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@河童のブログ一覧

2024年04月04日 イイね!

フリードリコールが実質リコールになってない件

フリードリコールが実質リコールになってない件
 昨年暮れだったか年明け早々だったかにホンダから「あんさんの車にリコールが掛かってます。スケジュールが決まったら、2024年3月頃案内するよ」って感じで手紙が来てた。
 で、先日画像の様に、リコール作業のスケジュールが来年春に出来そうとの手紙が来たわけ。X上では同様のツイートが沢山上がったるんだけど、人によっては今年8月だったり年末だったりバラバラ。っつーか、それ以前に1年以上放置せざるを得ないリコールって、もはやリコールの体を為してない。該当部品の燃料ポンプの製造元がDENSO一社で、一方問題のある製品を搭載してしまった車両がホンダに限らず様々なメーカーに及んでいて、世界中に1千万台以上有るらしく、対策品の製造が全く追いついていないんだろう。パーツシェアが高過ぎたことで未だ完全解決してないTAKATAエアバッグ&シートベルト問題と同じパターンやね。
 作業自体は、フリードの場合だと燃ポンへのアクセスは簡単なので、作業時間よりパーツ供給の問題から来るスケジュールの遅れって事かと推察。流石にトラブルが発現したら、その車両を優先するだろうけど、1年も作業待ちってなぁそれまでにトラブルが出ないことを祈るばかり。カミさんが乗用してる車なので、万が一エンストしたら慌てず路肩に寄せて云々とレクチャーだけはしといた。


 作業手帳には追記しておいたんだけど、フロントグリルに早くも飛び石傷が複数発生。ジムニー初心者故にまんまと掴まされた、某有名カスタムブランドの意匠をパクってるとしか思えないパチモングリルなのだが、ケチってストックしてたラッカー系のクリアを塗っておいたところ、塗膜が弱くて飛び石には全く耐えなかったらしい。丁度アマゾンのタイムセールで、ウレタンクリアーが安くなってたので、他の買い物のついでに入手したので、グリルのボディ同色部分だけ塗り直しをした。私のように神経質な人間は、たとえ缶ペといえど二液型ウレタンペイントを塗装する際には、作業ツナギに帽子にゴーグルに防塵防毒マスクにゴム手袋というフル装備で作業しないとマジ怖い(笑。


 元々は車にペタペタとステッカー貼るのは好きじゃない筈なのだが、何故かジムニーだけはステッカーまみれになってきた。車ってよりスマホやノーパソにペタペタ貼る感覚なので、自分的にジムニーを車というよりガジェットと捉えてるんかと思う。っつーか、ほぼオモチャやな。
 元々このミディアムグレーを選んだ理由が、空軍軍用車両っぽいカラーだったからで、リアゲート内側には全国の空自部隊のステッカーを貼ってるのだが、外側に貼るのにナカナカ良いのが無くて探してたところ、三沢所属のカエルマークを自衛隊公式グッズの店で発見し入手。貼ってるのが殆どカッティングステッカーなので、このモノクロ(ロービジ)トーンがマッチング的に良い感じ(と本人は思ってる)。
 ステッカーも、納車以来ずっと好きな物を探し回ってきたけど、今回のカエルで一段落。その内剥がす日が来るわけだし、ステッカー剥がすのって結構面倒くさいので、貼るのはコレくらいにしとこうかと。
Posted at 2024/04/04 01:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記
2024年03月16日 イイね!

愛のある洗車とイマイチ愛のない洗車

愛のある洗車とイマイチ愛のない洗車車検後のマフラーガスケット交換以来の1ヶ月チョイぶりでエボX乗車。
数十日ジムニーばっかり乗って久々にエボX乗ると、地面に座ってる様に錯覚するやら、クラッチが意外と重いと感じるやら。

 乗ってない間は、ずっとボディーカバーの下だったのだけど、ほんの数日カバー無しで置いてただけで花粉と水滴跡まみれになった。丁度ジムニーもデロデロになってたので、思い切って2台同時洗車を敢行。ところが、調子に乗って、洗車のみならず、下処理含めてOHAJIKIコートG(ガラスコートの上に施工する保護コート)をフル施工したもんだから、エボXの洗車完了で力尽きた。

 発売当初早速購入して使ってみたら、使い心地もコスパも良いので、すっかり愛用してるコート剤。施工し硬化後にカバーを掛けようとすると、ちょっとした風でカバーが滑ってしまう位には効きます。
 そんなわけで、ジムニーの方は毎度おなじみGSのセルフ洗車機に突っ込んで、吹き上げ後にOHAJIKIコートGを塗り込んでオシマイ。コッチは実に愛のない洗車で済ますのであった。ボディーカラー的に汚れや傷が目立たないから、余計に楽をしたくなる。

 話変わって両車の近況。
 エボXは、長らく付けてたスマホホルダーが、吸盤式でイマイチ安定しないのが前々から気になってたのだが、バイク用のRAMマウントシステム使うとガッチリ固定できると知り、色々調べてパーツを揃えて装着してみた。

 ナビ下のピアノブラックの化粧パネルに穴を開け、ナッターを打ち込んでRAMマウント用のM6ベース(非純正)を固定して、ショートアーム(純正)を接続し、市販の1インチボールジョイント採用のスマホホルダーを接続。吸盤やクリップだと、特に夏場は脱落することがあったけど、今回のは流石に盤石感が凄い。
 当初は画像の様に運転席側に固定してたんだけど、意外にもシフト操作からステアリングに手を戻す際にぶつけることがあり、急遽助手席側にもナッター埋め込んで、ホルダー位置を移動させた。納車後10年も経つと、ダッシュやパネルに穴開けるのに何の躊躇も無くなるねぇ。
 1月に11年目の車検に出した。毎度お馴染みディーラー車検なのだが、メカニック氏が旧知の間柄でエボ乗りで、尚かつ工場長もエボ乗りという訳で、DIY作業で何をやったかさえ正直に申告しておけば、抜かりなく点検調整してくれるし、保安基準内に収まってる限りは、色々と融通も利くので安心安全。少し前にクーラントのリザーバータンクの劣化で交換した際、クーラントそのものの劣化が見られたので、全量交換ついでにホース全交換とサーモの交換を依頼。

DIYでやるか否かって話になるが、こういうのを依頼するのも付き合いの一環だし結果win-winの関係維持にもなる。
 車検終わった後に、自分でやっといてよ的項目を伝えられると同時に、次回の車検時にどうなるかワカンナイ項目の話を聞いた。一つはヘッドライトの光軸。今後はロービームで点検するのだが、市販の安価なHIDやLEDだとカットラインが上手く出なくなったり光量が不足したりする場合があるので無闇に変えない方が良い事と、ECUをECU-TEKで書き換えてレブリミットを変更してる関係で、回転信号のエラーコードが診断機上は毎回出るのだが、これがOBD検査項目の追加によってどういう扱いになるかワカランので、分かり次第教えるとのこと。社外シート搭載時の書類申請の厳格化とか、社外テールへの交換時の反射板面積計測の厳格化とか、意味のワカラン(カスタム排除?)項目ばかり増えて、益々面倒になっていく気がする。

 ジムニーの方は、もう今やすっかり日常の足。パーツレビューに上げた物含めて、便利そうな物や加飾品を色々付け足してる内に、ちょっとした移動基地になった感さえ有る。特に昨年12月に変更したKYBのダンパーは良い。ラフな路面でのイカ警告は若干出易くなった感も有るけど、オンロードのトレース感はカナリ普通車に近くなった。特に高速道の不和付きが大幅に軽減され、コレが日常の足として気に入るに至った一番のポイントかも。
 他にはレビュー等に挙げてない物では、

サイドブレーキ周りを車内の他の加飾と併せて白ステッチ化したり


星光産業のサイドバー&ルーフネットを追加してみたり
車種専用品で様々な便利グッズが販売されてるのにまんまと乗せられてる内に、とうとうやることが無くなってしまった感あり。

軽とは言え、シエラとの共通部分も多いお陰で、価格の割に軽らしからぬ部分も多く、カタログスペックでは見えて来ない良さがふんだんに盛り込まれてる車だと思う。
 一方で、全高の高さがノーマル+大径タイヤだけでも結構な高さになってしまい、当初から危惧してたのだが、やはり仕事先の車庫の中には、この高さでも既にギリギリだった事が、この納車後僅か半年の間に数件有ったので、仕事に使う以上はルーフキャリア搭載したりリフトアップしたりというのは現状厳しい様だ。厳しいと言えば、仕事で行きつけのビジホにて、アルトバンだと問題無く利用できたのだが、ジムニーで行ったら高さ制限に引っかかって入庫を断られてしまった。この高さでアウトならミニバンもアウトなのでは?と尋ねたら、年々入れない車ばかりになってきたとか(笑。ともかくもそういうことがママ有るので、都市部に行くときは、事前に駐車場の状況を調べる様になってしまった。
Posted at 2024/03/16 23:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記
2023年11月13日 イイね!

気が付けば2ヶ月3000km

気が付けば2ヶ月3000km アルトバンからジムニーXLに乗り換えて気が付けば2ヶ月ちょい。総走行距離も3000kmを超え、この車の良いとこ悪いとこが漸く分かってきた頃合い。

 納車前に結構な量のパーツを買い込んでいたのだが、既所有の知人たちのお陰も有ってシミュレートは充分だったこともあり、フロントグリル以外は「買って失敗した」って物はありませんでした。

 エボX納車の時は、足回りに関しては暫く乗ってみてから考えることにしたものの、エンジン関連はECUセッティングの都合も合って、納車早々に一気に変更したのだけれど、ジムニーの場合は「マフラー変えただけでエンジンチェックランプ」みたいなデリケートな制御はしてないらしく、エンジンピックアップ的には現状不満が無いこともあって、マフラーの後半部分以外は手を付けず。唯一、スロットルレスポンスが全然ダメだったので、ここだけスロコンを入れて調整したのみ。コレだけで大凡不満が無くなったので、多分今後も大きな変更はしないと思う。
 脚に関しては正直不満が出てきてて、先ずバネレートが柔過ぎるのと、ダンパーの特にリバンプ側が好みでは無く、路肩程度の段差でも衝撃を吸収し切れてない感じが気に入らない。で、何か良い物は無いかと探し回るのだが、いわゆるジムニー用のダンパー&サスペンションキットの殆どがリフトアップ用の物ばかりで、ノーマル車高用のキットが殆ど無いのが困りもの。年間1.5万~2万km程度走行することになる車両なので、維持費や不意なトラブル時の不動期間の長短にも関わるので、シャーシに負担が掛かるインチアップは避けたいのが本音。現状ではkybかビルシュタインのノーマル車高用ダンパーにビーストRのZEROプラの様なバネを組み合わせる位しか選択肢が思い付かない。特にバネがねぇ、、、。エボXの時は選択肢が多すぎて悩みに悩んだのだが、今回は選択肢が無さ過ぎて悩みに悩んでおります。

 心配していたカーゴ容積は、確かにアルトバンから狭くなってしまった感は否めないが、IPFのサイドストレージパネルとカーゴエクステンションを導入した事で大幅に解消された。宿泊が伴うならルーフキャリアも要るかなぁと思ってたが、チャリンコ積んでも結構余裕で荷物が積めたので、この点は現状では余計な出費が避けられそうで一安心。特にIPFのサイドストレージパネルは優秀。他にも似たような製品が出てるが、IPFのサイドストレージパネルのはハンドグリップ部分だけでは無く、シートベルトアンカーとも接続する構造になってて、コレにより引っ張り荷重強度がカナリ高い。折りたたみ自転車を縦置きにして、ラッシングベルトでストレージパネルに固定してるんだが、このベルトアンカーとの接続部が無かったらパネルが変形したと思う。

 後付け電装品として、始めてデジタルバックミラーを使用してみたのだが、これが非常に便利で、もっと使いにくい物を想像していたので正直驚いた。特に薄暮~夜間の視認性の高さは浦島太郎。ジムニーに乗った直後に他の車に乗ると後方が見えなさすぎて不安になる位便利。
 同じく後付け電装品のAtotoS8も、当初は使い勝手が悪くてガッカリだったのだが、カロの車載ルーターを装着してから激変。もう旧来のカーナビユニットには戻れないと思う。ジムニーのユニット取り付け部は、取り外しが非常に簡単な構造になってるので、4~5万でこれくらいの性能のディスプレイオーディオが買えるなら、新製品が出る度に交換して利用するのも苦にはならなそう。

 燃費の面は、自分的には可も無く不可も無く。手元のガススタ領収書から察するに、満タンで500km程は余裕で走れてるので、概ね15km/l前後で走ってるみたい。アルトバンが20km/l程度で走ってたので、それに比べれば悪くなったが、JB64のAT乗ってる友人が満タンで400km位って言ってたので覚悟してたんだが、MTは燃費面ではATより随分と良いのかも知れない。

 納車直後にタイヤをヨコハマのジオランダーX-ATに変更したんだが、実際乗ってみると拍子抜けする位ロードノイズが静か。もっとゴーーーーーっと五月蠅いのを想像してたのでコレは拍子抜け。もう一つの拍子抜けは舗装路のグリップの弱さ。アルトバンの感覚でコーナー入るとあっさりケツが出る。こういうゴツゴツしたタイヤはそういうものなんだろうと諦める。そもそも、レーダー探知機買うのが馬鹿らしい位に遅い車なので、端から舗装路のコーナーリング性能とか期待していたわけでは無いから問題無し。

 で、この車の一番の売りである走破性だけど、僅か3000km走行しただけとはいえ、既に何度か此奴の性能のお陰で助けられた。仕事で様々な場所に出向くのだけど、場所によっては山の中であったり田んぼのあぜ道だったりと、地方ならではの道路事情も相まって、目的地から離れた場所に車を止めて徒歩やチャリで現場へ向かうなんてことが茶飯事だったのだが、軽規格の小ささと走破性の高さのお陰で、入れる場所がアルトバンの頃から比べると随分増えた。傾斜の付いた田んぼ脇のあぜ道に車駐めた時は、出ようとしてスタックしてしまったが4駆にしたらアッサリ脱出できたりってな事もありました。こういうところは、我ながら良い選択をしたなぁと自画自賛。


 何だかんだで、結局のところ自分にとっては、とても乗り易く使い勝手の良い車です。

 次はいよいよ、エボXの車検だなぁ。とうとう11年目の車検が来る。クソみたいな重課税される前の最後の車検。駆動系の油脂類含めて諸々交換の予定だし、効くけど超ウルサいブレーキパッドを変えようかとも考えてるので、ジムニーに金突っ込むのは暫く控えねば。
Posted at 2023/11/13 23:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | JB64 | 日記
2023年10月13日 イイね!

サヨナラアルトバン

サヨナラアルトバン約5年ぶりの書き込み。

タイトル通り、8月にアルトバンが次のオーナーの元へ旅立っていった。

 1年3ヶ月待って漸くジムニーが納車されたものの、自動車保険の等級継承の都合で手放さざるを得なかった。言っても仕方ないが、自動車保険の与信って、所有者使用者の事故歴が主に判断材料になってるんだから、20等級3本も持ってるのに「増車なら7等級からのスタートです」って、ほんまな~。更に、アルトバンを残してジムニーにアルトバンの等級を継承させて、アルトバンを新規で契約なんて事も基本的には×らしい。言うほど高くは無いとは言え、娘もそろそろ免許取得しそうな感じで、そうなるとフリードの保険料が爆上がりする可能性も多いにあるので、アルトバンを手放すことにした。知人に声掛けしたら速攻で次オーナーが決まったよ。超軽量5MT荷物積み放題で税金爆安なんだから、そら手が上がるよなぁと自画自賛。

 ともかくも、みんカラのアルトバンのコーナーに、何も記載することが無いほどの超優秀な車だった。ブーツ類の交換は年式&総走行距離相応にあったけど、それ以外はチャリンコ小学生の特攻を食らったのと、ボロベンツにカマ掘られた位で、メカニカルな故障は最後まで無し。終盤、ダイナモとウォーターポンプがヤバい感じもしたが、次オーナーは本職整備士なので簡単にどうにかするだろう。

 一方で、ジムニー納車遅れのお陰で、車検を1回余分に受ける羽目になったのと、タイヤが限界で履き替える羽目になったことは余計な出費を強いられた。っつっても、車検は軽バンなので一晩の飲み代程度だし、タイヤも4本で2万もしなかったので、普通車の乗り継ぎでの納車遅れに比べればマシなんだけどね。

で、8月の終わりにジムニーが納車されたのだが、乗り換えて一番に感じたのが鈍重さ。車って、乗り回す上では軽さが正義だってのはホントやねぇ。アルトバンは車体重量だけだと610kgでジムニーより400kg以上軽い。維持費も爆安だし、荷室も軽トラや軽ワゴンには負けるとは言え容積デカいし、セカンドカーには今でもマジでお薦めしたい。
Posted at 2023/10/13 23:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | クルマ
2018年10月05日 イイね!

駐車場事故と買い換えタイミングの話



物騒なタイトルだけど、そういや車のネタなのに何も書いてなかったので、こういう事も有るって話。

 今年の春に、ストリームからフリードに乗り換えることになったんだが、売買契約を済ませ納車待ちってタイミングで、ショッピングモールの駐車場でストリームが突撃食らったんですな。こちとら無人だったんだけど、ドラレコ装着してたからか(ストリーム搭載のは駐車監視機能無し)、ぶつけた相手が逃げずに待ってて、カミさんが車に近付くと事情を説明して詫びたそうな。

 で、被害は、こっちはバンパーの丁度ど真ん中で、ナンバーとナンバーフレームがぐにゃっとなりバンパーも凹んだ状態。相手は右リアフェンダーがベッコリ凹んだ状態。結局相手が警察呼んで事故処理するも、私有地内って事で後はご自由にってな感じだったんだが、相手が保険会社に連絡するってんで、その日はそのまま帰還したわけですね。

 で、帰宅してカミさんがワシに、事の顛末を報告してきたので、改めて車を見たら、確かにナンバーはグニャッと曲がってフレームは欠片しか残ってない状態だけど、バンパーは塗装剥げはともかく凹みは裏から押したら簡単に復帰。

 どうせ納車待ちやし、傷みすぎてて下取り査定も表向き付いてないし(多分思いの外多かった値引き額に盛り込んでるんだろうけど、それは下取りは難しいとかで計上しなかったディーラーが悪いw)、修理せんでもええやんと放置プレイ。そこに保険屋から電話が掛かってきたのだが、コッチの返答は「修理拒否の上、その他の手続きオール拒否」というもの。

 バンパー修理代を修理せずに貰うって手も有るんだけど、その為に貴重な「私の時間」を取られるのが嫌だったんですね。指定工場に引き取って貰って慣れない代車をカミさんが運転してとか、その程度と思うなかれ、ホントに夫婦揃ってムチャクチャ忙しい時期だったことも有って、なんでその時期に保険屋やら提携工場やらの都合で時間合わせにゃならんのよって事で、保険屋には「壁にぶつけたと思って処理せよ、こっちは忙しい」と修理の申し出を蹴ったわけですね。出ても数万から最大10万程度だろうし、それくらいならフリードの値引きで相殺だなってのもあった。

 まぁ、保険会社的には、加害者からは3割増し取れるし、コッチは修理しなくて金も払わなくていいしってんで、中々ラッキーな被害者だったんじゃなかろうか。提携修理工場と大幅値引きしちゃったディーラー的にはアンラッキー。
Posted at 2018/10/05 01:50:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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