エプコットを夕方にアウトして一目散にホテルへもどり、休む間もなく持ってきた一張羅に着替える。奥さんもドレスアップ♪
最終日の夕飯・・・いや、ディナーは
ウォルト・ディズニー・リゾート最高級ホテル グランド・フロリディアン・リゾート内にある最高級レストラン ビクトリア&アルバーツに予約しておいたんだよね。
数あるリゾート内のレストランでも唯一ドレスコードが定められている通り、AAAの5-ダイヤモンド賞に輝き、全米トップ10に輝いたこともある格調高きレストランである
ビクトリア&アルバーツ。ちょっと敷居高いよね^^;
旅行の計画段階で、奥さんは新婚旅行くらいドレスコードのある素敵なレストランでディナーを楽しみたいってずっと言ってたんだよね。恐る恐るネットでリサーチしてみると、お一人様$100~と値段的にはそんなに高くない。これにチップとドリンク代がかかるんだけど、まぁ、二人とも酒飲まないし$300くらいでしょ。
ってことで予約入れたんだけど、それまでの海外旅行でも何が一番大変だったかというと、レストランでのオーダーを伝えることだったんだよね。日本にはない支払いシステムや意味不明のメニューなど結構苦労してきた。最高級レストランなんて行ってヘボ丸出しの醜態さらしたら成田離婚ならぬ、フロリダ離婚にでもなりゃしないかと不安だよ。
グランド・フロリディアン・リゾートには
MKから出ているモノレールでも行けるんだけど、何気に時間がおしてたのとこのモノレールは実は一方通行にしか運転してないのでよく止まるらしいとのことよりタクシーで行くことに。
無事時間前に到着してホテル内を探索してたら初老の紳士に声をかけられた。愛想で受け答えしてたが、お二人とも決まってるね!ってな感じだったと思う。気を良くしていよいよレストランへ。
この標識の奥に行ってみたんだけど、ドレスコードのドの字もない雰囲気のレストランだったんだよね。あれれ?と思ってたら、中から支配人らしき人が偶然出てきてお店まで案内してくれた。入って奥ではなくすぐ左に扉があってそこに入ると暗くて別世界の雰囲気に。そここそ
ビクトリア&アルバーツだった。
思ってたよりずっとアットホームな雰囲気で新婚の
ayumi♂家を迎えてくれたスタッフ達。向こうもこちらの様子を観察しているような気がしたけど笑顔はずっとキープ。さすがプロだね。
店内は他の人たちが気にならないような配慮なのかかなり暗い。おかげで食事に集中できるけどね。ハーブの生演奏があってリラックスさせてくれる。
思った通り渡されたメニューは意味不明。まぁ順番にどっちかの料理を選択していけばいいんだけどね;
いつもそうしてる通り、奥さんと違うものを頼み少しづつ分け合うことに。そうそう来れない、おそらく2度と来ないから貧乏根性丸出しでも味見しとかなきゃ^^;
美女と野獣のごとく奥さんにリードされて食事を楽しむ
ayumi♂。いやぁ、英語ができないのはお互いさまなのに頼もしいお方だ・・・
テーブル担当の人も一際気にかけてくれてたのか暇なのか、頻繁に味はどう?とか飲み物はいかが?とかテーブルに来てくれたね。思ったほど敷居は高くなかったように思えたよ。
記念撮影にも気軽に応じてくれて、非常に有意義で幸せなひとときが過ごせたね♪
何気にこのディナーが一番心配だったから無事に笑顔の奥さんとお店を出た時は感無量だったね^^v
フォトギャラリー
6日目~最高級レストラン ビクトリア&アルバーツ in グランド・フロリディアン・リゾート編~
Posted at 2011/01/30 17:38:49 | |
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ウォルト・ディズニー・ワールドへの旅 | 日記