マフラー自力交換

ありきたり作業かも知れませんが、まだやった事ない方、自分でチャレンジしてみたい方のお役に立てれば・・・。

まずはリアのスペース確保、通常はジャッキアップして馬をかますのですが、
めんどくさい＆車庫にスペースがないため、これを使いました。
アストロプロダクツ　ラダーレール（写真：¥3,780）
輪留めにこれを組み合わせて体が入るスペースを作りました
（※車にもぐる際は安全第一でやりましょう、緊急時に備え携帯電話を持ちましょう）
・メガネレンチセット（サイズ忘れました）
・シリコンルブスプレー
・不要な毛布
これらが必要になります。

まずはマフラーハンガーにシリコンルブスプレーを吹いておきましょう。
マフラージョイント部にも吹きかけておきましょう。
そしてフランジ部を緩めれば、あとはハンガーから外すだけです。
でもこれが一番大変！メガネレンチなどをてこの原理にしてマフラーハンガーからジワジワ抜きましょう（写真：マフラーハンガー）

さぁ、左右のハンガーからステーが抜けたら、いよいよ下ろします。
お分かりですね。
容量悪い＆ひとりの私は、純正の巨大タイコをお腹で受け止めました（苦
叫びましたが、幸い通報はされませんでした（写真：フランジ部）

そして、アポロニア　フルミネのフランジをガスケットを使って仮止めします。
かなり固いです（写真：フランジ）
その後、左右のサイレンサーをハンガーに引っかけて、フランジと結びます。
フランジとハンガーの角度・位置に気を付けながら、ボルトを締めます。

かなり精巧に出来ているので、位置合わせも容易です（写真：ジョイント部）
増し締めし、排気漏れを確認したら完成！

傷もなく、溶接も超きれい。
大好物のガラスコーティング剤も塗りました（意味なし？）

ん？いま写真見ると少し右が落ちてる？
まぁ、自分でやるメリットは、直しも自分で出来るっつーことですね。
また、通販で気軽に買えるのもイイですね。
興味あるけど悩んでいる方、これ見て頑張って下さい。

二十歳でR32スカイラインのマフラー買えた時は、触媒以降1本ものでした。
よく1人でやれたもんだ^_^;