2018YBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦　甲府戦

浦和レッズ　２　対　１　ヴァンフォーレ甲府

得点者：興梠慎三（19分、24分）


今日の試合には勝利したものの、プレーオフステージ第1戦とのトータルスコアで勝ち上がりが決まるため、トータルスコア２対３で浦和の今年のルヴァンカップはここで敗退という残念な結果となってしまった。

勝利したといっても興梠の個人技で２得点を取っただけ、あとは全く得点の匂いもせず、守備も以前よりは堅くなったとは言うものの、肝心なところでミスが頻発。守備の要であるマウリシオが今日は絶不調でダメダメ状態。こんなことでは敗退も当たり前。

甲府の方は戦術が徹底されていて、運動量も衰えず、引くところはガッチリ引いて浦和にスペースを与えず。要するに浦和よりずっと内容のある、良いサッカーをしていた。

ということで今日の内容では全くお寒い状態が続きそうではあるが、幸いなことに約一か月の中断期間に入るので、予定されている静岡キャンプでガッツリ鍛えてもらいましょう。

興梠は素晴らしかった。今日の唯一の救いだ。

暑かった埼スタ参戦のいつもの皆さま、お疲れさまでした。