力も気力もエアー抜けるブログ

毎度、やってきました・・・のは、実は先週の事なのですが・・・
またアップ遅延発生中（＞＜）

ここのところ、いろいろとしんどくて・・・

ならば自らの手で癒やしてあげたい！
今日こそブレーキ、完成させるぞーっ！

の前にぃ、ワイパーも交換しましょうかね！
あ、ブレードですけどね、
リフレッシュ、リフレッシュ！

この当時だと、ワイパーアームとワイパーブレードとは、ネジ留めとなっています。
思えば今日（こんにち）の、Ｕ字ロックって、画期的ですよね！
だから！
今後末永く乗りやすくするためにも、アダプターでＵ字ロックにしてしまいましょう！




付かなかった・・・(-_-;)

ブレーキやります・・・

マスターカップを、以前装着していた（ドッカンブレーキ）マスターの物に換えます。
容量、形状、汚れ等勘案して、最良でしょう。

さあ、件のプロポーショニングバルブは、無事作動するのか！？
一応、社外調整式バルブも持ってきたという、逃げ道確保するズルい大人になっちまったよ・・・

配管装着のため、再度マスターカップを外し、配管接続、よし！
マスターカップを嵌め、もうフルードも入れてしまえ！
きっと動く！

何だかホットロッドな角度から、撮影。

収まり切るかどうか心配なタイヤを外し、エア抜き開始〜

でも来ない来ない来ない来ない来ないあんたはぁ〜！
ブリーダープラグ外しても、音沙汰無し・・・(=_=;)


確認・・・マスターシリンダー→プロポーショニングバルブＩＮ→ＯＵＴのフレアナットを緩めて、ちゃんとＯＵＴするのか、キッチンペーパーを絡ませて、ブレーキを踏んでみると・・・


音沙汰無し(_ _;)

マスターシリンダーＯＵＴのフレアナットを緩めて、ブレーキを踏んでみると、ビタビタに。

マスターシリンダーに異常なし、またプロポーショニングバルブか、何も直ってなかったのか・・・

マスターシリンダーＯＵＴのパイプを外しても、ブレーキペダルを踏まなければ、ほぼ漏れない・・・？

長時間外していると、いつか漏れてきそうなので、テキトーな余りパイプでも着けて、出口をフルード面より高い位置にしておきます。

現地でまた、バラすことになろうとは・・・

ただ、組み付けが間違っているのではないか、とも感じていました。
具体的には、こちらのゴムリングです。

実は・・・このゴムリング、スプリングの設置部に敷く物だと思って組んでいました（画像上）。
それで作動しないとなると・・・

プランジャー（金色の部品）の溝に嵌めるのが、いかにもそれらしいのですが、これ、結構緩いんです。
内径に隙間があるような？


・・・が、正解なようです。
緩いのは、フルードを通すためでした。
このゴムリングには、表裏に多くの突起がありますが、この隙間が適度な抵抗となって、リアブレーキの効きを調整するようです。

改めて組み込み、今度こそ！？
フルードを入れます。

抜けて・・・

抜けてくれぇぇぇぇぇぇぇ！！



抜けたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！



何でエア抜きでこんなに喜ばなければならないのか・・・

ちょっと、寄り道〜

右後ろのフェンダー端、サビ増殖中でした(-_-;)
まあでも・・・

例え車高を下げていようともマッドガードを着ける派の私、上手く着ければ、サビ箇所も隠せそう（隠しても、サビ対策を怠るつもりはないけど）？
マッドガードの加工次第でしょうか。


え、純正じゃないのか？

なんと、ヒュンダイ？のイ・・・イオニク？イオニック？イイオニク？ファイブ？？のマッドガーだって知らねぇもん！

人生初、アリエク購入です。
前回、マークⅡのフェンダーの角度を目に焼き付け、それに近い形状のマッドガードを、画像のみを頼りに探していたところ、良さげだったのが、これでした。

次回、切った貼ったして（“貼った”はないかな？）、装着を目指します。

さて、フロントタイヤを回すのに、エンジンをかけてパワステを効かせましょ・・・

また、燃料ポンプ不動・・・(´Д｀;)端子短絡して、ポンプをハンマーで叩き、どうにか回りました。
・・・これ、根本対策要るな・・・


フロントブレーキも無事、エア抜きしました。

そして、ついにブレーキマスターの遮熱板を戻すことができる・・・あれ？
固定穴に届かない！？


そうです、以前の極太ブースターに合わせて作ってあったため、今回のスリムボティブースターでは、明らかに届きません。

どうする？

手曲げ、手曲げ。

だいたい着いていれば、よし！

ジャッキを下ろし、設置した状態から、多少前後、前後に動いて、タイヤの角度を落ち着かせました。
タイヤは―――


おお！？カメラの角度にもよりますが、何とか収まっているかも！？


良いじゃない！キマってるじゃない！
ホイールナットが、フロントハブのロングハブボルトに合わせてロングナットに交換したため、ホイールのディスク面から、そこそこ飛び出したものの、深いホイールには、アクセントとなりそうです（意見には個人差があります）。

ブレーキのエア抜きだけでは、２５ページなんて埋まらないぞ！？

ヘッドライト交換します。

・・・あ、ヘッドライトをユニットごと。
キャレロの不動在庫？なんと未使用左右２灯分で、８０００円以下でした。

長期在庫だけあって、リフレクターやシェード（真ん中の半球形の物）に、くすみはあります。

ヘッドライトユニットは、どう外すのか・・・

実に簡単、ライトベゼルの上下４本のネジを外せば、すんなりベゼルが外れ、すぐにライトユニットも外せました。
多分鉛製です。樹脂じゃないんだ・・・

サビサビです。

それもそのはず、ライトユニット下側は、もうサビサビです。
こんなの再使用する気も起きない・・・

そのサビが、多分鉛製のライトベゼルの下側にも、溜まっていた、ということでしょう。

何とこのライトユニット、バルブ固定がダイヤル式でした。おお、こんなの初めてぇ！？

少し前までカローラに付けていた、ＬＥＤ汎用バルブを活用してみます。
多少加工は必要として・・・

うーん・・・

『いかにも』な旧車風貌のマークⅡには、ハロゲンの方がお似合いかなぁ・・・

運転席側も交換します・・・が、だんだんベゼルの腐食が気になってきた・・・

恐らくメッキなのですが、無数のピンホール状に劣化しており、直すにはメッキ層どころか、２層くらい削って、表面を整えるしかなさそうですが・・・


という訳で、本日のお持ち帰りとなりました。

こんな所まで、手を出すとは・・・