アイドリングストップの最大の利点は(カタログ)燃費(効率)の向上でしょうか^^
かつてのDEスカイデミオの10・15モードでのリッター30㎞というのもi-stopなしではありえないでしょう。
でもデメリットの方が大きい感が否めません。実際ヤリスのガソリン車にはアイドリングストップつかないし^^
一つはセルモーターの負担増。
これについては、セルモーターというのは結構丈夫だからそんなに考えなくてはいいのでは?と思っています。
3回車検を通し、14万キロ越えた我が家のアイドリングストップがついたノアはまだまだ元気^^
もう一つはバッテリー。
エンジンが止まっている間もオーディオなど作動している、というのもあるんですが、エンジン始動時にバッテリーへの負荷がかかる、ってことで専用のバッテリーが必要で、これが高価で寿命が短いということで、エムケイ号のバッテリーはどのくらいもつんだろうなとちと不安。
そういえばノアは何回バッテリー交換したんだろう?
DJデミオの場合はキャンセルスイッチ使わなくても、ブレーキペダルの踏み方でi-stopを作動させずに停車させることが可能です。通常は作動させないようにして、信号待ちが長そうなときにはi-stopを作動させるようにします。
作動させないつもりでも、作動しちゃうこともしばしばですが^^;
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Posted at
2021/04/10 07:04:53