道もキレイに整備されており、運動靴でも何ら問題なく森林歩きを堪能出来ます。



さらに徳沢から1時間、上高地から3時間ほどで、横尾山荘が建ち、避難小屋やキャンプ場がある横尾に到着。(12:40)
観光客が立ち入って良いのはここまで。


9割近い登山者が、左の横尾大橋を渡り、涸沢へと向かうルートを進んで行きます。
ワタクシ二等兵は、画像右の槍ヶ岳方面へ。



ここからは登山道らしい道になり、勾配も少し出てくる樹林帯の中を歩く。
岩の上を歩く箇所もあるので、ゆっくり登ります。





この辺りではまだ標高は1,700m程度ですが、既に紅葉が色濃い箇所も出て来ます。



そして1日目の宿泊地、槍沢ロッヂに到着。(14:20)
2日目の槍ヶ岳登頂に備え、早めに就寝します。







2日目は、周囲が明るくなると共に槍沢ロッヂを出発。(5:40)



樹林帯を抜けると、テント場のあるババ平に出ます。(6:25)
東鎌尾根方面には、厚い雲が。




槍沢大曲り。(6:35)
先ほどの東鎌尾根方面へと向かう分岐です。

ここで槍沢ロッヂでもらった弁当を開き、朝ごはん。

あ、写真撮り忘れた。。。。。。。。。。



大曲から先は、ひらずら急登に挑み続けることになります。




天狗原分岐。(7:35)


ここから槍ヶ岳の肩までは約2km、高低差は750m。
急勾配が続くので、ゆっくり登ることを心がける。



そして、いよいよ槍沢カールの入口へ。(8:15)
晴天であれば画像右側付近に、槍ヶ岳の穂先が見えているはずなのだが、ガスに覆われ全く見えない。



この辺りで、標高は2,500m付近。
振り返ると、これまで歩いてきた道程が見え、これから続く急勾配に向け気持ちを新たにします。



クサリや梯子はないものの、登りはどんどんツラくなってきます。
一歩一歩ゆっくり、呼吸を整えながら進みます。




殺生ヒュッテ分岐。(9:09)
ほんの120m先にあるはずの殺生ヒュッテすら、全く見えません。



こんな状況ですが、殺生ヒュッテ分岐から先はジグザグの道となり、勾配は更に増します。

標高も既に3,000m近いため、高山病とまでいかなくても、息が上がる登りです。
ジグザグ道の直線部分を休まずに登り、次の直線に差しかかる手前で、立ち休みをして息を整えます。



ヌゥォォォォォォォォォォォー!!

素晴らしい眺望もなく、視界なき中での山岳訓練は、体力・精神力鍛練にはもってこいであります!
下山した後は、これまでより数段も違うワタクシ二等兵の姿を、上官殿にお見せ致しますぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!



と決意を新たにしたワタクシ二等兵に、ここでも遠く離れた上官殿のご威光が届きます。

突然すぐ近くで鳴き声がしたので、そちらに視線を向けてみると。。。。。。








雷鳥さんが! それも二羽!!
(岩の上と岩陰)


わざわざ鳴いて、居ることを知らせて頂けるとは・・・・・・

上官殿のご威光に感謝しつつ、山の神様、雷鳥さん、ありがとう!!






意気揚々と、槍ヶ岳山荘を目指します。

槍ヶ岳山荘は、槍ヶ岳直下の標高3,000mに建つ山小屋です。
そこまで行けば、上官殿の奇跡のようなご威光が再び発揮され、槍ヶ岳の穂先を望めるであろう。


さあ、どうだ!!









。。。。。。。。。。



全く視界なし。

更にここ3,000m付近は、雨も風も強く、眺望どころか槍ヶ岳穂先への登攀も危ぶまれる。
当然のごとく、山荘に登山者の姿はまばら。(9:45)



このような状況下で槍ヶ岳穂先の岩登りをしても楽しくないのと、明日3日目は天候が回復するという予報なので、頂上制覇を諦め早々に下山開始。

まっ、自然が相手なので仕方がない。
頂上からの360°大展望は、またの機会にとっておこう。



下山途中、ガスの切れ目から一瞬、槍ヶ岳穂先が見える。
山の神様のささやかなサービスかな?



この日は一気に涸沢方面への分岐のある横尾まで下り、横尾山荘に宿泊。(15:30)



3日目は、北アルプス有数の紅葉の名所、涸沢を訪れます!

続きは「秋季山岳訓練 後半」にて!!
Posted at 2016/10/10 18:59:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記

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