【エーモン】パワフルサウンドキット取り付け　その１

この度エーモンさんのモニター当選しましたので、嫁車のライフにデッドニング施工してみました。

ライフは９年落ちでスピーカーも純正ですのでどう変わるか楽しみです。

運転席側から進めていきます。

まずは内張りを剥がすのですが、ネジがドアポケット上部とドアノブに一つずつありますので、先にそちらを外しましょう。

ここと

ここですね。

ネジはメクラ蓋で隠されていますので、マイナスドライバーの細い物などでこじて取ります。

ネジを外しましたら、無くさないように保管しておきましょう。

内張りの左端に手を掛けれるところがありますので、そちら側から引っ張ってはずします。

すこし心臓に悪いですが、ここは適度に力を入れないと外れないので頑張りましょう笑

画像は内張りを外した所です。内張りは白いピンで止まっておりますので、車体側に残っていたら先に外して内張りに戻しておきます。

あと画像が無いのですが、ドアハンドルのワイヤーとウインドスイッチのカプラーがついてますのでそちらも外しておきます。

デッドニングを進めるにあたって、防水用のビニールをはずさないといけないのですが、外す前に大きな開口部の型取りだけしておきます。

そうすることによって開口部を塞ぐにはどのくらいの制振材がいるのかわかるようになると思います。

僕はマジックで型取りしたあと、カッターナイフで切っておきました。

順番が前後してしまいましたが、パワフルサウンドキットの中身の確認です。

中々充実した内容で、軽自動車のドアパネルなら余裕で足りそうです。

画像左に見えるのがエプトシーラーという吸音、防音材ですが、こちらの資材は高いんですよねーｗ　もうちょっと入っていると有難いところですがその辺は価格帯に影響するので仕方がないですかね。。

話は戻りますが、ビニールを手で剥がします。

白いブチルゴムのようなもので貼りつけているだけなので、なるべくブチルを一緒に剥がす感じで引っ張っていきます。

ブチルは服とかにつくとめんどくさいので、丸めるようにして外すといいかもです。

あと、人それぞれですが、僕はポリ手袋を事前に用意してそちらを使い捨てながら外しました。

ポリ手袋はパーツクリーナーとかの溶剤を使う時も手が荒れなくて便利ですよ～。

ビニールを剥がしましたら、画像のようにドア側にブチルのカスが残ると思いますので、付属しているヘラを使ってこそぎ落としてきます。

ホンダ車のブチルは柔らかくて取りやすいです。それとも経年劣化なのか分かりませんが、トヨタのブチルは固めで取りにくかったので。。

次へ続く～