エーモン OFFタイマーユニット 4837

a/tackのインターフェース経由で取り付けたFire TV Stickと車内Wi-fiユニットのDCT-WR100D。
エンタメ度はかなりあがったが、サービスエリアなどに立ち寄りクルマから降りた場合、Fire TV Stickと通信は停止するため再度ホームからメニュー選択する必要があり、ちょっと面倒。
いろいろ調べたところ、エーモンOFFタイマーユニット4837でエンジンOFFでも電源供給できることが分かった。

DCT-WR100Dは車両停止後は30分通信できるが、Fire TV Stickはどうだろう？
HDMIインターフェース側の電源供給が停止した場合、Fire TV Stickは強制的に電源OFFするのか？をテストしたところどうやらFire TV Stick側の電源がONしている間はHDMIが落ちても電源はOFFしないらしい。
双方の電源をエーモンのタイマー電源で供給すべく、セイワ2連電源ソケット 2連 IMP077を導入。

このエーモンのタイマー電源は、常時電源＋ACC電源＋アースを繋ぐことで、エンジンOFFしても設定した時間内は接続機器への電源を供給し続けるすぐれもの。
ディップスイッチで0分/1分/15分/30分/1h/6h/12h/∞の柔軟な設定が可能。
※エンジンOFFしたあとタイマー起動していてもディップスイッチを全てOFFすると、3秒後に電源供給を停止するのも地味に良い機能！
※さらにタイマー起動中に電圧降下（12.2V以下）した場合は電源供給を停止するのでバッテリー上がりも無くなり安心！

フューズBOXからいつものエーモンのミニヒューズ電源を使って電源取り出し。
黄色枠に常時電源のフューズを発見。
赤枠はアクセサリー電源。
ウチのミニは購入当初は結構フューズボックスに空きがあったが、いろいろ機器を取り付けたので少なくなってきた。。

グローブボックス内にタイマーユニット、Wi-fiルータ、2連電源ソケット、Fire TV Stickを放りこむ。
結構グシャグシャできちゃない。。。何かのついでにキレイに整理しよう。。。
動作確認したところエンジンOFFでFire TV Stickも停止せずに起動したままになっており成功。
ちょっとした不満だったが解消して快適になった。

【後日追記１】
グシャグシャだった配線を整理。
Wi-fiルータのシガーソケットと太ケーブルが邪魔だなあ。

【後日追記２】
エーモンのOFFタイマーユニットは手前にベルクロで取付。グローブボックスを空けるとすぐに設定変更可能。