ウォルト・ディズニー・ワールドに行ってみて

というわけで世界最大のテーマパーク、いや、リゾート地であるウォルト・ディズニー・ワールドに行ってみての感想なんだけど、一言で言うなら
「つべこべ言わず一度は行ってみるべし！」
かな。まぁ、どうせみんな機会があれば行ってみたいな♪くらいには思ってるんだろうけどね＾＾；
あの誰もが認めるディズニーが作った大人の遊び場はスケールが半端なかったよ。

東京ディズニーランドやディズニーシーは、遊びの苦手な日本人にとってとりあえず行っておいて外すことはない、ある意味聖地とも言える場所だよね。
ただ、休日はもとより、平日でさえ日本各地からその日が休日の人たちがやってくるから、とにかく混んでる。他のパークと比較すると、あの内容で５８００円（注：2011年4月より値上げ予定；）はお得といえると思うんだけど、閑散期でもない限りとても元を取れないんだよね；

そこんとこいくと、WDWはよっぽどの混雑期でない限りこころゆくまで楽しめる。
ディズニーが作ったテーマパークというものを理解できたような気がしたよ。

問題は働き者の日本人にとってまとめて休暇を取ることが困難なことかな。やっぱり一週間は欲しいよね。できれば6泊8日くらいは。

どんなことでも、な・る・べ・く・真剣に取り組むことがモットーなayumi♂にとって今回の新婚旅行だって例外なく本気で挑んだよ。



以前からTDLやTDSを攻略することは計画性や応用力、さらには人間性までが要求され社会勉強になる！と思ってたんだけど、言葉の壁、文化の違い・・・WDWはさらに高いレベルが要求されたね。

遊びなんだからと思わず、遊びだからこそマジで労力を費やす。そうしたからこそ、帰国して半年経った今でも充実感は衰えず、夫婦で新しい課題に向かって取り組めてる。間違ってないってわけ♪

それにしても、2000枚を超える写真や6時間近くの動画、さらにそれを編集するのに膨大な時間を費やして・・・馬鹿みたいだよね；趣味なんで苦ではないけど。

本場のディズニーを体験したい妻、そんな妻の喜ぶ顔を撮りたい夫。願わくばいつまでもこういうスタンスでい続けたいと願うよ。そして、いつの日か子供たちと再びあの地を訪れることを夢見ながら現実逃避を終えることにするかね。