チャンバーに空いた穴をふさぐ

チャンバーのカーボンをとるためにパイプユニッシュを使ったところ、錆びが発生。
錆びとりには、タンクの錆びとりクリーナーをつかったところ、錆びが剥がれて薄くなったみたいで、水がにじんでいたところをシェイクして水をぶつけていたら、穴が空いた。

ブレニー技研のジーナスとかいう商品で塞ぎます。
溶接の代用品とか言われているやつです。

錆をヤスリで落として、

パーツクリーナーで脱脂して汚れも落として

一液と２液を正確にりょうを量って混ぜて、

よく練りあわせると、柔らかくなるので手早く塗ります。作業時間は15分以内。

多めになったので広めに塗りつけました。
硬化すると、削ったり、磨いたりできるそうです。磨くと金属っぽくなるようなので、様子をみます。

ちなみに、中の錆びとりしながら、チャンバーの穴を塞いでましたが、両側を栓でふさぐと、化学反応でできた気体がチャンバーの穴から抜けてきます。
作業中に埋めたところから、穴ができて気づきました。
チャンバーの錆びとりするときは空気穴をもうけないと弱いところに負荷がいきますのでご注意を。