RAYS GRAM LIGHTS 57XTREME REV LIMIT EDITION 17インチ 7J
【今は取り外してるけど備忘録で載せておこうシリーズ①】
※2020年11月末に納車されてから約2ヶ月後の2021年1月、タイヤと同時交換
【註】単純に、当時自分がこのホイールを決めるまでに至った経緯やこだわりを、備忘録的にダラダラ書いてるだけなので、どうぞ適当に読み飛ばしてください…<(_ _)>
ホイールは見た目の印象が一番変わるだけに、ホントに悩みますよねぇ…😅
自分の中では、「赤&黒にこだわる」をコンセプトにしてるので、「黒ホイールの赤リムで!」「前車スターレットがそうだったように、ホイールの中まで手を突っ込んで洗えるという点からも、できれば6本スポークで!」という確固たるコレ!っていうのがあったんですが、希望したのに限って、サイズが無かったり、廃盤が決定してて、流通在庫のみだったり…┐(´_`)┌
皆さんのレビューを見ると、18インチにされてる方もチラホラいらっしゃるので、自分も一瞬候補として考えましたが、タイヤサイズが、「Playz PX II 」のレビューの方でもご紹介している、「タイヤサイズ早見表」にて、純正の「195/45R17」の数値を入力すると、純正のタイヤ外径とほとんど変わらないのは、「215/35R18」というのが分かりますが、そうなると選択肢が極端に減るのと、当然ながらタイヤもホイールも高くなり、車高を落とせばフェンダー内に収まりそうではあるのの、いざ18インチにしたけど、やっぱりダメでしたぁではシャレにならないので、やはり無難に17インチに絞って探すことに…🤔
https://rays-wheels.net/products/brand/detail/29
最初は「RAYS gram LIGHTS 57C6 TIME ATTACK EDITION」がまさに自分の希望通りだったものの、商品のコンセプト上、17インチも含め、4Hしかなく泣く泣く断念…😭
「RAYS」以外にも、「黒ホイール&赤リム&スポーク」だと…
https://marukaservice.net/products/brand/9
「MID(マルカサービス)」
https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/cross-speed-hyper-edition-cr7/
「ホットスタッフコーポレーション」の「クロススピード ハイパーエディション CR7」
https://www.work-wheels.co.jp/img_save/pdf/5f9bb69eae7d2.pdf
↑の、ちょっと下の方にスクロールしたとこにある「WORK EMOTION ZR10」(ズィーアールテン)の「紅-Kurenai-」
…等々、魅力的なホイールはあるものの、どれもイマイチ決め手に欠ける…😟
そんな中、『SWIFT MAGAZINE with アルトワークス Vol .9』や『HYPER REV』の『Vol.252 スズキ・スイフト No.12』でも紹介されてたホイールですが、いちディーラーなのに、数多くのオリジナルパーツを開発してたり、これまでもRAYSとコラボしたホイールを出してる「スズキワークス久留米」が、一番最初にご紹介した、17インチは4Hしかなかった「RAYS gram LIGHTS 57C6 TIME ATTACK EDITION」のスイスポver.を開発。ブログには「近日中にネットショップにもアップされる予定」とあるじゃありませんかぁ!
https://www.suzuki.co.jp/dealer/40203572/blog/detail/?id=234735
↑2020年10月13日のブロクだったので、「なんとか納車される11月末か、せめて年内までに…」と思うものの、待てど暮らせど一向に続報が出ず、「スズキワークス久留米」のネットショップにもアップされない…。
しびれを切らして、2020年の11月に問い合わせたところ、「ネットショップへの早期掲載を急いでいる」と回答を得るも、結局あれから3年以上経った2024年3月現在、いまだに掲載されてません…😩
結局、人気の「WRウイング」などと同様、「スズキワークス久留米」のコンプリートカーに履かせる分のみを確保してるってことなんでしょうねぇ…🤔
https://suzuki-works.shop-pro.jp/?pid=136700618
そういえば、↑同じく人気の「エアスクープ」も、今は最新の日付(【2024.2.9】)になってますが、もともとは2021年4月2日に、「バックオーダーの解消とコンプリートカー装着の商品確保のため、しばらくの間、塗装済み商品及びカーボン製商品の販売を見合わせていただきます」とアナウンスされてましたが、こちらも3年近く経った今もなお、前述の日付が都度更新される形で、ず~っとその状態が続いています…😩
とにかく、そちらは諦めて、『HYPER REV Vol.243 スズキ・スイフト No.11』の誌面、及び、自分と同じ赤いスイスポに履かせてる、RAYSのホームページのGalleryの画像が決め手となり(まぁ、誌面もGalleryの画像も、どちらも恐らく18インチを履いてるっぽいので、よりカッコよく見えるのですが…💦)、「RAYS gram LIGHTS 57XTREME REV LIMIT EDITION」に決まりましたぁ(ふ~(-。-)y-゜゜゜ここまで長かった…A ̄∇ ̄;アハハ)
う~ん…スターレットの時は、標準が15インチだったのを16インチにインチアップしたものの、当時はあまり16インチは種類が豊富ではなく、「17インチ、18インチのホイールが履ける車が羨ましい」と思ってましたが、いざ17インチのスイスポに乗り換えても、「18インチのホイールが履ける車が羨ましい」と結局同じことで悩むことになるという…😔
http://www.lehrmeister.jp/main/var/product/csv6.html
ちなみに、あとで知ったのですが、↑「LEHRMEISTER(レアマイスター) CS-V6」がまさに「黒ホイール・赤リム・6本スポーク」と自分の希望通りのデザインで、サイズもスイスポにピッタリだったのですが、時既に遅し…😱
ってか、これを書いてる2024年3月現在、前述のように、既に「WORK EMOTION CR Kiwami」を「キャンディレッド」にしたホイール(17インチ)を履いてますが、実はそこから更に、RAYSの「VOLK RACING TE37 SAGA S-plus」の特注カラーである、「ハイパーレッド」の18インチにすべく、先月注文してきたので(納期は夏以降かなぁ…😟)、冒頭の「黒ホイールの赤リムで!」はどこへやら状態です…A ̄∇ ̄;アハハ
【サイズについて】
「17×7.0J 5H 114.3」のインセットには、「42」と「48」があり、これは最後まで悩みました…🤔
まぁ、無難にいくなら「48」で間違いないと思います👍
しかし、タイヤ館のスタッフとの話で「車高調入れて、且つキャンバーボルトでキャンバー付ければ収まるはず」、「このタイヤ館で、同じスイスポ(ZC33S)乗りで、ホイールは違うが、同じサイズ・インセットで収まってるお客さんがいる」との判断のもと、「42」でイクことに…。
ただ、当初3ヶ月待ちの、2021年2月末納品が1ヶ月早まり、1月末に納品になったのは嬉しかったのですが、早速履いてみるも、リアはOK、フロントも右側はOKでしたが、個体差があるためか、フロントの左側が、キャンバーボルトで1度傾けているものの、ちと厳しいかも…ってな微妙な感じに…😱(下の画像ご参照。ただ、“個体差”というか、他の方のホイールに関するレビューを読んでると、「左前が厳しい😣」というのをチラホラと見掛けるので、ZC33S固有の問題なのかもしれないですね…😟)
2021年1月の「新車1ヶ月無料点検」の時は、車高調にて車高を落としていたものの、その時は純正のタイヤ&ホイールだったので、何も問題なかったのですが、この時点で、次の「新車6ヶ月無料点検」でディーラーに行った時、ひょっとしたら出禁を喰らうかもという懸念事項が…(((;゚Д゚)))アワワ
…とかなんとか言ってるうちに、あっという間に「新車6ヶ月無料点検」の時期になり(笑)、そのちょっと前、まず2021年4月末に、このスイスポで初めてオートバックスにて、オイル&エレメント交換をしたのですが、ディーラー並みに厳しいと噂の(?)オートバックスでは、特に指摘されることもなかったので、「あれ? ひょっとしてイケるかも…」という淡い期待のもと、2021年5月に「新車6ヶ月無料点検」の予約をしようと電話した際、一応、正直に「ハミってるかも…」と伝えたら、「じゃあ、二度手間になるかもですが、一度見せに来てください」って言われました。
なんでも、自分のために1時間ほどの「作業枠」を確保したのに、いざ車を見せて、「これじゃあ点検受けられません」ってなった場合、本来なら他のお客さんに、その「作業枠」を割り当てることができたのに、それが無駄になるから、ということでした(ま、そりゃ、そうですよね…💦)
…で、見せに行った結果ですが…「問題ない」とのことでしたぁ!!😆
いやぁ、一応ダメと言われた時のことを考え、「こんなフェンダーモール付けてもダメですか?」って聞こうと思って、実は「フェンダーモール」も取り寄せて持って行ってたんですが、取り越し苦労に終わってよかったです(「フェンダーモール」代、約4,000円が無駄になりましたが…😅)
2021年5月当時は、まだまだコロナ禍でお客も少なかったからか、「どうします? 1時間ほどお待ちいただければ、このまま点検の方、させていただきますけど?」と言われたので、当然お願いしました😉
ちなみに、このホイールだから、ギリギリOKだったのかも…というのはあります🤔
…というのも、ホイールによっては、リムフランジよりディスクが数mm突出したデザインになってることがあるので、そういったホイールだとアウトかもしれませんので、皆さんご注意ください。
【デザインについて】
本当は、もうちょっとコンケイブが深かったら、もっとカッコよかったんでしょうけど、17インチの7.0J・インセット42程度だと、そこまでコンケイブの深さも求められないので、まぁ、こんなもんかなと…r^_^;)
いずれにせよ、車高の低さ、タイヤの“むっちり感”とも相まって、純正時よりかなり印象が変わり、なにより「赤&黒でまとめる」というコンセプトに、より近づけることができたので、満足の行く見た目になりましたぁ✌️
ちなみに、後日パーツレビューであげようと思ってますが、既に「愛車紹介」のページには掲載しているように、ホイール交換のタイミングに合わせ、ディーラーオプションで貼り付けていたフューエルリッドカバーも、フューエルリッドごと取り外し、事前にヤフオクで落札していた、純正の「ZMV/スーパーブラックパール」のフューエルリッドに交換し、それだけでは寂しいので、赤文字ステッカーを貼り付けて、より「赤&黒」を強調させてます♪
さすがに掃除の方は、スポークが多い分、6本スポークに比べ、ちと大変ですが、正直、黒色なので、前車の時の白ホイールほど神経質にならず、また、幅が広いとこから手が入るので、とりあえず、ホイールの中も洗えます(笑)
ただ、純正のタイヤ&ホイールの時は、デザイン的にも色的にも目立ちませんでしたが、このホイールになってからは、キャリパーの銀色が目立つようになったので、後日、早々にキャリパーを赤に塗ったのは言うまでもありません…😅
※別途工賃:22,000円
決め手となったRAYSのホームページのGalleryより(まぁ、18インチだと思いますが…💦)
フロント・右(前から。キャンバーボルトにて1度傾けてます)
フロント・左(前から。右に比べちょっと出てるっぽいでしょ?🙄)
フロント・右(上から。こっちは大丈夫かと)
フロント・左(上から。う~ん、撮り方次第でなんとも微妙…😅)
フロント・右(後ろから)
フロント・左(後ろから)
リア・右(後ろから)
リア・左(後ろから)
リア・右(真後ろから。リアは7.0J/インセット42でも全然問題ないです👍)
リア・右(後ろから。こっちの方が分かりやすいかな?🤔)
リア・右(上から)
全体像(右から。フロント&サイドのスポイラー、カーボン調の純正時)
全体像(左から。ホイール交換に併せ、フューエルリッドもDOPから純正・黒に替えました😉)
DOPのスポイラー(フロント&サイド:あえて色はテッカテカの黒!)取り付け。より「赤&黒」に(笑)
定価 176,000 円 購入価格 114,400 円 入手ルート 実店舗(タイヤ館)
このレビューで紹介された商品
RAYS GRAM LIGHTS 57XTREME REV LIMIT EDITION
パーツレビュー件数:84件
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