令和元年11月納車
エイプ50で二輪に目覚め、普通二輪免許を取得。
色々な店舗を回って情報収集して、最後はオクで購入。笑
色々と手を入れる必要があり、こちらもクルマ同様DIYしながら乗っていきます。
2020-04追記
イジり一段落したので購入後から手を入れた箇所を記載しておきます。
ヤフオクで14万円で車体購入。
ハイフラッシャーにより、ウインカー球4つ効果。
ミラーは当方の好みのカタチの物へ交換。
純正キーに歪みがあったたため、スペアキー作製、純正キー1本とスペアキー1本作製。
ヘッドライトバルブ交換。
前後タイヤひび割れのため、交換。
燃料ホース予防交換。
切れかかっていたクラッチレバーケーブル交換。 アクセルワイヤーも2本交換。
ボロボロになっていたエアフィルター交換。
純正品や同等OEM品ではなく、ただのスポンジみたいなのが付いていました。
色々と手が掛かりそうな感じなのでパーツリスト&サービスマニュアル購入。
数日乗ったところで燃料オーバーフロー発生したため、キャブレターOH実施。
エアークリーナーダクトに劣化があり、硬化していたため、交換。
社外キャブレターOHキットのOリングの品質が悪いため、純正Oリング購入。その他マニホールド部やオイルフィルター部、オイル注入口等のOリングも純正品に交換。
マフラークランプが朽ち果てていたのでクランプ、エキパイガスケット、サイレンサーガスケット交換。
サイドスタンドセンサーが殺されていて、スタンドが下りていても発進出来てしまう状態のため、センサー純正中古品と交換。
スカスカのフロントフォークオイルとフォークシール交換。この時に気づきましたが、純正状態よりも5cmほどローダウンされた状態でステムに取付られていました。 こちらもサービスマニュアルで確認し、適正な位置に装置しました。フォークブーツも装置。
元々付いていたジェット類の詰まりや番手刻印が不明だった事もあり、純正スロージェット&社外メインジェットのセットと交換。
フロントスプロケット交換。
燃料が止まらない症状があったのでコックのOリング交換。
このへんで、全開にしても80km/hぐらいしか出ない事がわかり、シリンダーヘッドとシリンダーの交換に踏み切ります。
感覚として4000〜5000回転ぐらいまでしか回らず、それ以上はギリギリカリカリと異音が出ている状態でした。
同型エンジンの250TR用のシリンダーヘッドとシリンダーを中古で購入。ガスケット類と共に交換。 今までと別物のパワー感のあるエンジンになりました。
タナックスシートバッグ装置。
ヘッドライトがブレブレだったのでゴムダンパーを交換。
錆サビのエキパイを純正新品に交換。
シートに少し破れがあったため、表皮張り替え。
ブレーキレバー交換。
バルブセットスクリュー交換。
クラッチスプリング交換。
納車から約5ヶ月でこのぐらいの部品交換をしました。
ここまでかかった費用は車体とは別に約15万円です。(サービスマニュアルやオイル、クリーナー等の油脂類含む)
購入した車体と同じぐらいの費用がかかっていますので金額的にはレッド○ロンやバ○ク王等でそれなり状態の良いエストレヤを購入した場合とほとんど変わりません。
ただ当方の場合、工具持ってガチャガチャやるのも趣味として楽しんでますのでお店に15万円払って、更に楽しみを奪われると考えれば、DIYしてきて正解です😉