大分端折って、去年の夏頃の出来事まで来ましたね。(汗)
毎年、夏の間はエアコンレスのビートは休眠状態です。
代わって出番が増えるインテRです。(* ̄ー ̄)v
これまで、大きなトラブルもなくエアコンも「キンキン」に冷えます。(* ̄ー ̄)v
しかし、走行中にオルタネーターを回しているベルトが切れました…。
幸い、馴染みのディーラーを通り過ぎた直後だったので急遽Uターンです。
まっ!ベルトとショートパーツを交換すれば直ぐに治るので問題無しです。
…のはずでしたが、「工場内でドアに傷を付けてしまった」とディーラーから謝罪のTELがありました。
板金塗装に2週間前後の入院が必要との事です。
付き合いの長いホンダディーラーなので、大目に見ましょう。
てな事で、猛暑にも関わらずビートに乗る羽目に・・・。(汗)
しばらく乗らない予定だったのでリアタイヤも「ツルツル」です。( ̄∇ ̄*)ゞ
夏が終わったら、タイヤ交換を考えてました。
また、触媒カバーの問題も解決してなかったりもします…。
現状は、ビビリ音がうるさいので錆びたカバーは剥ぎ取った状態です。(笑)
そこに追い打ちを掛ける様に、運転席側のパワーウインドーが壊れました。( ̄个 ̄)
開閉不能って訳じゃありませんが、窓が完全に閉まらなくなっちゃいました。
一年程前から窓が上がり切る辺りで「ガガガ・・・」と嫌な音がしてたんですけどね。
とうとう、窓が数センチ残した所で上がり切らない状態に陥りました。
運悪く、壊れたのが雨の日で参りました…。
帰宅して調べてみると、ドアを開け窓を軽く引き上げながらだと上がり切ります。
どうやら、ウエザーストリップの抵抗で負荷が掛かるとダメみたいです。
仕方ないので、しばらくは面倒でしたが誤魔化しながら窓の開け閉めをしてました。
必要に迫られて、やっと重い腰を上げパワーウインドーの修理をする事にしました。( ̄∇ ̄*)ゞ
しかし、予想通り新品部品は「ゴソウダンパーツ」でした…。
って事で、程度の良さそうな中古のレギュレーターを落札です。
手っ取り早く丸ごと交換です。
故障の原因をバラして調べた訳ではありませんが、モーターでは無く摺動部が怪しいですね。
途中までは普通に上げ下げ出来るんですからね。
早速、壊れたレギュレーターを外します。
並べてみても、見た目の程度の違いはありませんね。
ほぼ同年式の中古部品ですからね…。
細部をチェックすると
程度は良い様です。
折角、交換するので
古いグリスを掃除からですね。
パーツクリーナーで、ちゃちゃっと掃除しました。
ローラーの引っかかりも無く問題無さそうです。
摺動部に、たっぷりグリスを塗ります。
不具合が無い限りメンテなんてしない場所ですからね。( ̄∇ ̄*)ゞ
後は、外した逆の手順で組み付けます。
結構必死?だったので途中の画像はありません。(笑)
最後に、後付けのキーレスのアクチュエーターを元の位置に戻します。
バラす前に各ロッドにマジックでマーキングをしておけば
面倒な微調整をしないで済みます。
最終的に、窓ガラスの傾きやリミットを調整して完了です。
これも、結構時間が掛かる作業です。
適当に済ませると、雨漏りの原因になっちゃいますからね。
ついでに、故障の原因を確認です。
性格上、調べずにはいられません。( ̄∀ ̄)
一目瞭然ですねっ!
ガラスが上がり切る辺りの「ギヤの歯こぼれ」が原因でした。
負荷が掛かるとモーターが空転して異音が発生してたんですね。
って事は、モーターは問題無さそうですね。
一応、捨てずに保管ですね。( ̄∀ ̄)
Posted at 2018/01/08 15:25:06 | |
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