車検の手順(相模自動車検査登録事務所)

たまにのユーザー車検では忘れてしまいますので、
私の備忘録として今回のバルカンで経験した内容を
残しておきます。

前日までに行う事､､､


①車両を点検し、定期点検用整備記録に記入。
②ネットで相模自動車検査登録事務所のホームページから継続検査予約を入れる。
予約番号を必ず控える。

当日持参するもの､､､


①車両
②期間満了する車検証
③自動車納税証明書(毎年春先に納める税金の書類)
④期間満了する自賠責保険証明書
→当日車検場内の行政書士事務所で購入出来る
⑤定期点検用整備記録
⑥印鑑
⑦予約番号のメモ


出来れば､､､

⑧書類ケース
⑨えんぴつ･ボールペン
⑩調整するための工具一式

当日､､､


窓口Dの棟に行き、
用紙窓口で400ccバイクの継続車検ですと言い、継続検査用紙一式(20円)印紙を購入。
印紙窓口で同じく400ccバイクの継続車検ですと言い、
重量税5000円(18年未満の車両なら3800円)検査料1700円。

窓口Cの棟に行き、
自動車納税証明書にハンコを押して貰う。
窓口の棟に行き、必要事項を記載の上、下記書類を提出。

期間満了する車検証、納税証明書、期間満了する自賠責保険、定期点検整備簿、
検査表、重量税納税書、継続検査申請書

ラインにて､､､


先に査官に不慣れですと告げる。

①外観チェック(車幅高さなどなど車検証と違いが無いかを見ている)、
ヘッドライトを上向き下向きチェック、
ウインカー点灯チェック、
尾灯、
前後ブレーキランプ点灯チェック、
ホーンチェック、
マフラー音量(大きい音の場合は計測器を使用)。

②前後ブレーキテスト
③スピードメーター40ｋｍテスト
④上向きで光軸テスト
⑤写真撮影
⑥全て合格したら検査表を自分で機械に入れて合格印字する
⑦検査ラインの出口で書類を提出し、チェックしてもらう。


問題がなければ、窓口Aの１番窓口に書類を提出。
車検証などなど一式出来上がれば呼ばれるので、謝りが無いか確認して、車検完了。

自賠責ステッカーをナンバープレートへ忘れずに張る。

今回は構造変更が有りました。

ラインの外観チェックで幅と高さが車検証と違うと指摘受けました。
変更したハンドルが引っ掛かりました (^.^; ﾔｯﾊﾟﾘ
ハンドルの角度等をいじって納めようかとも思ったのですが、構造変更も
体験してみたいので、構造変更する事にしました。

ラインが一通り終わると別室に検査表等書類一式提出し、300円と言われていたので
印紙売場で印紙300円を購入し張ってライン出口に提出しましたが、
｢印紙じゃなくて証書だよ(^O^)｣と言われ Σ（￣□￣;）ｼﾗﾝｶﾞﾅ
もう一度印紙窓口にいきやり直し ε＝(ノ‥)ノ

場内が広いので移動にも一苦労です (>_<)

そのあと窓口Ａに行き書類を提出し車検証がもらえるのかと思いきや、今度は
構造変更用紙が必要といわれ用紙窓口へまた戻り。 ε＝(ノ‥)ノ
用紙(20円)を購入し記入し提出。

ようやく車検証をゲット出来ました＼(^▽^＠)ノ

今回構造変更を初めて体験した為、用紙窓口･印紙窓口･検査ライン･A窓口と
何度も行き来をしました m(~q~;)m ﾒﾝﾄﾞｸｾｪ!

所要時間30分程で終わる予定が、１時間半かかりました。