ポリカーボネートネジに交換

サイドエアバッグの外しと、リヤ部分の錆止め施工の際に、何度かリヤサイドの内張りを外したことがあって、感じてて思っていたことを今回実行しました。

この赤い部分に、普通にM6のスチールネジが使われています。
見た目が結構ゴツくて、内張りを固定するためにこんなのでなくてもイイんじゃね。みたいな単純に感じていたので、ちょっと変えてみました。

この二カ所とで、片側で5ヶ所。
左右全部で10箇所です。
10個のネジ交換です。

こんな感じ。

こんな感じ。
10個の総重量は、110gぐらいでした。

110gのためだけにかｗ
まぁ、気分です気分ｗ

あ、何グラムか図るの忘れた。
まぁいいや、綺麗だから全部OK！

飛行機なんかにもよく使われているらしいです。車にも多用しても良いんではないでしょうか。ポリカ、結構強度あるんですよ。耐震性が良くて、耐熱性も180度までOK。

まぁ、こんな感じでワッシャー付ければちょっとズレるので、ま仕方ないです。
もっといろいろな種類のポリカがあれば良いかもですね。
結構しっかり付いてます。緩まないでしょう。


軽量化を目指すためにネジを変えるなら、内張り剥がせばいいじゃないか？なんて、聞こえてきそうなコメントもありそうですが、内張り剥がせば車検には通らないんです。金属が露出した状態ってのはXなんですよね。
なので、正当な街乗りGTカーを目指すには、これは大事なことなんスよ。
当方としても、いい年こいて、車検の通らない内張りを剥がした状態で乗ることはできませんので。
別に、陸事が内張り無しでも車検OKになれば、迷わず剥がしますけどね。
そういうことなんス。


以上！
形としてこういうのはどうでしょうか？みたいな、提案みたいな投稿ですね。
おこがましいかもしれませんが、メーカーの方々も参考にしてみては？・・・ｗ